黒い人とパパ活をしてしまった場合の対処法(異常者編)

person standing beside body of water during daytime

どんなパパと出会うか分からない出会い系サイトやSNSでのパパ活では、妄想に憑りつかれた人間やサイコパス、警察沙汰一歩手前の方など異常な人間に出会ってしまう事があります。
こういった異常者タイプのパパとパパ活をしてしまった場合、対処を間違えると一生モノの傷を負ってしまう可能性が高いです。
そこで、こういった異常者とパパ活をしてしまった時に出来る簡単な対処法をいくつか紹介していきます。

初心者でも出来る異常者パパの対処法

その1 否定しない・掘り下げない!

まず、妄想や幻聴などに憑りつかれているタイプの異常者とパパ活をする事になってしまった場合。
このタイプのパパはパパ活女子に対し、ものすごく熱心にありえない陰謀論やストーカー被害などを訴えることが多いです。
しかし、この時「ありえないでしょー?」などと言って異常者パパの話を否定したり、信じたフリをして妄想の設定を掘り下げるような事は絶対にしてはいけません。
否定すれば異常者パパは即座にパパ活女子を敵とみなして精神的・肉体的・性的な攻撃を仕掛けてくる場合がありますし、妄想の設定を掘り下げるとパパの異常な思考が悪化してしまいます。
また、掘り下げによって自分の考えを認めたと勘違いされ、パパの欲求に合わせてパパ活女子を妄想の中に組み込み(前世からの恋人だった・僕の事を深く愛している女性など)様々な行動を強要されてしまう事も多いです。
パパ活の相手が突然ありえない妄想を語り始めるタイプの異常なパパであった場合、とにかく否定も肯定も掘り下げもせず「そうなんですね」「そう言う風に言われると悲しい…」など相づちだけを打つようにし、絶対に「すごい」「素敵」などといったホメ言葉は使わないようにして下さい。
パパがヒートアップするのを防ぐため、話を遮る事もしないようにしておきましょう。

その2 向こうから嫌われるように仕向ける

異常者パパは執着心が非常に強く、パパ活女子から関係の終わりをお願いしても絶対に受け入れてくれません。
ですから、異常者パパと離れたい時は向こうから嫌われるように動き、異常者パパの方から「もう会ってやらない!」と連絡を切ってもらえるようにしていきましょう。
異常者パパも根っこは普通のパパと変わりませんので、いわゆる“パパ受け”の悪い行動をすればあと勝手に嫌われていきます。
具体的に行動の例を挙げるとすると、
・時間や連絡にルーズになる
・派手で高そうな服を着てキツそうな顔に見えるメイクをする
・髪を明るくする
・敬語は使わず態度は超事務的
・上から目線でお小遣いの値上げや高額なプレゼントを要求
・「これが本当の私」と見た目や言動を元に戻さない

といったところ。
異常者パパはとにかく従順で自分の思い通りになる女性を求めている事がほとんどなので、こうすればパパの欲望を刺激せず、理想通りの女性ではないとして向こうからパパ活終了を言い出してくれるでしょう。

その3 トイレのフリで店員さんに協力要請

犯罪行為を予告される、今にも何かされそうといった本当に危ないシチュエーションである場合、そこがお店の中なら一度トイレに立ち、トイレの中からそのお店に電話をかけてどの席に座っている男性に脅されているなど身の危険が迫っている事を伝えて下さい。
もし店の中ではない外で同じ目に遭ってしまった場合、コンビニやファーストフード店などに入って同じようにトイレに入り、電話で店員に助けを求めてしまう方が良いでしょう。
サイコパスの人間や犯罪嗜好の異常者は他人が入ってきて自分の予定が狂うのを極端に嫌がりますので、店員さんに席の異常を伝えて注視してもらうだけでもかなり対処が楽になります。

まとめ

異常者パパは自分の異常性を隠すことに長けている事も多く、何の対処もせずにいると普段のパパ活以上に悲惨な事件の被害者となってしまう事が多いです。
初心者の内は『この人変だな?』と感じたらそのデートを最後に出来るよう上手に動き、“異常者から離れたい”という本心を悟られず関係を切れるよう立ち回っていきましょう。

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