パパ受け重視で可愛い!パパ活女子向けメイクのやり方3つ(春編)

brown makeup brush in front pink powder on glass case

パパ受け重視のナチュラル風メイクでも可愛い!

春だからこそ知ってほしい、パパ活女子専用メイク術を紹介します!
パパの好感度が上昇するパパ活女子向けメイク術

ポイント1.“ツヤ感”“透明感”の出るベースメイクをしよう

春のパパ活メイクで最も重要視するべきポイントは、ズバリ“ツヤ感”と“透明感”です。
この2つを出せるか出せないかは化粧下地やファンデーションなどメイクの一番初めに行うベースメイクにかかっていますので、春になってパステルカラーのファッションがトレンドに上がり始めたら、衣替えと同じくメイク道具も中身を一新していきましょう。
まず、化粧下地について。
透明感を出し肌ツヤが良く見えるベースメイクを行う場合、まずは商品名に『ハイライト化粧下地』または『発光下地』と書かれているBBクリームまたは化粧下地を購入し、いつものメイクと同じように適量を指にとって顔全体に馴染ませていってください。
もしもどちらの商品も見当たらなかった場合、オイルやパールが配合されているものでも構いません。
化粧下地を変えるだけでも肌のツヤ感は大きく変わり、一気に透明感のある素肌に変貌します。
ツヤ感をより出したい時は、頬部分に下地をやや多めに塗っていくのがポイントです。
下地を馴染ませ終わったら、次はコンシーラーを気になる毛穴やシミの上に乗せ、境界線をパフでぼかしていきましょう。
次に、ファンデーションについて。
リキッドタイプのファンデーションでも透明感を出すことが出来ますが、メイクに自信のないパパ活女子には“クッションタイプ”のファンデーションをオススメします。
クッションタイプのファンデーションとは、2017年頃から流行し始めたスポンジのようなクッションの中にリキッドタイプの物より液体に近いファンデーションが入っているファンデーションの事で、手軽にツヤ肌を作ることが出来、ファンデーションの中に美容液が配合されている事が多い事からメイク初心者や美容部員の間で大ブームとなりました。
化粧下地が終わったら、次はこのクッションタイプのファンデーションを顔の内側から外側に向かってゆっくり伸ばしていきましょう。
ツヤ肌系のメイクはマット系のものと比べて下地やファンデーションがムラになりにくいのが特徴ですが、それでも小鼻の周辺や鼻の穴の周りは塗りムラができやすいので鏡でしっかりとチェックしておきましょう。

ポイント2.ハイライトをポイント乗せして立体感もプラス!

ベースメイクでツヤ感のある肌を演出し終わったら、次はパウダーハイライトをプラスして美人感のあるメリハリを出していきましょう。
ただし、パパ活女子のメイクはあくまでも“ナチュラル風メイク”ですので、ハイライトは化粧っぽさが出ず、目立ち過ぎないようにしなくてはいけません。
ハイライトは綿棒またはチップの先で少しだけ取り、目頭・目尻・上唇の山部分・唇の下の中央部(アゴの真ん中あたり)に点で置いて馴染ませる程度にしておきましょう。
鼻の低さがコンプレックスのパパ活女子は、鼻筋にもパウダーハイライトを点で置いて薄くのばしても構いません。

ポイント3.カラーはブラウン×ピンクで!

ハイライトまで終わったら、最後にアイシャドウやチーク・口紅などと言ったカラー付けをしていきましょう。
ただし、こちらは薄化粧を演出するため、アイラインはブラウンのものでまつげの間を埋めるようにする程度、アイシャドウはハイライト系の明るい色で薄く涙袋を作る程度、チークはピンク系のものをほお骨の上へ極薄に丸く塗る程度に留めましょう。
口紅も赤みの少ないピンク系統を選び、グロスは塗らないか、ほんの少しだけ塗る程度に抑えるのがおすすめです。
グロス感のある唇はメイクを濃いように錯覚させ、せっかく作ったナチュラル風メイクを台無しにしてしまいます。
どうしても塗りたい場合はハイライトと同じく点で乗せたものを馴染ませる程度にしておきましょう。
ツヤ肌メイクには若返り効果も!

まとめ

パパ受けの良い春のパパ活女子メイクのやり方を3つ紹介しいきました。
ツヤ肌メイクは肌年齢を若く見せ、実年齢よりも下に見せる効果もありますのでパパ活1年生の増える春にぴったりのメイクでもありますね。
可愛らしい春のメイクでパパを癒し、太パパをゲットしていきましょう!