美人は姿勢から!「コロナで座りっぱなし・デスクワーク」が多いパパ活女性むけのケア方法とは?

MacBook Pro on table beside white iMac and Magic Mouse

「コロナの影響でリモートワークが増えてから腰が痛い…」
「足のむくみが半端ない!でも会社にいるとずっと同じ姿勢で仕事をしちゃう…」

デスクワークが多い方は特に肩こりや腰痛、背中の痛みを感じやすいです。

特にコロナの影響で外出が減ってしまった人は、運動不足から不調が起きている可能性が!

そこで今回はコロナで座りっぱなし・デスクワークが多いパパ活女性向けのケア方法をご紹介します。

5つのポイントを日頃から実践することで、体が軽く長時間デスクに座っても浮腫みづらい体になれますよ!

コロナで座りっぱなし・デスクワークが多いパパ活女性向けのケア方法

長時間同じ姿勢で座っていると筋肉が固まってしまい、どうしても肩こりや背中の痛みが起こりがち。

また座る姿勢によっては腰痛が出るなど、体によくありません。

今から紹介する5つの点に気をつけて過ごすだけで、身体の痛みや浮腫が随分変わってきますよ。

正しい座り姿勢を覚える

まず体が痛くなりづらい正しい座り姿勢を覚えましょう。

椅子に浅く腰掛けて両足をぴったり床につけ、背中は背もたれに持たれずにS字カーブを保つように座ります。

骨盤が前傾しないように気をつけると、腰痛を防止できますよ。

慣れるまでは背中が疲れると感じるかもしれませんが、最も人間の体に負担がかからない姿勢なので意識をして見ましょう。

どうしても正しい姿勢が作れない方は、デスクチェアをS字サポートのものに変えるなどすると楽に正しい姿勢を作れます。

1時間に1回は立ち上がってストレッチを行う

ずっと同じ姿勢でいると体がガチガチに固まってしまうので、1時間に1回は立ち上がる習慣をつけましょう。

自宅で仕事をするなら両腕を後ろに組んで胸の内側の筋肉を伸ばす運動をし、肩甲骨周りをほぐして肩こり防止。

オフィスの場合はちょっと立ち上がって、姿勢を正して廊下を歩くだけでも血流が変わってリフレッシュできます。

着圧ストッキングでむくみを防止する

足が浮腫みやすい人は、着圧ストッキングを利用してふくらはぎの血の流れを促進しましょう。

心臓から遠い部分である足から血液をきちんと循環させることで、冷え性の改善・浮腫を防止できます。

体が温まるので免疫力もアップ、良いことづくめなので是非取り入れてみてくださいね。

足ツボグッズでリフレッシュする

オフィスで簡単にリフレッシュをしたい場合は、小さな足つぼグッズを買って置いておきましょう。

青竹踏みをおくのも良いですが、おばさんぽくてちょっと恥ずかしい方向けに小さなテニスボール大のものも売られています。

机の下で靴を脱ぎ、足で転がすだけでツボを刺激して血行を改善、浮腫防止とリフレッシュに役立ちますよ。

夜は全身をボディクリーム・オイルでマッサージ

家に帰ったら入浴後にボディクリームやオイルで滑りをよくし、マッサージを行いましょう。

特に足はデスクワークの場合は血液がたまりやすくなるので、足の裏〜太腿の付け根まで念入りにリンパや溜まった血液を流すイメージでさすり上げてください。

自分が気持ち良いと感じる程度の強さでやるのがコツです。

またデスクワークの方はキーボードを打つことで腕や肩が疲れるので、指先から二の腕、デコルテなどもマッサージしましょう。

背中に痛みがある人は、テニスボールやフォームローラーを使って筋膜リリースをすると背中がグッと楽になります。

まとめ

今回はコロナの影響でデスクワークが増えた方、テレワークで自宅を仕事している人向けにケア方法を紹介しました。

パソコンを長時間見ていると目が疲れ、どうしても前傾姿勢になるので背面に負担がかかります。

まずは正しい姿勢を意識して座ること、適度に休憩を入れて長時間同じ姿勢でいないようにすると体が楽になりますよ。

オフィスでケアをしたい場合は着圧ソックスを着けたり、足つぼ押しを利用してリフレッシュを。

自宅に帰ったらオイルやクリームを使って全身をマッサージし、溜まった老廃物を流してスッキリしましょう。

日々の積み重ねて身体の楽さが変わり、血行が良くなることで肌艶もアップします。

平日にしっかりケアをしておけば、いざデートの時に足が疲れて集中できない、肩が痛くてなんだかしんどいということもなくなるでしょう!