太パパが気にするパパ活女子の最低限のマナー・礼儀6つ(後編)

five person standing while talking each other

前編に引き続き、太パパの言う『最低限の礼儀やマナー』を守るにはどういった事をすればいいのかを紹介していこうと思います。

太パパが言う「最低限の礼儀・マナーがあるパパ活女子」ってどんな女性?

その4 愛想が良い

パパ活は美人で可愛い女性しか成功出来ないと思われがちですが、実際のところ一番太パパに好まれるのは“愛想が良いパパ活女子”となっています。
太パパは接待・仕事・遊びなどでルックス抜群の女性を散々見ていますので、パパ活女子は最低ラインを満たす程度のルックスがあればいいと思っている事がほとんどです。
しかし、それはパパが楽しい時間を一緒に過ごしてくれる女性を求めているからであり、パパ活女子はルックスの代わりに“パパが肩書きなどのしがらみから解放されて素の自分を楽しめる時間”を提供することを強く求められるようになっています。
パパ活をする太パパが求めているのは“理想の娘とお出かけしているような充実した時間”となっていますので、
・楽しくなさそうな暗い顔をされ続けてしまう
・明らかにお金にしか興味がなさそう・
・自分が話している最中に別のことをしている、話に興味がなさそう

といったパパ活女子が自分との時間を楽しんでいない姿をしていると目的を達することが出来ません。
ですから、パパ活中ムスッとした表情で笑顔を出さなかったりスマホを触り続けたりしてしまうと『パパ活の事を理解していない』パパ活女子だとして礼儀知らずのレッテルを貼られてしまいます。
パパ活中は常に笑顔や楽しそうな言動を忘れないように気を配り、パパに人懐こい普通の女性との時間を提供してあげましょう。

その5 歩き方と座り方に気を遣う

基本的にパパ活女子は待ち合わせをした後パパと一緒にレストランやデパートなどへタクシーか徒歩で向かう事となりますが、この時の歩き方はパパからさりげなく見られている事が多いです。
前編で紹介した最低限の礼儀・マナーを守っている場合、この時のパパ活女子の服装は女性らしいスカートファッションとなっていることがほとんどでしょう。
しかし、そんなファッションをしているのに
・男性のようなガニ股歩き
・猫背で歩いている
・ポケットに手を突っ込んでいる
・肩を揺するような不良っぽい歩き方をしている
・早足または大股で歩きすぎ

といった上品な服装に合わない歩き方をしていると女性らしさが一気に無くなってパパから『最低限のマナーが無い』と誤解をされてしまいます。
また、食事やカフェなどでの休憩中に
・足を開いて座る
・猫背で座る
・背もたれにだらしなく身体を預けている

といった座り方をしているのも女性らしさがなく太パパから『最低限のマナーがない』と思われがちになっています。
パパとデートをしている時は背筋や足回りに十分に気をつけ、だらしない姿を見せてしまわないよう注意をしていきましょう。

その6 クチャ食い・犬食い・握り箸をしない

食事マナーは『美味しそうに食べていればOK!』というパパから『音を立てず、正しく上品に食べるパパ活女子でないと無理』というパパまで様々なパパが存在しています。
しかし、どんなパパであっても口を開けたままご飯を噛んでクチャクチャと音を立てる“クチャ食い”や顔をお皿に近づけて犬のようにお皿の中身を掻き込む“犬食い”は拒否反応を示します。
また、一瞬見ただけで明らかに箸の持ち方がおかしいと分かる“握り箸”に幻滅するという太パパもかなり多いです。
その他のNG箸やマナー違反についてはパパによってかなりばらつきがあるようでしたので、“クチャ食い”“犬食い”“握り箸”の3つをしない事が最低限の食事マナーと言えるでしょう。

まとめ

太パパが求める最低限の礼儀やマナーを一言でまとめると、『しっかりとした大人の女性らしい振る舞いが出来ること』となっていました。
普通の生活をしているパパ活女子ならこれらを満たすのはそこまで難しいことではありません。
最低限より上のマナーを守れているに越したことは無いですが、固くなりすぎるとパパの方が気を遣ってしまいます。
力を抜いて自然な笑みを浮かべていき、パパに楽しい時間を提供できるパパ活女子を目指しましょう♡

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