「初めて交際クラブの面接を受けるんだけど、どんな感じなのか事前に知りたい!」
そんなあなたのために、先日パパ活のために交際クラブに登録してきた私が面接の様子をレポートします。
自粛中のためビデオ面接も選べたのですが、事務所の雰囲気も見たかったので実際に現場へ行ってきました!
無事合格したので、面接の様子だけじゃなくどうして合格できたかもまとめていきます。
交際クラブの面接体験談!面接の方法と攻略法を語る
交際クラブの面接の流れを二部に分けて紹介します。
まずは事前準備の段階、そして実際の流れです。
1つずつ説明していきますね。
交際クラブの面接の事前準備
交際クラブにメールフォームから連絡をして、日程を決めました。
面接をする場所の住所や当日の服装、持ち物が書かれていましたよ。
- ストッキング(肌色)
- スカート
- ヒール
- 身分証は絶対
この4つがポイントだと思います。
特に当日撮影を行う場合は、ベージュのストッキングを着ていないといけないみたい。
事前にGoogleマップで住所も見ておいて、遅刻しないように下調べもしておきました。
面接の流れをレビュー!
当日は15分前に最寄りの駅に着いて、そこから一応交際クラブへ電話するよう指示がありました。
電話をするとスタッフさんが出て「今ちょっと混んでいるので、少しだけお待ちいただくかもしれません」と事前アナウンス。
面接の場所へ着くと、普通の会社のように綺麗なオフィスで安心しました。
スタッフさんに「12時で予約しています、本日面接のミカです」と伝えると私の面接ブースへ案内してもらえます。
他にも面接をしている女の子がいるみたいで、ブースの中から「今まで受けたオファーは…」みたいな声も聞こえていました。
席に着いたら「スタッフが来るまで、この説明書と書類を書いておいてください、あと身分証をコピーさせてもらいますね〜」と言われて保険証を提示。
その後は5分くらい書類を書き、余った時間で説明書を読みながら待ちました。
説明書には交際クラブの規約などが書いてあるみたい。
そしてスタッフさんがきて、記載した書類を元に今までのパパ活歴や交際クラブの経験を聞かれます。
スタッフさん:交際クラブって今まで利用したことありますか?
私:初めてです!
スタッフさん:そしたら他にキャバクラとか、男性と接するお仕事って経験ありますか?
私:ガールズバーで働いていました。
こんな感じで、男性をおもてなしした経験があるかを重視しているみたいでしたよ!
後は社交的かどうかとか、特技?何かを聞かれました。
スタッフさんが途中で「問題なさそうですね〜」と言ってくれたので、多分それが合格って意味だと思います。
後半は一緒にプロフィールを作って、偽名を考えたり…スリーサイズも書き込みましたよ。
スタッフさんが「女性の理想的な体型はこれくらいなので…」とアドバイスをくれたので、スムーズに進みました。
最後に「こっちで写真を撮りましょう!明日にはカタログに登録して、オファーがあったらメールで連絡しますね」と言われて撮影をして終了。
ポージングなども全て指定があり、初心者でも問題ありませんでした。
見事合格!交際クラブの面接の攻略法を分析してみた
思いのほかスムーズに面接が進んだのですが、今回合格した理由を考えてみました。
とにかく笑顔でいること
今回心がけていたのは、とにかく愛想良くすることです。
私は過去にパパ活していたわけじゃないけど、ポテンシャルがあるって思って欲しかったから。
パパにも笑顔で接することができますよ!とアピールすべく、スタッフさんにも笑顔を向けていました。
相手の目を見てハキハキと回答すること
スタッフさんがやってきてからは、ニコニコしながら目を見て話すようにしました。
やっぱり堂々とお話しできる女の子じゃないと受からないかな?と思ったからです。
面接で聞かれたことにはあまり間をおかずハッキリ答えて、相手が喋っている時はニコニコ笑ってリアクションを大きめに相槌を打ちました。
男性ウケする服装を追求していった
面接の服装はデートクラブから指定があったストッキング・ヒール・スカートは前提。
さらにシフォン素材のブラウスなど、男性が好きそうな服を選んでみました。
私は普段結構カジュアル系の服が好みだったので、パパ活のサイトを見て清楚系のアナウンサーっぽい服を購入していきましたよ。
スタッフさんの方が「ファッションも素敵で女性らしいし」と言ってくれたので、合格の要素になったと思います!
まとめ
今回はパパ活のために交際クラブに登録し私の面接レビューを紹介しました!
怖いと思っている人もいると思いますが、スタッフさんも優しいし緊張することは全然なかったです!
交際クラブごとに聞かれる質問は違うとは思いますが、基本的に笑顔でハキハキ回答するのは絶対必要かなと思います。
今から交際クラブに登録する女性に私の体験談が役に立てば幸いです。