避妊拒否の危険パパがやりがちな詐欺の手口4つ

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大人ありのP活を希望するP活パパの中には、避妊行為をしたがらない危険なパパが存在します。

避妊を拒否するというだけでもパパとしてはかなり危険な方なのですが…特に危険なのは、パパ活女子を騙して避妊なしのセックスをしてこようとする詐欺パパです。

今回は超危険な詐欺パパがやりがちな避妊詐欺の方法を4つ紹介していきます。

超危険!避妊なしP活パパがやりがちな詐欺法4つ

その1 アフターピル詐欺

避妊無しでのセックスを希望してくるパパの中には『終わったらアフターピルをあげるから大丈夫だよ!』と言ってくる男性がいます。

アフターピルについて調べた事がある女性ならもちろんご存知だと思いますが、アフターピルはまだ医師による処方箋が必須の薬であり、男性が一人で手に入れられるものではありません。

こういった事を言う男性がアフターピルだとして女性に渡す薬のほとんどはビタミン剤など避妊効果のないものがほとんどで、本物であることはほぼないと言っていいでしょう。

「医者の知り合いがいて…」などアフターピルが本物であることを匂わせようとする男性も多いですが、知り合い程度の男性のためにP活のためなどという小さな理由で違法に薬を処方するリスクを背負う医師はまずいません。

その2 パイプカット詐欺

パイプカットとは、精巣と陰茎を繋ぐ精管を切ることで女性を妊娠させないようにする男性不妊手術の事をいいます。

このパイプカットをしているからという理由でコンドームをしなくてもいいと主張し、避妊無しでのセックスを企むのがパイプカット詐欺を行う男性の特徴です。

一見騙される事がなさそうなこのパイプカット詐欺ですが、この詐欺に騙されて妊娠してしまった女性は既に複数存在しています。

高額なお手当の約束とセットで使われる事が多いこのパイプカット詐欺は、終わった後連絡が取れなくなる事がほとんどで、ヤリ逃げ+妊娠の危機状態になってしまうのが特徴の一つだと言えますね。

パイプカットの手術痕は女性目線だとほぼ分からず、本当に手術済みの人なのかを確認するのはほぼ不可能となっているので基本的に嘘だと思うようにして下さい。

その3 ステルシング

ステルシングとは、コンドームを付けるフリだけをして挿入直前で抜き取ったり、最中にコッソリとゴムを脱ぎ、避妊無しのセックスをしてくる詐欺行為の事です。

ステルシングの怖い所はステルシングされた事に気が付くのが非常に難しいという所と、ステルシングされた事に気が付いた時にはもう妊娠の危険にさらされているという所になります。

これを防ぐには女性が自分でコンドームを付けて取れていない事を確認しながら入れていくか、女性側が上になって男性が途中でコンドームを脱げないようにするといった対策を取るしかありません。

信頼できるP活パパにしか体を許してはいけない大きな理由がこの“ステルシング”となっています。

その4 アレルギー詐欺

ラテックスアレルギーがある・サイズが合わない・たまたま忘れてきてしまったなど、コンドームが付けられないまたは無い事を理由に避妊無しでのセックスに持ち込もうとするP活パパも存在します。

このタイプのパパは「どうする?」や「どうしよう…」と繰り返し、パパ活女子側が「しょうがないからそのままで…」と言うまで待とうとするのが特徴です。

本当にアレルギーがあったりビッグサイズだったりするパパは、自分に合ったコンドームを持ち歩くものです。
ほぼ100%嘘ですから信じる必要はありません。

パパ活女子の必需品は?

避妊をしたくないP活パパがパパ活女子を騙す際の手口を紹介していきました。

パパ活女子は基本的に大人をOKするべきではなく、大人の行為をしない事前提でP活をするのが本来のP活となっています。

大人の行為をOKするとしても、信頼関係をしっかりと築いたごく一部のパパにしかOKしてはいけません。

そして、そんなパパが相手であってもポリウレタン製のLサイズコンドームを必ず持って行くようにし、パパには確実な避妊をしてもらわないといけないのです。

自分の人生を守るためにも危険なパパが行う手口はしっかりと把握しておき、万が一のことが無いよう対策を取っておきましょう!

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