P活で逆美人局に遭遇した時の対処・対策方法6つ(前編)

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最近、P活女子を狙った“逆美人局”の被害が報告されています。

P活で遭遇する可能性のある逆美人局の事を知り、対処や対策方法をしっかりと知っておきましょう!

逆美人局とは?

逆美人局とはまず男性がターゲットの女性と親密になり、その後その男性の妻(恋人)を名乗る女性が出てきて慰謝料を脅し取ろうとする手口の事です。

言葉の通り女性がターゲットの男性と親しくなった後に女性の夫(恋人)を名乗る男性が出てきて慰謝料や口止め料を脅し取る“美人局”の性別逆転バージョンで、最近はP活女子をターゲットにした逆美人局が流行の兆しを見せています。

逆美人局に狙われやすいP活女子の特徴

逆美人局のターゲットにされやすいP活女子の特徴は

  • 18~20代前半の若いP活女子
  • 旦那に内緒でP活をしているP活主婦
  • 流されやすく気が弱そうなP活女子

の3ついずれかに当てはまる女性となっています。

これは若いP活女子なら風俗をさせてお金を稼がせる“見込み収入”があり、主婦ならキャッシングをさせるのが容易になっているからだそう。

この2つの条件に加えて最後の“流されやすく気が弱そう”という特徴がつくとほぼ確定でカモ認定されるらしく、積極的にターゲットに選ばれてしまうようでした。

逆美人局をする人間の特徴

逆美人局をする人間たちは美人局をするカップルと違い、本当に婚姻関係を結んでいるビジネス夫婦も多いです。

もちろんP活女子などからお金を脅し取るために夫婦のフリをしているだけの男女カップルも多いですが、同じくらい名義だけのビジネス婚をしている夫婦も多く、この場合は

2人がわざと逆美人局をしていても慰謝料を請求する権利は出来てしまいます。

完全に非合法な手段でお金を脅し取りにくる美人局と比べてタチが悪く、厄介な分対策が必要になるのです。

逆美人局に遭いたくない!逆美人局の対策方法

その1 パパと大人の関係にならない!

逆美人局に遭いたくないP活女子が出来る最も確実な対策は“パパと大人の関係を持たない”となっています。

これは不貞行為として女性を訴えるためには相手男性との肉体関係が必要不可欠となっているからで、パパと性的な事をしていないP活女子を逆美人局の女性は訴えることが出来ません。

ですから、逆美人局をしたい男性はP活女子を執拗にホテルへ誘います。

誘う手段はヤリモク男と違って相場を大きく上回る条件を言い、その後恋人にするような甘い態度で不倫と同じような状況を作るというものが多いです。

そもそもP活と売春(援交)の違いは『身体の関係が前提になっているかどうか』ですし、P活は肉体関係がない事が基本となっていますのでそんなつもりは無かったのにパパに流されてしまって…ということは絶対に避けていきましょう。

その2 パパに個人情報を教えない!分かるものを持って行かない!

逆美人局の女性がP活女子を訴えようと思った場合、P活女子の本名や住所、職場の場所といった個人情報が絶対に必要となってきます。

しかし、そういった個人情報を知らなければ興信所などに依頼して無駄なお金を使わなければなりません。

逆美人局をしている人間は非合法なビジネスとしてこういった事をしているので、無駄なお金や時間を使う事を嫌います。

パパや共犯女性に個人情報さえ知られなければ被害に遭う可能性をグッと減らすことが出来るので、P活をする時パパに本物の個人情報を教えたり、免許証や会社の名刺などそういった情報が分かるものは持って行かないようにしておきましょう!

その3 男性への審査が厳しい場所でP活をする

その2でも紹介した通り、逆美人局をする人間はビジネスとして逆美人局を行っています。

ですから、P活女子を騙すまでに必要な初期投資が高すぎるところは避けますし、身元の審査が厳しいところだとそもそも入れてもらえません。

自分の個人情報が詳しく控えられてしまったり、P活女子と自分達の間に冷静な他人が入る場所も避ける傾向があります。

P活女子が逆美人局対策をしたい時は

  • 入会の際に男性にも厳しい審査がある
  • 運営会社の人間など第三者の立場の人間が間に立っていていつでも相談が出来る
  • 男性の利用料が高い

という条件に出来るだけ当てはまる場所をP活の場として選んでいくようにしていきましょう。

対策をしても逆美人局に遭う事はある!?

→『P活で逆美人局に遭遇した時の対処・対策方法6つ(後編)』に続く

 

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