夏にP活をする際に気をつけたいのは日焼けですよね。なるべく肌を焼きたくないP活女子も多いのではないでしょうか。今回は、夏にP活を行うP活女子必見、紫外線対策についてご紹介します。
紫外線ケアグッズの種類や紫外線対策方法とは?
紫外線対策には日焼け止めのみだと思っていませんか?紫外線ケアグッズは、日焼け止め以外にも、メガネ、ハット、日傘、UVカットできるカーディガンなど様々です。パパとのデート中はオシャレが最優先ですが、P活以外で外出する際や、オシャレなものであればP活中でも紫外線対策グッズを活用することをオススメします。
日焼け止めの選び方や効果的な塗り方
ここでは、日焼け止めについてより詳しくご紹介します。「どんな日焼け止めを選んだら良いのかわからない!」「効果的な日焼け止めの塗り方って?」と思っているP活女子の方に、わかりやすく説明していきます。
SPFやPAって?どんな日焼け止めを選んだら良いの?
日焼け止めを選ぶ際に迷うのは、SPFやPAといった専門的な表記がされているからではありませんか?日焼け止めに使われているSPFやPAとはどういった意味なのでしょうか。
SPF(Sun Protection Factor)
SPFは、短時間で肌を赤く炎症を起こさせるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数を指します。1~50+までの数値があり、数値が大きいほどUVB波の防御効果が高いことを表しています。
PA(Protextion Grade of UVA)
PAは、肌の黒化や弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果指数を指しています。4段階の+マークで表示され、+が増えれば増えるほどUVAに対する防御効果の高さを表します。
パパとのデートが海などの屋外の場合は、SPF50+、PA++++の日焼け止めを使うことをおすすめします。日中で屋内のデートあれば、少ししか紫外線に当たることはないためSPF30、PA+++程度でも十分日焼け対策効果があるでしょう。
日焼け止めの効果的な塗り方とは
日焼け止めはよく振り、丁寧に伸ばしながら馴染ませましょう。特におでこや鼻、頬など位置の高い部分は重ねづけすると効果的です。カラダには、少量ではなくムラの無いようにたっぷりと使いましょう。
塗り残しがちな耳、首の後、まぶたなども忘れずに!また、日焼け止めの効果は2~3時間と言われているので、数時間おきにこまめに塗り直すことをオススメします。
場合によって使い分ける!
日焼け止めには塗るタイプ、飲むタイプ、スプレータイプなど様々なタイプがあります。これらは、場合によって上手く使い分けることでより効果的な日焼け対策になるでしょう。例えば、P活のデート前に全身に日焼け止めを塗り、塗り直しの際にはカラダは塗るタイプを、化粧をしている顔にはスプレータイプを使うといった使い分けがオススメです。最近では飲む日焼け止めもよくありますが、特に長い間外出する際などは合わせて飲む日焼け止めを塗っておくと効果的でしょう。
まとめ
今回は紫外線対策についてご紹介しました。夏のP活では屋外でのデートも多くなり、どうしても紫外線による日焼けが気になってしまいますよね。紫外線対策をしっかりとして、夏のP活を思う存分エンジョイしましょう!
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