【厚生労働省発表】パパ活の参考に！高収入な男性の職業ランキングTOP10

パパ活・婚活・彼氏選びの参考にも！？
厚生労働省が発表した『平成28年賃金構造基本統計調査』を参考に、月収の高い男性の職業ランキングTOP10を順に紹介していきます。

月収の高い男性の職業ランキングTOP10

10位　広告業(平均月収41.64万円)

第10位は、テレビCMや雑誌の広告・電車内や新聞・屋外の広告などの内容を考え、お客様と契約を結ぶ広告業の男性。
これは、確保した広告の枠を企業などに売る広告代理店も含まれているようです。
広告業の男性の平均年齢は38.5歳と最も若く、イケイケの男性も多いので男らしいパパが欲しいなら「職業は広告関係です」という男性を狙ってみましょう。

9位　銀行業(平均月収41.92万円)

第9位は、いわゆる銀行マンと呼ばれる銀行業の男性。
この男性達は中小企業に融資をしたり、企業の預金を獲得する営業マンをしています。
地銀と呼ばれる地方銀行にも銀行マンは多く、地方のパパ活女子でも狙っていけるのが利点。
平均年齢は広告業の男性に次いで若い39.4歳なのですが、残業時間がTOP10の中では2番目に長いので銀行マン狙いのパパ活女子は少し時間を融通してあげなくてはいけないかもしれません。

8位　石油製品・石炭製品製造業(平均月収42.03万円)

石油製品・石炭製品製造業とは、簡単に説明すると石油やガソリンを作ったり、廃油の再生や練炭を作ったりする職業の事です。(ガソリンスタンドの人間とは別)
ただし、この職業は平均月収TOP10の中で最も残業時間が長い職業ですので、パパの中では少しレアな職業になるかもしれません。

7位　映像・音声・文字情報制作業(平均月収43.48万円)

映像・音声・文字情報制作業とは、要するにテレビ局勤務や新聞・雑誌などの出版社に勤めるマスコミ関係者や編集者の事を指します。
銀行業と同じくこの職業の男性は地方にいる事も多いため都会以外で活動するパパ活女子も狙いやすいのが利点ですが、ボーナス額が低めのため、年収に直すと高収入TOP10には入りません。

6位　学術・開発研究機関(平均月収46.25円)

学術・開発研究機関とは、人文・社会科学研究所や理学研究所、工学研究所や医学・薬学研究所などに勤めるいわゆる学者さんの事を指します。
学者さんとは言いますが、大学で教鞭をとるいわゆる教授や助教授などはこの中に含まれていないようです。
男性の職業を知った時、その職業が学者または研究者であった場合はかなりの狙い目と言えるでしょう。

5位　放送業(平均月収46.68万円)

放送業とはテレビやラジオの会社の事で、第7位の映像・音声・文字情報制作業の男性とは違い、取材などは行いません。
月収と比較してボーナスの額が高く、年間賞与の金額だけならTOP3に入る業界の人間ですので気前の良さを期待することが出来るでしょう。

4位　各種商品卸売業(平均月収48.34万円)

各種商品卸売業とは、出来るだけ安くお客様の求める原材料を入手し、それを安定的に提供していく仕事の事で、そこに勤める男性は商社マンと呼ばれる事がほとんどです。
商社マンの男性は年収だけならランキング内第2位に入り、ボーナスの金額も第2位と月収額の額面以上に高収入となっています。

第3位　電気業(平均月収50.46万円)

電気業とは言葉の通り発電所や変電所の事であり、企業などに電気を供給するのがお仕事です。
ただし、こちらは平均月収こそ第3位にランクインしますがボーナスの金額はTOP10の中ではぶっちぎりの最低額であり、年収で見ると第6位になっています。
安定して高収入ではありますが、夏と冬のボーナス時期に期待することは難しいでしょう。
ただし、労働時間は短めですのでパパになる時間がある人は多いかもしれません。

第2位　金融商品取引業・商品先物取引業(平均月収56.34万円)

金融商品取引業・商品先物取引業とは、お金持ちのお客様から資金を預かり、株式などの運用や投資を行う金融コンサルタントや投資家、証券マンの事を指します。
この職業の男性は平均月収額こそ2位になっていますがボーナスの額と年収は第1位となっており、特に年間賞与額は平均約290万円と超高額となっています。

第1位　航空運輸業(平均月収58.38万円)

航空運輸業とは、いわゆるパイロットの男性の事です。
この職業の男性はボーナスの額・年収だと3位にまで落ちますが、労働時間や残業時間が全職業から見てもトップクラスに短く、時間に余裕のある職業である事が魅力です。
国外線のパイロットになった時は海外で泊まる事も多いので、世界中の様々な場所の話をたくさん聞く事が出来るでしょう。
自分の知らない世界を見てみたいパパ活女子にオススメです。