年末までに「コロナ太り」を解消!パパ活女性にオススメの部位別エクササイズ

person standing on white digital bathroom scale

「自宅で過ごす時間が増えたら急に体重が増えちゃった…」
「体重は変わらないけどなんか体がたるんできてしまった気がする…」

外出自粛の影響でリモートワークが導入されたり、ジムを休会するなど運動不足が深刻に、コロナ太りは私たちにとって深刻な問題ですよね。

家にいるとついつい暇でお菓子を食べすぎたり、ゴロゴロして過ごしたりして太ってしまいます。

そこで今回はコロナ太り解消のためのお食事と部位別エクササイズをご紹介。

この記事を読み終わった瞬間からダイエットを始め、今年中に自粛前の引き締まった体を手に入れましょう。

ダイエットの基本は食事+エクササイズ

運動が苦手な人は食事制限だけで痩せようとすることが多いですが、これは危険です。

食事の量が増えると体が省エネモードになってしまい、代謝の悪い痩せづらい体を作ってしまいます。

健康的に痩せるには1食ごとの食事の量を少し減らし、なおかつ運動を取り入れるのが一番。

食べる量は減らさず、カロリーや栄養素を意識した食事を取る、そしてエクササイズを家で行うことで美しい体を手に入れましょう!

パパ活女性におすすめの部位別エクササイズをご紹介

自宅でできるパパ活女性におすすめの部位別エクササイズをご紹介します。

この他にもYoutubeのたけまりさんの痩せるダンスなど、全身運動の動画を見て家でトレーニングするのもおすすめ。

まずは気になる部分を集中的に鍛える方法を見ていきましょう!

腰を痛めづらい立ち腹筋

腰が痛くなりやすい人は寝た状態から体を起こす腹筋運動をすると体を痛める可能性があります。

そんな方におすすめなのが立ち腹筋、真っ直ぐに立って体を逸らした状態から真っ直ぐに戻すことで腹筋を効率よく鍛えることができるんです。

腰に負担がかかりづらいので、背中や腰が痛くなることもありません。

体を逸らす角度を調整することで、ウエスト側の腹直筋も鍛えて細腰を手に入れることもできますよ。

テレワークの休憩時間などにも簡単にできるので、1回10セット、1日3回を目安に行ってみてください。

歯を磨きながらウェストが細くなる8の字運動

ウエストを細くしたい人は歯を磨きながら腰を8の字に回す運動をするのがおすすめ。

時間のない朝でも取り入れやすく、なおかつ便秘にも効果的です。

腰だけを8の字に動かすことで、ウエストの筋肉が鍛えられてキュッと引き締まったくびれを手に入れられますよ。

綺麗な背中になる肩甲骨ストレッチ

腕から背中にかけてを美しく見せる肩甲骨ストレッチも取り入れてみましょう。

膝をついて腕立て伏せの姿勢を作り、左右片方ずつ肩を床につけてください。

腕から背中を引き締め、肩こりにも効きます。

肩甲骨周りが硬い人は痛みを感じる可能性があるので、床にぴったりくっつけなくても大丈夫。

背中にある褐色細胞を刺激することで痩せ体質を作る効果もありますよ。

足パカ運動でむくみ解消+美脚に

定番ですが足パカ運動は腹筋と美脚作りに非常に効果的です。

寝た状態で足を90度に上げて、大きくパカパカ開くだけで動きもシンプル。内腿を細くし、さらに嬉しい下腹を引っ込める効果もあります。

寝る前に30回程度連続してやってみましょう。

お尻をキュッとあげるエクササイズ

引き締まった丸いお尻を作るためのエクササイズを紹介します。

寝た状態で膝を立て、お尻の筋肉を意識しながら腰を浮かせましょう。

慣れないうちはあまり高くお尻を上げると腰を痛めるので、少し浮かせる程度でもOK。

毎日続けていくうちにお尻の下の筋肉が鍛えられ、引き締まったヒップを手に入れられますよ。

まとめ

今回はコロナ太りを解消する部位別エクササイズを紹介しました。

運動に加えて食事を意識するだけで体がみるみる変わってくるのがわかるはず!

モチベーションを維持するために、ダイエット開始前にメジャーでサイズを計測しておくと変化がわかりやすいですよ。

パパが見惚れるボディを作るため、ぜひ今回紹介した5つのエクササイズを取り入れてみてくださいね!