P活を安全にする上手なパパ活女子用SNSアカウントの使い方(後編)

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P活を安全にする上手なパパ活女子用SNSアカウントの使い方(前編)に引き続き、パパ活女子の安全を確保し単発パパを継続パパにする上手なSNSの使い方を紹介していきます。

P活をより安全にするパパ活上級者のP活用SNSアカウントの使い方

4.デートをしたパパだけにアカウントを直接教える

TwitterなどのSNSはLINEなどのメッセージアプリやメールに比べ、
・複数のアカウントを同時に持つことが出来る
・通知(表示)のON・OFFが個別設定できる
・万が一の時のブロックや拒否設定が手軽で簡単
・タイムラインなどでプライベートを知られることがない

などP活に有利な機能が多く、パパやパパ活女子が使うにはピッタリの連絡用アプリとなっています。
ですから、1度目のデートでまた会いたいと思ったパパやパパ活女子にはLINEよりもまずTwitterの事を聞き、Twitterをやっている・始めても良いという答えがあれば自分のP活用アカウントIDをメモするなどして渡しましょう。
LINEもSNSもやっているパパやパパ活女子はLINEの方を使いたがる事が多いですが、後々の事を考えた場合、SNSでのやり取りをお願いする方が後のP活で便利になります。
上4つのメリットを教え、デートの後に出来るだけSNSを使う事をお願いしてみてください。
ただし、まだ会っていないパパやパパ活相手にSNSのIDを教えてはいけません。
メッセージを送った相手が冷やかしや悪戯目的であった場合、IDをネット上でさらされる危険性があります。
SNSのアカウントを教えるのはあくまでも1度直接会ってキチンとデートが出来たパパ・パパ活女子だけにしておくと安全です。

5.P活用アカウントのフォロー・フォロワーの作り方

お互いがP活用の裏アカウントであるなど2人が繋がっても問題がないアカウントであれば構わないのですが、基本的にパパ活女子はパパのアカウントをフォローしたり、投稿にコメントをつけるような事をしてはいけません。
パパ活女子がパパに教えるアカウントはP活用のアカウントであることがほとんどですが、パパ側は私用のアカウントを教えてしまっている場合も多く、パパの投稿に反応したりフォローをしたりしていると知人に「この子誰?」と聞かれてしまい、そこからP活バレをしてしまう場合があります。
2人の連絡はあくまでもDMだけにとどめ、普段の投稿は眺めておくまでにしておきましょう。
しかし、鍵アカウントでないアカウントのフォロー数が0ですとあからさまに裏アカウント感が出てしまいますし、普段のコメントもついつい業務的になってしまいがちです。
そこで、P活用アカウントを使う時はフォローバックをすると明言している同性の方のアカウントをいくつか適当に見繕い、フォロー・フォロワーを10~20ほど作っておくといいでしょう。
前編でも説明した通りP活用アカウントでP活を匂わせるのはNGとなっていますので、フォロー先の普通の人や企業に迷惑がかかる事はありません。

6.「俺の事かも?」と思わせる言葉をチラ見せする(パパ活女子向け)

P活用アカウントは週1~1日1回ほど呟くのが一番オススメとなっているのですが、1ヶ月に1回だけ深夜の時間帯にパパに「俺の事かも?」と思わせる投稿を行い、適度に注意を引きつけ続けておきましょう。
パパが俺の事かも?と思わせやすい投稿の例として、
・「少し前に会った人がいるんだけど、まだ気になってる…会いたいなぁ」
・「あの時会ったあの人って、やっぱり結婚してるのかな…」

などが挙げられます。
DMを送りたくなる投稿を上手に挟んでいき、もう1度会えるパパ活女子を目指しましょう。

まとめ

一般的に作らない方がいいといわれるパパ活用アカウントですが、上手にSNSを利用することが出来ればより安全にP活が出来るようになりますし、よりパパを惹きつけるコンテンツとして利用することが可能となります。
扱いさえ間違わなければSNSはかなり効率の良いパパへのアピール手段となりますので、この記事も参考により良いパパをキープしていきましょう。