パパ活女子職業別 プロフィール・自己紹介の書き方【キャバ嬢編】

person holding clear martini glass

夜のお仕事の代表格とも言われているキャバ嬢。
そんな彼女たちも仕事の合間に副業としてパパ活を始めることが多くなってきました。
パパ活女子には様々な職種の方がいますが、今回は魅力的なパパをゲットできるプロフィール・自己紹介の書き方【キャバ嬢編】を詳しく解説していきたいと思います。

プロフィール欄にキャバ嬢はNG!その理由とは?

一般的にパパ活をする際はプロフィールの職業欄を記入しなければなりませんが、ここで気をつけたいのは直接”キャバ嬢である”と記載することです。
中には真剣に支援をしてくれる男性もいますが、そういった男性を見つけるのはかなり至難の業となってきます。
ここではプロフィール欄に”キャバ嬢”と記載してはいけない理由をいくつかご紹介していきたいと思います。

男性の注目は集められるけど、軽く見られる

キャバ嬢は他の業種と比べるとやや特殊なため、男性からの注目を集められやすいのが特徴的です。
普段飲みに行かない人であったり、その業界に疎い人なら物珍しさに興味を抱いてメッセージを送ってくる可能性が高いでしょう。
しかし、出会い系や交際クラブに登録している男性はキャバクラやスナック、クラブなどに行き慣れている男性が多いため、軽い女だと見られてしまう傾向があります。
極端な話、キャバ嬢=軽い女という偏見で、はじめから身体の関係を要求されてしまう危険性も多いため、プロフィールの書き方には注意が必要と言えるでしょう。

偏見が強い職業のため、騙されることも…

キャバ嬢はまだまだ偏見の強い職業のため、”キャバ嬢”とはじめから言ってしまうことでパパ活も成功しにくくなりがちです。
世間一般では水商売、夜のお仕事というだけで、高圧的な態度を取ってくる男性もいたり、中にはデートをしたのにもかかわらず、いつの間にか逃げて食事代も全額こちらが払うことになってしまったという事例もあります。
こういったことは稀に起こりうるので、最悪のケースを想定し、プロフィールにはありのままの事実を記載しないよう注意しましょう。

プロフィール欄には『接客業』であることを書いておこう!

「じゃあ、パパ活をするときに職業は何と書けばいいの?」と疑問に持つ方も多いでしょう。
嘘を書く事はよろしくないですが、基本的にプロフィールは多少盛っていたり、ぼかした表現をしていても問題はありません。
こちらがキャバ嬢と言わない限り、相手に伝わることもないです。
ですのでプロフィール欄には「接客業」であることをかいておきましょう。
キャバクラ嬢の仕事内容はお酒を飲み、男性をお相手に会話をする”接客”なので、嘘ではありません。
男性側も職業はかなり曖昧な表現で記載されているケースも多く、表現的には「接客業」であることを書いても問題はないでしょう。

キャバ嬢のパパ活プロフィールの書き方・写真の撮り方

パパ活で重要となってくるのがプロフィールの作成や写真の設定です。
特に写真を設定するだけでも男性からの反応は違ってきますので、必ず撮影しておくようにしましょう。

写真を撮影するときの注意点

パパ活をする上で写真の撮影は必須ですが、あまりにも化粧が濃すぎるとかえって引かれてしまうことがあります。
出会い系や交際クラブに登録している男性は、あくまで女性に「素人らしさ」を求めているため、ナチュラルメイクにしたほうがウケがよくなります。
ナチュラルメイク+加工アプリ(SNOWなど)で気持ち少なめに盛ると、男性からの食付きはよくなりますのでぜひ試してみてください。

プロフィールの書き方

先程もご紹介したとおり、接客業であることを記載し、それに準じた自己紹介文を作成するようにしましょう。
表現を変えるだけでも魅力的な女性であることを演出でき、パパ活の相手を見つけることができます。
例文は以下の通りです。

はじめまして。21歳のまゆです。
身長は158cmの体重48kgで、体型は…好みがくっきりと分かれる体型であることはお伝えしておきますが、決して太りすぎていたり・痩せ過ぎてはいません(恥ずかしいので、これ以上はご想像におまかせします…!)
お酒は好きですが、あまり強くはないかもしれません(ノ∀`)
でも美味しいものは大好きです 上京して1年ですが、現在は接客業をしながら夢を叶えるために貯蓄や勉強をしています。
仕事柄、様々な業種の方と関わりますが、個人的にもっと勉強をしたいと考えており、お客様との関係ではなく、別の関係で相談できる知的で経験豊富なお相手を探しています。
パパを探している…ことに変わりはありませんが、夢を叶えるためにいろいろな業種の人とそういった関係に関わらず、プライベートでたくさんお話できたらいいな…と思っていますので、ご連絡お待ちしております。

言い方を変えるだけでもこんなに違ってくるので、この例文を参考に記載してみましょう。
また身長や体重、髪型などを詳しく記載しておくと男性もイメージしやすいですし、直接会うことになった場合スムーズにパパ活することができるのできちんと記載しておきましょう。

応援したくなるような夢を自己紹介文に!

プロフィールや自己紹介文を記入するときに、重要なのが「夢」です。
パパ活はあくまで「男性側が女性を支援したい」と思ったときに成立するため、応援したいような夢を書いておくことが必要になってきます。
以下を参考にしていただけると幸いです。

自分のお店を持ちたい

これは誰しもが応援したいと思う夢です。
キャバ嬢だけではなく、どの業種でもいずれ独立して自分のお店を持つために努力する人を見ると、思わず応援したくなってしまうものなのです。
特に女性ながら独立を考えている人の場合は、男性側から見て「しっかりとした人だな」「若いのに頑張っているからなにか力になりたい」と思うため、パパ活をスムーズに進めることができます。
今現在水商売での経験を武器にお店を立ち上げたいという人はぜひ記入しておきましょう。

将来のために貯金をしたい

結婚や出産など女性ならではの理由で貯金をするのも、意外と好印象なのです。
特に若いうちに健気に頑張る姿をみると男性は「力になりたい」と思い、支援してくれることが多いです。
こういった男性心理をうまく利用してパパ活をするようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はパパ活プロフィール・自己紹介の書き方【キャバ嬢編】についてご紹介しました。
少し表現方法を変えるだけでとても魅力的な人物であると認識させることができるので、今回の記事を参考にパパ活を頑張っていただければと思います。