危険を感じるパパとのデートを早めに切り上げて帰る方法3つ

パパ活をしていると、明らかにヤリモクのパパや犯罪目的が透けて見えるパパなど危険な男性とデートをさせられるトラブルに遭遇してしまう事があります。
しかし、だからといって何も言わずにデートから逃げ出してしまうと出会い系サイトやSNSで地雷パパ活女子としてさらされてしまう可能性がありますし、逃げられたパパが怒ってストーカー行為を始めてしまうかもしれません。
そこで、パパ活デートで危険を感じた時に使って欲しいデートを早めに切り上げて帰る時の言い訳を3つ紹介していきます。

危険なパパ活デートから逃げる時にオススメの言い訳3つ

その1 緊急の用事で呼び出されたフリをする

今すぐにでもデートをやめて帰りたいという場合、パッとバッグに手を当てて椅子から立ち上がり、パパに軽く頭を下げて「すみません、ちょっと電話が来たのでお手洗いに行ってきますね」と言って一度席を離れましょう。
その後軽く眉を寄せて申し訳なさそうに肩を落としながらパパの元へ戻り、「本当にごめんなさい、今会社の上司(友達)から大事な相談があるからって呼び出されて…」など今日中にやらなければならない用事や重要な相談で呼び出されてしまったと伝え、今日は帰らせてもらう事とまた連絡することを伝えて下さい。
この方法を使う時は絶対に椅子に座らず、パパの横に立ったまま帰ることを伝え、頭を下げたらすぐに店の外へ歩いて行ってしまわなければなりません。
下手に席に座り直すと渡したデート代を返すように言われたり、後10分だけいて欲しい・そんなに重要な用事なのか?次はいつデートするのかなどを詰められてしまう可能性が高いです。
パパ活主婦やシングルマザーのパパ活女子など仕事や友達を理由にデートから帰るのは不自然になるパパ活女子の場合、夫や子供など家族の体調が悪くなったなど別の理由を言ってデートを切り上げる事をオススメします。

その2  「今日はそろそろ帰りましょうか?」

食事を終えたパパがホテルやドライブなど危険な2軒目に誘ってきそうな雰囲気の場合、それを言われる前に時計を見て椅子から素早く立ち上がり、「今日はそろそろ帰りましょうか?」と言ってデートをお開きの雰囲気に持って行ってしまいましょう。
“今日は”という言葉を使う事で『早く帰りたい』という本音を隠し、パパに期待感を持たせて素直に帰りやすくなってきます。
ただし、危険なタイプのパパは何とか2軒目に持ち込もうと食い下がってくる事も多いので、その時は 「家が遠いので…」「実は明日までにやらないといけない仕事(課題)があって…」など、“今日は帰らないといけない”という言い訳を重ねてしまいましょう。

その3 「飲み過ぎて気持ち悪くなっちゃったので…」

パパ活デートではお酒が飲める場所に連れて行かれる事が多く、危険なタイプのパパはそこでパパ活女子にとにかくお酒を飲ませようとしてきます。
そこで、お酒が入る場所でパパに危険を感じた場合、まずは「すみません、ちょっとお手洗いに…」と言ってパパから離れ、化粧ポーチとスマホを持って一度トイレに行きましょう。
トイレに着いたら化粧ポーチの中のファンデーションを唇に薄く塗り、可能であればチークも落として顔色を悪くしてください。
それが出来たらパパの元へ戻り、その1と同じく椅子に座らずに「すみません、ちょっと飲み過ぎて…○○さんの前で吐きたくないので今日は帰りますね…」と伝えて下さい。
相手がヤリモクパパの場合ホテルなどゆっくり休める場所に連れて行こうとされる事もありますが、1人で帰れそうにないのでもう迎えを呼んだ事とパパにこの姿を見せるのは申し訳ない事を伝え、頭を深く下げてからフラフラと出て行ってしまえば大丈夫です。

まとめ

危険なパパから逃げてデートから早く帰る方法を3つ紹介していきました。
この方法はデートを長引かせたくないパパ活女子でも使える手ではあるのですが、悪用するとパパ活女子全体の心証が悪くなってしまい、本当に危険な目に遭いそうになっているパパ活女子がこの方法を利用できなくなってしまいます。
1時間以内でのデート切り上げは危険なパパ相手のみにし、適度な時間でパパ活デートを終わらせるよう気を配っていきましょう。

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