「初めてパパとお手当の話をするんだけど、なんて言ったらいい?」
「お金にガメついと思われずに自然に希望の条件を伝えたい」
お金の話をパパとするのは誰だって気まずいもの。
しかしここで曖昧にしてしまうと、不本意に安いお手当で時間だけ使うなんてことになりかねません。
そこで今回はパパ活で初めてのお手当交渉する時の言い方をお伝えします。
パパに上手に条件交渉ができなくてお悩みの方は是非参考にしてください。
パパ活で初めてのお手当交渉する時の言い方
パパとお手当について話し合うタイミング別に、条件交渉の方法を解説していきます。
顔合わせ前・顔合わせ中・交際中の3つパターンを用意しました。
言いづらいお金の話を自然に伝えたい方必見の内容です。
メールで条件を聞かれた場合
まず顔合わせ前にメールで条件を聞かれた場合は、はっきり希望の金額を伝えましょう。
例えば「顔合わせは5,000円交通費をいただきたいです。お食事デート2時間程度で1万円と考えています」こんな感じですね。
デートの内容と拘束時間、そして金額を伝えましょう。
お食事デート1万円と伝えても良いのですが、4時間も5時間も拘束されて1万だと割りに合いません。
しっかり時間の目安も伝えておくと、2軒目に誘われた時などに追加のお手当をもらいやすくなります。
メッセージの場合は文面でしっかりと条件を詳しく伝えましょう。
顔合わせの時点でお手当を聞かれた場合
メッセージでは特にやりとりをしておらず、顔合わせで条件を聞かれた場合の方法です。
相手の身なりや職業から大体の懐事情を想像し、少し高めにお手当の希望金額を伝えましょう。
例として「お食事で2〜3万円程度いただけると嬉しいです」と最初に高めの金額を伝えるのです。
相手が「え?」という顔をしたら「〇〇さんは素敵な方だし、私自身の成長にもなりそうなので1〜2万でも全然大丈夫です」と伝えましょう。
最初に高い金額を提示してから安い金額を伝えると、相手は「すごくお得」という気持ちになって了承してくれやすいものです。
上手くいけば高い相場でお手当がもらえる可能性もあるので、挑戦してみてください。
自信がない方は男性に対して「いつもはお手当どの程度渡されてますか?」と逆に質問してみてください。
相手の言ってきたお手当が相場程度なら受け入れ、低いと思ったら「私はいくらくらいだと嬉しい」と伝えてみましょう。
既にパパ活デートしている男性にお手当の値上げ交渉をする場合
今デートしているパパにお手当の値上げ交渉をする場合は、基本的に交渉しないのが一番です。
パパは疑似恋愛を楽しんでいる気分になっているので、お金の話をされると気持ちが覚めてしまいます。
どうしてもお手当をアップして欲しい時は、何か理由をつけましょう。
- 月にあと1〜2万程度余裕がないと目標貯金額が達成できない
- 新しく習い事を始めたいんだけど、ちょっと金銭的に厳しい
- 資格を取りたいけどテキストや授業料が高い
このようにパパが「出してあげようか?」と言いやすいような理由を作ってください。
「お手当をあげて」と直接いうよりも、遠回しにお金が必要と伝えて相手の反応を見るのがポイント。
夢や目標のために必要なものが良いです。
男性が気持ちよくお金を払えるように、使い道をしっかり明示してお手当交渉をしてみてくださいね。
まとめ
今回は初めてのお手当交渉の言い方を解説しました。
お金の話は言い出しづらいと思わずに、相手が気持ちよくお金を払ってくれるには?ということを基準にして考えてみましょう。
夢や目標に向かって努力している女性のことは、男性も応援したくなるはずです。
相場を大きく超えてはいけませんが、お手当を安くして自分を安売りしないようにしましょう!