良質なデートクラブのオフィスの特徴6つ

デートクラブとは経済的には豊かだが女性と出会うチャンスが無い男性と、夢のために経済的な支援やノウハウの伝授などを求めている女性を繋ぐ会社の事を指しています。
しかし、デートクラブの中には女性会員に選択の自由を許さず風俗嬢と同じような扱いをしてくる悪質なところもありますし、逆に女性会員はサクラで男性から高額の利用料を騙し取るのが目的の詐欺デートクラブもありますので入会するデートクラブ選びは慎重に行わなければなりません。
良質なデートクラブを見分けるには様々な方法がありますが、今回は実際に面接などでオフィスに行った時に出来る良質なデートクラブの見分け方を6つ紹介していきます。

その1　オフィスの住所を公開している

まず、大前提として良質なデートクラブは公式ホームページなどで自社オフィスの住所を公開しています。
オフィスの住所を公開しておくと会員が面接会場になるオフィスへ向かう経路を調べるのにも便利ですし、その住所などを使ってそのデートクラブのデータを調べるのにも便利になってくるからです。
合法的にデートクラブを運営するには国の許可を得る手続きが必要で、その手続きには住所の登録なども必要となってきますからオフィスのある住所を公開できるのはそういった手続きをしている証だとも言えるでしょう。

その2　面接のためのスペースがある

良質なデートクラブはカフェやホテルのロビーではなく必ず自社オフィスで面接を行います。
これはカフェやホテルのロビーは不特定多数の人間が多くいるため会員の秘密保持が難しく、セキュリティ対策もほとんどできなくなるからです。
また、カフェやロビーは開けた空間となっているので会員の本音を聞き出すのが難しく、ぶっちゃけトークもしにくいのでデートクラブの面接としてもあまりメリットが期待できないからと言えるでしょう。
ですから、キチンとしたデートクラブには当然面接のためのスペースが設けられているものです。

その3　掃除が行き届いており清潔

『店の良し悪しを見るにはその店のトイレを見ろ』という言葉がありますが、デートクラブもおおむねその通りであり、オフィスの掃除が行き届いているかで会社の良し悪しを判断することが可能です。
極論をいうと、どんなに汚いところでもデートクラブの業務自体は可能です。
しかし、掃除が行き届いて清潔ということは会社にそういった業務をする余裕があるということであり、『ここを見た会員候補の人間がどう思うか』という気遣いが出来る人間が多いということになります。
良質なデートクラブと思われるには細かい所に気を配る必要性がありますから、そういった事を気にしているデートクラブは良い会社だと言えるでしょう。

その4　オフィス内に綺麗な撮影スポットがある

良質なデートクラブは会員の秘密保持に細心の注意を払いますので、不特定多数の人間に見られず秘密がバレる心配のないオフィスに撮影スポットを設けています。
ここもその3で紹介した理論と同じで、綺麗な撮影スポットであればそこは良質なデートクラブである可能性が高いです。
この時に重要視するべきなのは撮影スポット自体の豪華さではなく、清潔感という意味での綺麗さがあるかという点となっています。
細かい所にまで気を配れるデートクラブかどうか、というのはそれほど大事なことなのです。

その5　駅チカオフィスビルにオフィスがある

駅チカのオフィスビルは人気がある分審査が厳しく、ただお金があるだけでは入居を許される事はありません。
そこの経営はクリーンなものか、長期にわたって経営できる安定性があるかなど様々な面から審査をされ、信頼性が高いと判断されなければオフィスを構えることが出来ないのです。
ですから、デートクラブのオフィスが駅チカのオフィスビルだった場合、プロの厳しい目で行われるそういった審査を合格した会社なのだと判断して構いません。

その6　法人用の高級タワーマンションor高級レジデンスでもOK

法人用の高級タワーマンションや高級レジデンスもその5と同じく信頼性が高い会社でなければオフィスを構えることが許される事はありませんので、こちらの場合も良質なデートクラブだと判断して良いでしょう。
法人向けの高級タワーマンションや高級レジデンスはサービスで清掃や受付などが付きますので、セキュリティ対策の面や利便性でも非常に使い勝手が良いのです。

まとめ

女性会員の場合、一度に複数のデートクラブに入会するデートクラブの掛け持ちが禁止されている事が多いです。
男性会員はデートクラブの掛け持ち自体はOKですが、詐欺デートクラブなどに引っかかって無駄なお金を使うのは出来るだけ避けたいものだと思います。
良質なデートクラブの見分け方を知ってより良いP活や大人の恋愛が出来る素敵な人間を目指していきたいものですね♡