【パパ活】夏に多いトラブル事例・対策方法4つ(前編)

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夏はパパ活で最もトラブルが起こりやすい季節であり、パパ活女子が最も気を引き締めなければならない時期。
暑い夏によくあるパパ活トラブルの事例やその対策方法を4つ紹介していきます。

夏のパパ活トラブル事例・対策方法4つ!(1~2つめ)

トラブル1 パパ活をするつもりがないパパが激増する!

男性向けの出会い指南サイトをネットで検索してみれば分かるのですが、男性の中には何故か『夏は女性がエッチになる!』『夏になると欲求不満な女性が激増する!』という認識が存在します。
ですから、夏になるとパパとしてパパ活女子を支援するつもりがないのにパパ活女子にオファーを送り、デートの時に突然身体の関係を要求してくるといったいわゆるクソパパ・地雷パパが急増する傾向にあります。
こういった男性は揃いも揃って『この子もムラムラしてるからデートに来た』と勘違いしている事がほとんどですので、当然そんなつもりはないパパ活女子が性的要求を断ると一気に逆上してしまい、「騙された!」「詐欺だ!」「売春は犯罪!」などパパ活女子とは無関係な理論を持ち出してトラブルに発展するケースが多いです。
普通のパパ活をしたいパパとパパ活女子にとって迷惑な話ですよね…。
このトラブルは特に夏休み期間中にパパ活をするP活女子大生が遭いやすいようです。

【対策方法】夏特有のイベントデートに誘うパパには要注意!

『夏は女性がエッチになる!』系の認識を持っているヤリモク男性は夏祭りやナイトプール、花火、海など夏特有のイベントデートにパパ活女子を誘い、『夏の雰囲気で流してパパ活女子をセフレに!』という計画を練っている場合がほとんどです。
ですから、初デートでパパが
・水着持参でドライブがてら海行きましょう!
・花火を見に夏祭りに行きませんか?(花火が見えるレストランなどならOK)
・夏だしプール行こう!

といったお誘いをしてきた場合、セフレ作りが目的の男性である可能性が高いのでお断りした方が安全です。

トラブル2 ビアガーデンでのパパ活トラブル

夏は冷たいビールが美味しい季節ですのでパパからビアガーデンデートに誘われる事が多くなってきます。
しかし、ビアガーデンはパパ活デートにかなり不向きな場所であり、パパとのデートが台無しになるトラブルが頻発しています。
そのトラブルとは、汗でメイクが崩れることと、蚊に刺されてしまう事。
エアコンがきいて涼しいレストランやバーと違い、ビアガーデンは屋外にありますのでものすごく気温が高いです。
特に最近は夜でも暑いのでデートをするだけで汗だくになり、ナチュラル風メイクで綺麗にした顔がすぐに崩れてしまいます。
さらに、アルコールで体温が上がり吐く息の量も多くなるビアガーデンは蚊が多く、下手をするとデート中10ヶ所以上刺されてかゆみと腫れに苦しむことになってしまいます。
流れる汗を拭おうと手の甲をおでこに当てればファンデーションが横に崩れ、タオルやハンカチでおさえたあとはべったりと肌色の汗が見える…その上、何度も蚊に刺されてボコボコとかゆい虫刺されが出てしまえば可愛いパパ活女子を演じて見せるのはかなり難しくなるでしょう。

【対策方法】夏のデートは屋内オンリー!

このトラブルはビアガーデンだけでなくスポーツ観戦デートやテーマパークデートなどでも良く見られるトラブルです。
ですから、夏のデートは「急に雨が降るかもしれないから…」などと断りを入れ、屋内デートオンリーにしていくよう気を配っていきましょう。
断りを入れる時にはビアガーデンに行きたがっていたパパにはビールが美味しいバルに行きたいと言い、スポーツ観戦に行きたがっていたパパにはスポーツバーに行ってみたいと言うなど代わりの提案をさりげなく伝えていくと角が立たないのでオススメです。
ただし、パパ側がどうしても行きたいと譲ってくれなかった場合でも「メイクが崩れる(蚊に刺される)から行きたくない」というのは厳禁。
男性は薄化粧に見える女性はメイクが取れても可愛いと信じていますし、「メイクが崩れる(蚊に刺される)から行きたくない」という言葉は年上男性からするとワガママに聞こえてしまいます。
パパの夢を崩さないよう、NGワードに気を付けて別の場所を提案していきましょう。
→『【パパ活】夏に多いトラブル事例・対策方法4つ(後編)』に続く

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