本当に稼げる?ギャラ飲みとパパ活の違い

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大人女子の中で稼げると話題のギャラ飲みとP活。これらの2つは似ているとよく言われますが、実際それぞれにどういった特徴があるのでしょうか。「P活かギャラ飲みどちらかを経験してみたい!」と思っている女子は、どちらが自分に合ってるかを見極めることでより稼ぎやすくなるでしょう。
今回はそんな、ギャラ飲みとP活の違いについて紹介します。

ギャラ飲み、パパ活とは?

まず、ギャラ飲みとは、男女の飲み会で女性が無料の飲食と参加した謝礼(ギャラ)を頂く活動のことを指します。
一方でP活は、経済的に豊かな「パパ」と呼ばれる男性と、身体の関係を持たずに食事やデートに行き、
食事をごちそうになったりプレゼントをもらったり、食事代とは別にお手当(デート代・援助目的)を頂く活動のことです。

両者の共通点として、身体の関係が無いこと、男性と食事やお酒などを楽しみながら時間を共有すること、
そしてその対価としてお金を頂くことが挙げられます。

ギャラ飲みとパパ活の違いや特徴

ギャラ飲みとP活の違いは大きく分けて6つあります。
ここでは、そのギャラ飲みとP活の6つの違うポイントをそれぞれ詳しく説明していきます。

人数

人数についてはイメージしやすいと思います。
ギャラ飲みは男女複数人が基本で、反対にP活は基本的にパパとP活女子の2人きりが一般的です。
ギャラ飲み、P活両方とも会話を楽しむことが大前提なので、複数人での会話と1対1の会話のどちらが得意か考えてみることで、
自分に合う活動を見つけられるでしょう。

活動時間

ギャラ飲みは基本的に平日と土曜日や祝日前の夜~深夜に活動が集中しているようです。
飲み会は基本的に夜に行われるため、ギャラ飲みの場合は活動時間がハッキリしています。
P活は、パパと自分の都合によって曜日や昼夜問わず活動が行われます。
そのため、P活をする際は活動時間帯にバラつきがあるということを頭に入れておきましょう。

活動場所

ギャラ飲みは飲み会がメインの活動になるので、活動場所はお酒が飲める居酒屋やバーなどが大半となっています。
一方でP活では、必ずしもお酒が必要というわけではありません。
あくまでパパとP活女子が食事やデートを楽しむ目的として行われるので、高級レストランやカフェ、デパート、映画など活動場所は様々です。

年齢層

ギャラ飲みとP活の違いとして、年齢層は大きなポイントです。
ギャラ飲みに参加する年齢層として、男性は大体30代、女性は20歳~30歳前後。
P活は、男性が40代~50代が多く、女性は18歳~40代が主となっています。

求められること

ギャラ飲みとP活の求められることは、「女性と一緒に楽しい時間を過ごしたい」という点では一致していますが、それ以外については大きく異なります。
例えばギャラ飲みでは、お酒を飲めることは絶対条件で、ノリが良くその飲み会を楽しませてもらうことが求められるでしょう。
しかしP活ではお酒が飲めるかどうかは求められる条件にあまり入りません。
パパに「この子のことを応援したい!」と思わせること、長期的な関係といった点が求められます。

相場

2つの活動の違いとして気になるのが相場。ギャラ飲みの相場は1回5,000円~1万円が相場です。
それに対しP活は、初回のお手当の相場が1万円となっています。
P活の場合は、長期的な関係からデートを重ねるごとにお手当が高くなる可能性があります。
どちらが稼げるかは女性によって大きく異なるでしょう。

まとめ

大人女子の中で稼げると話題のギャラ飲みとP活の違いについて紹介しました。
共通点があるので似ているように思われがちですが、様々な違いがあることがわかります。
ギャラ飲みかP活どちらかしてみたい!と思っている女子の方は、この記事を参考に自分がどちらの活動に合っているのか考えてみてくださいね。

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