パパ活女子は当然ヒアルで可愛さ作り!ヒアルロン酸注射を長持ちさせるポイント(後編)

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今回は、ヒアルロン酸注射を長持ちさせる方法の続きです。
個人差がありますので、あくまで参考として目を通していってくださいね!

自分と相性の良いヒアルロン酸を見つける

ヒアルロン酸注射を長持ちさせるためには、
・新製品を選ぶ
・固いものを選ぶ
・濃度が高いものを選ぶ
という3つのポイントをお伝えしました。

ただし、これは絶対ではありません。人それぞれに、ヒアルロン酸との相性というものがあるからです。
ですので、本当に長持ちするヒアルロン酸注射を見つけるには、いくつか試してみなければわからないということでもあります。

私も実際にヒアルロン酸注射の施術を受けてみて、相性というものを思い知ったことがあります。
ハイドロキシアパタイトという成分が添加されたヒアルロン酸製剤である「レディエッセ」ですが、こちらは一般的には普通のヒアルロン酸よりも長持ちすると言われてきました。

でも、私の場合は普通のヒアルロン酸の方が断然持ちが良かったのです。
アゴに打ったのですが、いつものヒアルロン酸ならば1年弱いは持つのに、レディエッセは3ヶ月でボリュームが無くなってしまいました。
「そういうこともあるんだな…」と驚きましたが、経験としては良かったなと思います。

肌の中にあるヒアルロン酸を触らない

万一ヒアルロン酸注入で気に入らない仕上がりになってしまった場合、「早く無くすためにマッサージすれば良い」と言われます。
私もその情報を見て「そうなんだ」とくらいに思っていたのですが、実際私もヒアルで失敗する日が来てしまいました。

その時、情報通りに毎日押したり揉んだりしてマッサージを続けましたが、確かにボリュームが減るのが早いのを実感しました。
ヒアルロン酸は体の組織と接してる面積が増えれば増える程早く吸収されますが、マッサージにより皮膚の中で形が変わることで、体内組織との接地面が増えるということもあるのかもしれません。

注射してすぐは痛みや軽い腫れがあります。整形で使われるヒアルロン酸は、コスメのようなやわらかいものではなく、固いジェル状です。皮下に無理矢理押し込まれるので、ある程度のダメージがあります。
失敗したと思っても、注入直後から強いマッサージをするのは避けましょう。内出血や腫れを増長させてしまう恐れがあります。
注入部が落ち着いて痛みがなくなったら、肌に負担にならないように注意しながらマッサージを続けてくださいね。

同じところに数回注射を繰り返す

もし、ヒアルを注入している状態が気に入っていて、今後もずっとヒアルが入ったその形をキープしたいと思うのであれば、最低3回は続けて打つようにした方が良いそうです。
「やっぱりすぐに無くなったし、打ってもムダ!」と1回の注入で諦めてしまっては、もったいないです。
というのも、ヒアルロン酸注入は「同じところに打ち続けると次第に持ちが良くなる」ことが多いそう。

仕組みはこうです。
ヒアルロン酸を1度注入すると、吸収されてどんどんボリュームダウンしていきますが、実際は完全に吸収されずに少し残っているそうです。
数ヶ月後、その上に再度ヒアルを注入すると、そのほとんどがまた吸収されてしまうのですが、やはり少し残ります。それを繰り返していくと、まるで地層のようにヒアルが積み重なっていくそうです。

これは、「ヒアルロン酸は失敗しても吸収されるから大丈夫!」という視点からすると少々厄介なことではありますが、しかし大抵は持ちが悪いことに悩まされますから、こうした地層のように積もって持ちが良くなることは、メリットの1つと言えるでしょう。

しかし、「完全に吸収される」という謳い文句のヒアルロン酸が、こうして蓄積されることが怖いと感じる方もいるかもしれません。
大丈夫です。ヒアルロン酸の溶解注射を打てば、それも無くすことができます。異物が体の中に残ることが嫌な方でも安心です。

まとめ

今回は、ヒアルロン酸注射の持ちを長くさせる方法について詳しくご説明してきました。
参考にしていただき、「かわいい」を長くキープしてくださいね!
かわいい自分で自信を持って、パパ活頑張っていきましょー!

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