マスコミ・ライバル…パパの秘密を詮索する第三者への対応方法(後編)

six white sticky notes

前編に引き続き、パパの秘密を詮索する第三者の実態や対応方法を詳しく紹介していきます。

ハニートラップの見分け方と対応方法

まず、パパ活女子にハニートラップを仕掛ける人間は同性・異性問わず1ヶ月~3ヶ月の短期決戦でターゲットから情報を抜き出そうとする動きをしてくる場合が多いです。
もしも社長や投資家・その他有名人などそれなりの地位にあるパパと付き合いがあり、知り合って1ヶ月など短い期間で急速に好感度の上がった人間がいた場合はあらかじめ自分の好みを調べて近づいてきたハニートラップ工作員である可能性を見ておきましょう。
この時点ではまだ何もする必要はなく、ただ“そうかもしれない”という意識を持つだけで構いません。
そして、本来ならパパ活をしているということ自体他人に言わない方が良いのですが…どうしても話してしまいたいという場合、まずは相手に『パパ活をしている』ということだけを言い、広く浅くという風に複数人のパパの話をぼかして伝えるようにしてみてください。
その話をした時に特定のパパにだけ興味を持ち、詳しく話を聞き出そうとしてくるようでしたらその相手は同性のハニートラップ工作員である可能性が高いです。
後ろ髪をひかれるかもしれませんが相手は嘘の話と態度で仲良くしているように見せかけているだけですので、徐々に距離を離して連絡を絶ち、顔見知り程度の距離を保つようにしていきましょう。

マスコミにパパを売っても情報料は1万円以下!

最近、十数年前に某お笑い芸人が未成年淫行をしていたという情報を売った30代女性の話がネットで話題になりました。
しかし、この時情報を売った女性がもらった情報料は非常に少額のもので、話題の大きさに応じた金額は受け取れていないと言われています。
ネットなどで情報収集をする事が出来ない昭和の時代、有名人のスキャンダル情報は50万~100万円以上の超高額で取引されていました。
しかし、最近は予算のある有名週刊誌であってもHPなどで『目撃情報募集!』など無料での情報提供を呼びかけるのが当たり前であり、「お礼をする」と言っていても情報料は1万円以下とパパ活デート1回分にも満たない安い金額しか出してくれなくなっています。
ベッド写真があろうがLINE画面があろうが情報料は1万円以下です。
リスクに見合わない少額しかもらえませんので絶対に話さないようにしておきましょう。

「謝礼金を出す」とお金の支払いを匂わせる第三者への対応方法

SNSなどから無料で情報がとれるようになってから週刊誌記者などのマスコミ関係者は『取材の情報料・謝礼金なしは普通』と考えるようになり、昭和の時代のような高額の情報料や謝礼金を支払う事自体ナンセンスだと感じるようになりました。
そこで、向こうから取材を諦めてもらうためにわざと500万円など超高額の情報料を吹っ掛け、「信用できないから現金を持ってくる事が条件」などと言って取材の前に現金でお金を渡すことを求めてしまいましょう。
当たり前ですが、向こうは1万円以下の謝礼しか払う用意がありません。
振り込みや小切手・後日渡すなどその場の現金以外で謝礼を匂わせて来るかもしれませんが、現金一括手渡しでしか何も言わないと言えば向こうはパパ活女子への取材を諦めるしかないのです。
この方法をとった後は必ずパパに事後報告をし、こういう人間が来たから悪役になって相手への情報提供を拒否したと言っておきましょう。

もしパパ活女子がパパの秘密を売ってしまったら…?

秘密を売られたのが原因でパパが社会的な被害を受けてしまった場合、パパはパパ活女子を名誉棄損で訴える権利があり、1万円どころでない金額を慰謝料として正式に請求できてしまいます。
名誉棄損はバラした秘密が事実であっても罪が軽減されません。
もちろんお金で情報を売ってもらった第三者はパパ活女子が訴えられても助けてくれませんので、自分1人で慰謝料を支払う必要性が出てきます。
マスコミなどの第三者は秘密を漏らしたパパ活女子が訴えられてしまった場合、自分が渡した額以上のお金を払わなければならないことを知っています。
しかし、情報さえもらえれば後はどうでもいいと思っているので絶対に教えないのです。

まとめ

パパ活女子がマスコミなどの第三者にパパの情報を売っても何の得もなく、秘密をしゃべったパパ活女子は大きな損害を受けるでしょう。
目先の小銭や甘い言葉に騙されてパパの秘密をペラペラと言ってしまわないようにし、一流の男性が安心してパパ活を楽しむ事が出来る安全なパパ活女子を目指しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です