周りに『あ、パパ活女子とそのパパだ…』とバレる男女カップルの特徴6つ(前編)

man and woman sitting on cliff near body of water

20歳以上の成人男女が行うのであればP活は違法性のない大人の恋愛活動といえるのですが、一部のパパやパパ活女子の言動によってP活は未だに誤解を受けています。
ですから、デートをしている時周りに『あ、パパ活女子とそのパパだ…』とバレてしまうと不必要にジロジロと観察されてしまうことになりますし、2人の姿を見ながら陰で失礼なことを言われてしまうかもしれません。
どんなに素敵なデートプランも周りの人間にそのようなことを言われながらでは楽しむことが出来ませんし、最悪の場合、スマホなどで盗撮されてネット上や盗撮をした友人のコミュニティ間に晒されてしまう危険性があるでしょう。
そこで、周りから『あ、パパ活女子とそのパパだ…』とバレる男女カップルの特徴6つとその防止策を紹介していきます。

周囲にP活デートがバレてしまう男女カップルの特徴6つ(その1~2)

その1 男女の服装の気合の入り方に差がありすぎる

普通のカップルはデートの時、付き合い立てならばどちらも相手に気を配った気合の入ったファッションを、付き合って長いのならばどちらも普段の自分に近いラフなファッションをしているものです。
しかし、パパ活女子とそのパパという組み合わせの場合、
・パパ活女子(女性) 側
→彼氏との初デートを連想させる可愛らしく気合の入ったメイクとファッション
・パパ(男性)側
→ネクタイが曲がった仕事帰りのサラリーマンそのものの姿or明らかにテキトーに選んできたことが見て取れるラフすぎる“ダサいオッサン”姿
というように男女で着ているものの気合の入りようが大きく違う事がほとんどとなってしまっています。
この違和感は特に道行く女性の目に留まりやすく、服装の差で『ねぇ、あの2人ってもしかして…』とP活デートである事がバレてしまいがちです。
P活デートをする時はパパ側もある程度女性に気を使ったオシャレをし、ファッションの気合の入り方に齟齬が出過ぎないよう気を配っておきましょう。
スーツ姿であれば靴や手の爪先に汚れがないか、ネクタイに乱れなどが無いかを確かめておくだけでも清潔感が出てきますので、外見へのこだわりが全く感じられないラフすぎるスーツ姿になる事はありません。
私服でもダウンジャケットやチェックのシャツ・ジャンバーの3つは気合の入っていない手抜きの服装にカテゴライズされる事がほとんどですので、自身のファッションセンスに相当の自信がない限りやめておく方が無難でしょう。

その2 女性は男性を○○さん呼び&男性は女性を○○ちゃんまたは呼び捨てで呼ぶ

パパ活女子はパパの男性を『○○さん』とさん付けで呼ぶことがほとんどであり、P活パパや夜の職業の女性に慣れている男性はパパ活女子を『○○ちゃん』または「○○」と呼びがちです。
しかし、この呼び方でお互いを呼んでいるP活男女は周りからすぐに『あ、パパ活女子とそのパパだ…』とバレてしまいます。
なぜなら、お互いの距離感に大きな差があり、呼び方に違和感を覚える人間が多いためです。
年が離れた男女2人組の一般的な組み合わせといえば、父娘・上司と部下・年の差カップルのいずれかかと思われます。
しかし、父娘であれば娘が父親を○○さんと呼ぶことは滅多にありませんし、上司と部下なら両方が互いを○○さんと呼ぶでしょう。
年の差カップルの場合も女性側が男性を○○さんと他人行儀に呼ぶことは少ないイメージがあるため、会話がたまたま耳に入った人間はかなりの違和感を覚えます。
呼び方の距離感が揃っていないのはP活だけでなくキャバクラ嬢とお客・援交カップルの特徴でもありますので、誤解を受けないためにもお互い「○○さん」とさん付け同士で呼び合うか、女性をちゃん付け(呼び捨て)で呼ぶなら男性もそれと同じような呼び方をするよう気を配っていきましょう。
→周りに『あ、パパ活女子とそのパパだ…』とバレる男女カップルの特徴6つ(後編)に続く