最近、悪質なP活パパによる“ステルシング”の被害が多く聞かれるようになりました。
パパ活女子がP活パパからステルシングをされてしまうと精神的・金銭的にダメージを負うだけでなく、身体に取り返しのつかないことが起こってしまったり最悪な形でのP活バレに繋がってしまう可能性が高いです。
そこで、今回は注意喚起を兼ねてステルシングのやり方や対策方法などを紹介していきます。
ステルシングとは?
ステルシングとは、
・挿入中にこっそりコンドームを外す
・コンドームをつけたフリをして挿入する
・穴の開いたコンドームで性行為を行う
などセックス相手に“避妊をしているフリ”をしながら無断で避妊無しのセックスを行う事です。
この行為は主にコンドーム無しで女性とセックスをしたい男性が行う事が多く、最近は男性向けのマッチングアプリや風俗のハウツーサイトなどで
・『女性にバレないステルシングのやり方』
・『セックス中でもバレずに中出しする方法』
といった内容の記事が見られるようになっています。
アメリカのカリフォルニア州では性暴力と同じ行為だとして違法とされたこのステルシングですが、日本ではまだ違法行為だとされていません。
男性から行為後に「実はコンドームを外していた」と告げられても、日本の女性は何もすることが出来ないのです。
ステルシングの対策方法は?
その1 自分からコンドームをつける
ステルシングのやり方の1つとして、“挿入直前にコンドームを外す”や“穴の開いたコンドームとすり替える”という物があります。
しかし、これらのステルシングはパパ活女子から男性にコンドームをつけてあげて、そのまま男性のモノから手を離さずに挿入してしまえば防ぐことが可能です。
女性からゴムをつけてもらいたいという男性は一定数いるものですし、積極的に見える様子で迫られて嫌がるパパはほぼいません。
むしろこれで嫌がったらステルシングを企んでいた可能性もありますので、お試しとしてあえてパパ活女子からコンドームをつけるというのもいいでしょう。
その2 1回1体位を徹底する
ステルシングのやり方として1番ポピュラーなのは“体位を変える瞬間にコンドームを外してそのまま挿入する”というものになっています。
ですから、男性が出し終わるまで体位を変えさせず、1回1体位を徹底すればほとんどのステルシングは防ぐことが出来ると言えるでしょう。
ステルシングを企む男性は早漏を理由にする事が多いので、それを喜ぶような言葉を言ってあげて1回入れたら必ず出させるようにして下さい。
その3 初めてのパパとは安全な体位で!
ステルシングの被害を受けた女性の多くは男性が死角を作れる体位でセックスをしていた事が多く、被害を受けやすい“危険な体位”と受けにくい“安全な体位”があるということが分かりました。
ステルシングの被害を受けた女性の多くは“後背位”や“バック”と呼ばれる後ろから挿入する形での体位を取らされていたそうです。
また、それらに加え目隠しをされていたり、真っ暗な部屋で挿入をされていたことも分かっています。
ですから、初めてホテルに行くP活パパや男性とはそういった体位でエッチをせず、薄明かり以上の視界がある状態で正常位や騎乗位といった男性を正面から見ることが出来る体位でのエッチをしていく事をオススメします。
特に騎乗位は男性が楽なだけでなくほぼ確実にステルシングを防ぐことが出来る体位となっていますので、安全面でもパパが感じる気持ち良さの点でもオススメな体位だと言えるでしょう。
まとめ
パパ活女子がステルシングの被害に遭ってしまうと安く大人の関係を買い叩かれる形になってしまうだけでなく、性病にかかったり望まぬ妊娠をしたりして最悪の結果につながる可能性が出てしまいます。
まだ広く知られていない今だからこそいち早くステルシングのやり方や対策方法を知っておき、悪質なパパから自分の身を守れるようにしていきましょう。
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