聞き下手・話し下手のパパ活女子にオススメのお食事デートスポット3つ

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トーク力に自信のないパパ活女子でもパパと仲良くなりやすい『パパ活女子にオススメのお食事デートスポット3つ』を紹介していきます。
聞き下手・話し下手でパパの好感度が上げられず、なかなか2度目のデートが出来ないパパ活女子は必見です!

パパと上手に話せないパパ活女子にオススメのお食事デートスポット3つ

その1 和食・小料理屋

パパ活のボリュームゾーンである40代~50代のパパは『箸使いに育ちが出る』と教え込まれて育った世代であり、社会的に成功している上流階級のパパほど食事中に相手の作法をさりげなく横目で見ているものです。
しかし、最近はそういったマナーよりも楽しい食事をすることに重点が置かれてきているため、若い女性ほどパパを密かにガッカリさせるお食事デートをしてしまいがちです。
そこで、正しい箸の持ち方で食事が出来るパパ活女子はお食事デートに”和食・小料理屋”を選びましょう。
ここで言う和食はうどん屋さんや蕎麦屋さんなど一見ファーストフードに見えるお食事処も含まれます。
和食のマナーはネットで検索をすれば簡単知ることができますが、箸の持ち方だけは一朝一夕で身につけることは出来ません。
指の筋肉は通常普段の箸の持ち方に最も適した筋肉のつき方になっているので、普段違う持ち方をしている人が正しい持ち方をすると指にものすごく負荷がかかってしまい、その状態で自然に食事をするのはかなりのストレスになるのです。
パパ活をするパパは箸の持ち方が違う・ばっかり食べをしているなどマナー違反を指摘したがる傾向にあるため、パパ活に慣れているパパ活女子ほど箸使いがモロに見える和食は避け、レストランやカフェなど箸が出にくいデート場所を選びます。
だからこそ話に自信がないパパ活女子はあえてお食事デートに和食・小料理屋を選ぶことがオススメなのです。
40代~50代のパパはその親である70~80代のおじいちゃん世代の人間から食事のマナーを教わっており、その世代では「食事中はしゃべらない、家族団らんは食べ終わってから」という考えを持つ人間は決して珍しくありませんでした。
ですので、正しく箸を持ってさえしていれば「ごめんなさい、実はご飯を食べながら話をするのに慣れていなくて…」という古風な言い分が使えるのです。
パパに『あれ?こんな所にいるけど実はお嬢様?』という夢を持ってもらい、パパの興味を煽って”今までのパパ活女子とは違う女の子”を演出していきましょう。

その2 お好み焼き屋&焼肉屋

トーク力にも箸の持ち方にも自信がないというパパ活女子は、今から箸の持ち方を勉強するよりお食事デートの場所をお好み焼き屋または焼肉屋に変えてしまいしょう。
これらは2人の間に鉄板と料理があるためお箸に目が行きにくく、なおかつ共同作業ができるのでパパとの仲を深めやすいです。
20代のパパ活女子はお好み焼き屋、30代以上のパパ活女子は焼肉屋でお食事デートを選び、一緒に料理をする感覚で手を動かしながらお食事デートを楽しみましょう。
その際、お好み焼き屋なら「実はひっくり返すのが下手で…パパの方が上手そうだからやって欲しいなー」という甘えテクニックを使えます。
焼肉屋さんの場合は女の子に焼いてほしい・焼いてあげたい・それぞれで好きに焼きたいと好みが分かれますので、好きな焼き加減の話をしつつお肉が来た時点でパパが自分からトングを持つか持たないかでそれを判断していきましょう。

その3 窯焼きのピザ屋さん

店で食べられるタイプのピザ屋さんなら箸すら持つ必要がなく、どの年代のパパ活女子でも同じテクニックが使えます。
ただし、事前に料理の写真などを見て”初めはピザが切られておらず、ピザカッターが渡されるタイプ”のピザ屋さんを選びましょう。
そして、ピザが運ばれて来たら最初は自分でピザを切ろうとし、あえて上手に切らずにピザ同士が繋がったままにしてしまうのです。
そこで申し訳なさそうにパパに「すみません、ちょっと固くて…」とピザカッターを差し出してお願いをし、ピザを切ってもらって力持ちアピールをさせてあげるのです。
もちろん切ってもらったらキチンとお礼を言い、力が強い事を誉めて何かスポーツをしているのか?などと言った会話に繋げていきましょう。
このテクニックならどの年代のパパ活女子でも使え、この後の会話もしやすくなってパパと仲良くなれやすくなります。

まとめ

トーク力に自信のないパパ活女子にオススメのお食事デートスポットを3つ紹介していきました。
なかなか2度目のデートに繋げる事の出来ないパパ活女子はまずお食事デートの場所を変え、トーク以外でも楽しませられる要素のあるお店を選ぶところから始めましょう!