P活デート中の盗撮を防ぐ方法と盗撮パパの手口・見分け方5つ(前編)

person holding magnifying glass during night time

パパ活女子とデートをしたがる男性の中にはデート中のパパ活女子を盗撮し、ネット上に写真をばらまいたり脅しに使おうとする卑怯な男性が存在します。
盗撮されてしまった画像や動画がネット上や友人間に晒されてしまうと回収するのが非常に困難になりますし、パパ活を辞めた後に写真が見つかってしまうなど、忘れた頃にP活バレ・不倫バレしてしまう可能性が出てきてしまいます。
そこで、P活デート中の盗撮を防ぐ方法と盗撮をする男性の最新手口・盗撮をしている男性の見分け方を5つ紹介していきます。

※盗撮パパの9割以上が“身体あり”のパパ活女子狙い!

前提として、P活デートで盗撮を行う男性の9割以上はパパ活女子と身体の関係を持つ時に盗撮を行い、残りの1割弱はデート中のパパ活女子の下着などを狙って盗撮を行っています。
どちらの場合であっても同じ方法で盗撮の防止・見分けが可能ですが、身体の関係込みのP活は盗撮の他にも様々なリスクがありますので、本当に信頼できるパパ相手だけに行うようにしておきましょう。

盗撮パパの最新手口と見分け方・P活デート中の盗撮を防ぐ方法(その1~2)

その1 メガネ・腕時計の話題を出す

最近の盗撮はメガネや腕時計に超小型カメラを仕込み、堂々と被害者を見ながら盗撮を行うのが主流です。
特にメガネ型の小型カメラは見たままの動画や画像を撮影出来るとしてネット上で大人気となっており、盗撮目的の人間だけでなく、週刊誌の記者や探偵事務所の人間も証拠撮影のため頻繁に利用するようになりました。
しかし、これらのカメラにはまだ本物とは少し違った特徴があり、知識さえあれば簡単に見分けることが可能です。
メガネ型カメラは本物のメガネに比べてツルの太さが異様に太く、レンズのふちの両端部分または両目のレンズの間部分に小さな穴が1~2つ開いています。
そして、腕時計型カメラは文字盤の6の場所の少し下に1~2㎜ほどの小さな穴が開いている事が多いです。
身につけているアクセサリーを褒めるのはP活の基本中の基本ですので、防止策としてまずはパパのメガネや時計の話題を出し、「かけてみたい」または「見せてー!」と言い、
・メガネのツル(耳にかける部分)の幅が1cm以上の極太でないか
→極太だった場合、ツルの上下に小さなでっぱり(撮影のON・OFFボタン)がないかをかけた後に拭いてあげるフリをして確かめる
・メガネをかけて相手の方を見た時にパパが顔を隠さないか
・腕時計の6の文字盤部分に不自然に小さな穴が開いていないか
の3つを確かめましょう。

その2 スマホ・スマホ充電器・カバンを別の向きで置いてみる

P活デート中、パパがテーブルの上にスマホを立てかけて置いていたり、スマホの充電器やカバンを椅子の上やテーブルの上に置いていたら要注意です。
カバンはいわずもがなですが、最近はスマホ充電器の側面に小さな穴が開いており、そこにカメラが仕込んである充電器型カメラが売り出されるようになりました。
この形のカメラはメガネ型カメラや腕時計型カメラと違い、見た目通りスマホの充電をする事が出来ますし、不自然な穴を見分けることも難しいので見分けるのが非常に困難となっています。
そして、最近はスマホにも盗撮用に特化したカメラアプリが登場し、撮影中でもロック画面が表示されるなどただ開けただけでは盗撮中であることが分からないようになりました。
そこで、デート中にパパがスマホ・充電器・カバンの3つを椅子の上やテーブルの上に置いていた場合、それらの話題を出して一度疑惑のグッズを持ち上げてもらい、全く同じ角度で戻していないかを確かめておいてみてください。
出来そうでしたら一度それらに触らせてもらい、わざと裏側・横側など違う角度でテーブルの上に戻してみても構いません。
戻した後、パパがそれを元の位置に戻す程度なら問題ないのですが…置いた時とピッタリ同じ角度になるよう細かく戻していた場合、そのグッズは盗撮用小型カメラが仕込まれている可能性が高いです。
→P活デート中の盗撮を防ぐ方法と盗撮パパの手口・見分け方5つ(後編)に続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です