パパ活女子の基本知識その5 パパ活とデート援交の違い3つ

man and woman sitting on chair in front of table during sunset

パパ活初心者とこれからパパ活を始めるパパ活女子候補生に向けた基礎知識講座第5弾!
第5回目のP活基礎知識講座では、最近ニュースなどで同じものとして扱われてしまっている“パパ活”と“デート援交”の違いについて分かりやすく解説していきます。

“パパ活”と“デート援交”って?

【パパ活】

社会的に成功した男性と叶えたい夢を持つ女性がデートをし、男性(パパ)は女性とのデートで満足感と新しい視点を、女性(パパ活女子)は夢を叶えるノウハウと金銭的・人脈的支援を得る活動のこと。
20歳以上の女子大生~OL・主婦など様々な女性が幅広く行っており、海外でも『シュガーダディ・シュガーベビー』という言葉で同じ活動が広く行われている。
将来の女社長や女優の卵・女子アナ志望の女性などが人脈を求めてパパ活をしている場合もアリ。

【デート援交】

女性が性行為をしない約束で男性と会い、お金をもらう代わりに食事や遊びなどのデートをしてあげる事。
女子中学生~高校生など未成年の女性が行っている事がほとんどで、手繋ぎや腕組みなど様々なオプション交渉が出来ることが多い。
デート援交を行った男性は青少年保護育成条例(淫行条例)で処罰される事が多く、サイバー補導による補導対象になっている。

パパ活とデート援交の違い3つ

求められるものが全く違う

パパ活とデート援交の大きな違いの1つとして、女性がデート相手に求めるものの違いが挙げられます。
パパ活をするパパ活女子が求めているのは“社会的に成功した男性からの支援”であり、デート援交をする女の子達が求めているのは“欲しい物を買うためのお金”となっているのです。
極端な話、デート援交をする女の子はデート相手がたまたまパチンコで勝ってあぶく銭があるだけのニート男性でも構いません。
しかし、パパ活女子が求めているのは経済的・精神的に豊かな男性の支援となっていますので、金銭的にはプラスでも豊富な知識や社会的に成功した経験がない男性にはほとんど需要が無いのです。

パパ活は長期的関係が前提、デート援交は1回きり

基本的に、パパ活は都度パパや月極パパといった形で同じパパと何度も会う“長期的関係”になる事が前提であり、1回だけ会う単発パパは『このパパ(パパ活女子)とはちゃんとやっていけるかな?』という面接やお試しに近い感覚となっています。
しかし、デート援交は普通1回きりの関係になる事がほとんど。
パパ活に慣れた男性は毎回「次はあの子とどこに行って何をしようかな?」と考え、デート援交に慣れた男性は「次はどの子にしようかな?」と考えているのです。
1回のデートで出来る会話量には限りがありますので、デート援交だとどうしても毎回同じような会話になってしまい、飽きが早いというデメリットが存在します。

男性の利用層が全く違う!

パパ活では社会的に成功しているというステータスと豊富な知識・経験が求められてきますので、パパの年齢は40~60代以上などパパ活女子の倍以上である事が多いです。
そのため女性慣れしている男性が多く、多くの女性が求める経済的・精神的に豊かな人間が多い傾向にあります。
デート援交をする男性はそれとは逆に最近のネットやSNSに慣れた20代~30代の若い男性である事が多く、まだ精神的に未熟で(行動に移すかどうかは別として)恋愛や身体にガツガツとした欲求を持っている事が多いです。
また、成人していない幼い女性が好きな男性が多いため、『未成年が絶対パパ活をしてはいけない理由6つ』の記事でも紹介した危険度の高い男性がデート援交を利用する傾向が高くなっています。

まとめ

マスコミやネット関係者などパパ活にあまり詳しくない人達の中では未だに【パパ活=デート援交】という公式が成立してしまっており、誤解を解くのは非常に困難になってしまっています。
必要な基礎知識をあらかじめ頭に入れておき、正しい知識を持ってパパ活ライフを送れるようにしておきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です