パパ活女子から本命彼女に昇格した私が教える恋愛テクニック3つ

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パパ活女子の1人から正式にパパの彼女に昇格することができた元パパ活女子が語る『彼女・妻に昇格できる恋愛テクニック』を3つ紹介していきます。

パパ活女子を本命彼女(妻)より好きにさせる恋愛術3つ

その1 パパから愚痴を引き出す

まず、本気で好きになったパパの本命に昇格したいと思った場合、真っ先にしなければならない事は今現在パパの本命彼女(妻)がどのような人物なのかを調べることです。
そのために、まずはパパの口から家庭や彼女に対する愚痴を引き出し、そこから今のパパの本命彼女がどんな人物なのかをじっくり探っていきましょう。
パパから愚痴を引き出す際、最も効果的なのは『ポジティブなレッテルの貼りつけ』です。
例えば、「頭がいいから彼女(奥さん)にすごく頼りにされてそう」「優しいからみんなに感謝されてそう」という言葉。
パパと話をしている時に何気なくこういった言葉を言って「そんな事ないよー」という言葉を引き出し、「嘘だー」などと繋いでもう一度謙遜の言葉を言わせたら、「えー、だってこの間○○(メールやデートの時にパパがしてくれたこと)してくれたし…もしかして、いじめられてるの?(笑)」など冗談っぽく返しましょう。
ここで「そうなんだよ(笑)この間もさー…」と言う風に愚痴話が始まったら本命彼女の調査以前にパパ活女子にかなり心を許してくれている事になります。
このまま愚痴を聞きだし、”その2″の段階に移行し始めても構いません。
「ないない、いじめられてないよ(笑)」と言う風にもう1度謙遜を重ねられた場合は「えー?こうしてくれたら良かったのにー、って思う事ないー?」ともうひと押しをしてみましょう。
これで愚痴が出なかった場合、引き出し方の方向が違ったという事ですので、今日のところは諦めて後日また違う”褒め言葉のレッテル”を貼りつけて同じようにしてみて下さい。
引き出し方のポイントは、『愚痴がある事前提で自然に話のペースを持っていく事』です。
「愚痴があったら聞くよー」など自分の目的を悟らせるワードは絶対に使ってはいけません。
あくまでも”話の流れでたまたま愚痴を聞いた”と言う風を装い、パパを癒しながら本命彼女の調査も出来るという一石二鳥を目指しましょう。

その2 本命彼女(妻)と違うキャラクターになる

その1で本命彼女(妻)がどのような人物であるかある程度つかめたら、次はその本命彼女への不満を埋める一面をさりげなく押し出していくようにしていきましょう。
例えば本命彼女が至って真面目な普通の女性であった場合、男性が無意識に抱く不満は大体「自分に感謝してくれない」「細かいことに文句をつけてくる」という2点です。
ですので、自分は本命彼女にもしているであろう行動(ドアを開けてくれたり食事をおごってくれたりなど)をしてくれた時毎回『ありがとう』という言葉を使い、3分間ほど使ってその行動をしてくれたことが嬉しかった事や実は貴重な行動であることを言葉で伝えていきましょう。
そして、「たまにベッドの横に服を脱いだまま寝ちゃう」など”少しだけ”大雑把な性格である事が分かるエピソードを笑い話として話し、『この子は細かいことに文句を言わない性格かも?』と思わせるようにしていきましょう。
こういった風にパパ活女子が本命彼女に対する不満が埋まるキャラクターであるという事をさりげなくアピールしておくと、パパは『この子と暮らすと楽そうだな・楽しそうだな』と思うようになり、今後のアピールがしやすくなってくるのです。

その3 こちらから連絡しすぎない

大好きなパパと沢山デートをしたい・早く恋人に昇格したいという気持ちはあるでしょうが、そういう時こそ他のパパと同じく決まった時間の営業メール程度に連絡を抑え、イエスマンになりすぎない事が重要です。
パパからのお誘いやお願いを5~7回に1回は「その日は予定があって…」などと言って断るようにしておき、”都合のいい女”にはなれない事をアピールしておきましょう。
こうする事で『完全に自分のものにはなっていない』と錯覚させ、パパの攻略意欲を煽るのです。

まとめ

『パパ活女子が本命彼女(妻)に昇格したいパパにやってほしい恋愛テクニック』を3つ紹介していきました。
自分の気持ちのアピールや告白をする前にこういった恋愛術を駆使しておくと、その後の難易度がぐっと下がってやりやすくなります。
まずはこの記事を参考にパパの愚痴を引き出すところから始めてみて下さいね!