美容や身体磨きに熱が入りすぎも禁物「パパに好かれようと思って始めたのに」沼にハマるパパ活女性とは?

woman standing near trees wearing black hat

「私が可愛かったらもっとパパに好かれることができるのに」
「スタイルが悪いからうまくいかないのかな?痩せればパパにもっとお手当がもらえる?」

パパに好かれたい、お金をもっともらいたい…と思うのはパパ活女性なら当然のことです。

しかし誤った努力をしてしまうと、無駄な出費をするばかりか人生そのものを壊すことになりかねません。

結論としてパパに好かれたい、成功したいなら内面を磨く、無理のない範囲で努力をすること。

何事もやりすぎは禁物!この記事を読んで「私は沼にハマるかも」と思ったら特に気をつけてくださいね。

パパに好かれるために沼にハマりやすい女性の特徴

この3つの特徴に当てはまる女性は、人に好かれたいという欲求から無理をしてしまうことがあります。

何事もやりすぎは良くありませんので、お金や時間に無理のない範囲で努力するようにしてくださいね。

依存心が強い

彼氏や友達に依存しやすい人は注意してください。

このタイプの人は努力する対象にハマりすぎてしまい、払えない額の契約をしたりする可能性があります。

ある種ダイエットや整形などが依存対象になってしまうんです。

彼に「重い」と言われたことがある人や依存体質な人は気をつけましょう。

メンタルが弱い

すぐに落ち込んでしまう人も沼にハマりやすいです。

精神的に弱く自信がないため、他者の評価を異常に気にしてしまいます。

パパに評価されるために無理なダイエットをしたり、借金してまで整形を繰り返すことがあるので注意。

メンタルが弱いタイプの人は、まずありのままの自分を好きになる努力をしましょう。

承認欲求が強い

インスタなどのSNSでいいね!の数を気にするタイプの人も注意しましょう。

承認欲求が強く、自分を良く見せたいという気持ちが強すぎるからです。

身の丈に合わない会員制のジムに通ったり、キラキラした自分を演出するためにお金がないのにブランド品を買うタイプ。

みえっばりで人から良く見られたいために、無理をしすぎる傾向があるので気をつけてくださいね。

「パパに好かれたくて」整形沼にハマった女性の悲劇

最後に「パパに好かれたくて」コンプレックスだった二重を整形。

そこから泥沼にハマってしまった女性の体験談を紹介します。

私は昔から一重の目がコンプレックス。元は整形費用を貯めたくてパパ活を始め、目標の50万円を貯めて整形しました。

憧れの二重を手に入れたのに、なんだか満足できなくて…。そんな時に整形を応援してくれていたパパとお別れ、精神的に彼に依存していた私は不安定に。

「なんで嫌われたんだろう?」って考えた時に、「あ、私がブスだから」だって思ったんです。

今考えれば私の依存体質にうんざりしたんでしょうけど、私は「整形して可愛くなれば戻ってきてくれるかも」って思っちゃったんですね。

新規パパもいないのに借金して何度も整形。あまりに何度もカウンセリングに行くので、先生にまで「もうやめましょう」と止められる始末でした。その度に違うクリニックへ行って手術。顔のほとんどを変え、脂肪吸引や豊胸もしたんです。

偶然街でパパに会った時に「どうしちゃったの?」って言われました。それで目が覚めましたが後の祭り。整形しすぎて顔が崩れていて、逆に自分に自信がなくパパ活はやめました。

今は風俗で働き、借金のツケを払っています。

彼女は元々コンプレックスだった二重整形をしたものの、そのタイミングでパパと別れたことで整形にハマってしまいました。

元は「パパに好かれたい」その一心だったのに、再会した時に「どうしちゃったの?」と言われたのはショックだったでしょうね。

まとめ

過度に依存をしたり、極端な思考をしてしまうと自分が望む結末を得られません。

常に「身の丈にあっているか、本当に必要か」と考えること。そして今の自分を好きになってくれるパパを見つけることを意識しましょう。

あえて失敗体験談を紹介したのは、「そうなる可能性がある」と認識して欲しかったからです。

パパに好かれたいなら内面を磨く、食事を手作りにしてカロリー管理をする、メイクを学ぶなどやり方はたくさんあります!

パパ活はあくまで楽しむもの、無理な努力をして自分を傷つけないようにしてくださいね。