「最近オンラインキャバクラやオンラインギャラ飲みという言葉を聞いたけど、どういうサービス?」
「どれくらい稼げるの?そもそもキャバクラとギャラ飲みの違いが分からない…」
オンラインキャバクラもオンライン飲み会も、ネットのビデオチャットを使用してお客様のお相手をするサービスです。
お仕事の内容は似ていますが、中身を詳しく見ていくとこの2つはちょっと違います。
この記事ではオンラインキャバクラとオンラインギャラ飲みの概要をそれぞれ紹介。
さらに働き方や必要なものもリストアップしていきます。
最近収入が減ってしまって新しい仕事を探している方は是非参考にしてみてくださいね。
オンラインキャバクラはネットでお客様と1:1で接客するサービス
オンラインキャバクラは、ネット上でお客様を1:1で接客するサービスです。
通常のキャバクラはまずはフリー(指名なし)で入店して女の子が何人か回転する仕組みが多いですが、ネットキャバクラは最初から女の子を指名して入店することが多いそう。
ビデオチャット越しにお客様とお酒を飲みつつ、お話をして楽しませます。
時給は平均して1,200円程度、指名されると500円〜1,000円程度のバックがつく店が多いです。
1時間に2,000円以上稼ぐ女性も多く、今人気のお仕事になっています。
オンラインキャバクラでの働き方
オンラインキャバクラで働くには、まずネットキャバクラのサイトに登録が必要です。
有名なサイトは
- ズムキャバ
- 澪
- COS
など。
LINEの友達登録をして働きたい旨を伝えると、担当さんから詳細の連絡が入ります。
面接はZoomで行われ、合格すればその日から働くことができますよ。
必要なもの
オンラインキャバクラで働くのに必要なものを紹介します。
- ZoomやLINEなどビデオチャットツール
- ドレスやスーツ
- お客様と飲むドリンク(ソフトドリンク可能)
一応キャバクラなので、飲み物の用意は必要です。
お客様に直接何を飲んでいるかは見えないので、ソフトドリンクでも大丈夫。
またお客様にキャバクラ気分になってもらうために、スーツやドレスなどを着用しましょう。
オンラインギャラ飲みはネット飲み会に参加して盛り上げるサービス
オンラインギャラ飲みは、Zoomなどで行われる飲み会に参加して盛り上げるサービスです。
キャバクラと違い、2:2以上のことが多いですね。
飲み会に参加して盛り上げて、お客様を楽しませるのがお仕事です。
時給の平均は1,500円くらいで、キャバクラとあまり違いはありません。
複数人の飲み会に参加することになるため、MCのように会話をふったり自分から話に入っていくコミュニケーション能力が必要でしょう。
オンラインギャラ飲みへの参加の仕方
オンラインギャラ飲みは、ギャラ飲みアプリやサイトで紹介してもらえます。
すでにギャラ飲みサイトやアプリを使用している人は、案内が来ているのではないでしょうか。
まだ登録していない人は、以下のようなサイトやアプリを利用しましょう。
- pato
- LION
- Cheers!
面接や写真審査がありますが、合格すればすぐに案件を案内してもらえます。
ただ最近はネットキャバクラの人気に押され気味で、案件数が少ない可能性が。
キャバクラと掛け持ちしておいた方が稼ぎやすいです。
必要なもの
オンラインギャラ飲みに必要なものは以下です。
- Zoomなどのチャットアプリ・ツール
- 飲み物
ギャラ飲みは私服で参加OKなので、特段用意するものはありません。
飲み会という体ですから飲み物は用意しておきましょう。
まとめ
今回はオンラインキャバクラ、オンラインギャラ飲みについて紹介しました。
パパ活のデートができてなくて稼げなくなった方は、このようなサービスを利用して稼ぐという手もあります。
特にオンラインキャバクラは最近流行していて、キャスト募集も活発なので応募してみると良いでしょう。
外出できない時期ですが、稼ぐ方法はまだまだあるもの。
パパ活が自由にできるようになるまで、オンラインで稼ぐ方法を模索しましょう!