雨の日のP活も大丈夫!簡単に出来る防水メイクの方法6つ(後編)

woman holding white and pink box

雨の日のパパ活女子にオススメできる防水メイクの方法6つ

その4 水を浴びても安心のアイメイク

まず、雨の日に使うアイラインは確実にウォータープルーフのものにしておくようにして下さい。
アイラインだけは落ちてしまうと印象が全く変わってしまい、パパに驚かれてしまう場合が多いです。

マスカラもウォータープルーフの物を揃えておくのが良いですが、『絶対にパンダになりたくない!』というパパ活女子はよりナチュラルにまつげを長く見せられる“クリアマスカラ”を単品で使っていくといいでしょう。

クリアマスカラは本来マスカラの効果をより強くするために使う補助的メイクグッズとなっていますが、華美すぎるメイクのいらないパパ活女子の場合はクリアマスカラだけでも十分効果を期待することが出来るのです。

雨の日はウォータープルーフのアイラインを引いてからビューラーでしっかりとまつげを持ち上げ、クリアマスカラでパンダにならないまつげ盛りをしてからアイシャドウを塗っていくといいでしょう。

この時に使うアイシャドウはクレヨンのような形をしたクリームタイプのものを使い、ファンデーションの時と同じくブラシやチップでしっかりと密着させるようにして下さいね!

ちなみに、雨の日はパウダータイプならではの繊細なグラデーションを使った二重メイクや複数の色を使ってのアイシャドウが非常に難しくなっています。

梅雨時期のグラデーションはブラシやチップを使って単色だけで行う必要がありますので、アイシャドウの色は少し濃いめの物を選んでおいた方がやりやすいかもしれません。

その5 防水メイクに必須のチークは…

チークにはパウダータイプ・リキッドタイプ・クリームタイプ・ムースタイプなど様々なものがありますが、雨の日の場合はクリームタイプやムースタイプといったテクスチャが固めでサラサラしていないものをつけていくのをオススメします。

パウダータイプやリキッドタイプよりもこってりした手触りの物を選んだ方が良い理由はアイシャドウと全く同じで、サラサラなものだと雨に濡れた時に一緒に流れてまだらになってしまうからです。

ただし、クリームタイプやムースタイプのチークはかなり濃いめに付いてしまう事が多いので、濃い付きになってもインコのようにならないパステルカラーのものを選ぶよう注意を払っておきましょう。

雨の日は外が暗く、周りの色合いも暗めなので色合いを鮮やかにし過ぎると晴れの日よりもメイクが派手に見えすぎてしまう可能性があります。

塗る時はファンデーションの時と同じくスポンジでしっかりとおさえるようにし、ほおにメイクをキチンと密着させるようにして下さいね♪

その6 グロスを○○に変えて防水メイクに変化!

リップは雨や湿気だけでなく食事やお茶で取れてしまう事が多いせいか、対策グッズが既に多く出回っています。

・小雨程度→マット系のリップで流れにくくする
・それなりに降っている→ティントバームやリップティントを使って眉と同じように唇を1日染めする
・大雨or絶対に口紅が取れて欲しくない→口紅を塗った後グロスの代わりにリップコートを塗る

といったように唇部分は雨の激しさや気分によって防水メイクのやり方を変えることが出来るので、この部分に限っては自分の好きなやり方を選んでしまう方が良いでしょう。

そもそも口紅は他のメイクに比べて雨や湿気では圧倒的に落ちにくくなっていますので、どちらかというと食事で落ちないように気を配った方が効率はいいかもしれません。

参考記事→ご飯もキスもOK!デート中に口紅が落ちないようにする方法5つ

まとめ

突然雨に降られたり、通りがかったトラックに水たまりの水を浴びせられても大丈夫な防水メイクの方法を6つ紹介していきました。

今回紹介した防水メイクの方法は汗でメイクが崩れがちな夏の屋外P活デートでも利用できるものですし、雨の日とは比べものにならないほど顔が濡れる事になるプールや海に行く時にも使えるものとなっています。

P活の時だけでなく、彼氏とのデートや友達と遊びに行く時にも役立つテクニックなので是非ともやってみて下さいね♡

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