2~3ヶ月でオファーが終わるデートクラブの見分け方(後編)

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前編に引き続き、入会してもオファーが来ない悪質なデートクラブの見分け方を紹介していきます。

オファーが来ないデートクラブの見分け方5つ

その3  複数のレビューサイトを確認する

結婚相談所やパパ活サイトにもあるように、デートクラブにもレビューサイトは存在します。
悪質なデートクラブを見分けたい場合はまずレビューサイトを見に行き、デートクラブの利用者や元利用者の口コミを見てデートクラブの質を見分けていくようにしていきましょう。
レビューは男性会員のものだけでなくそのデートクラブ内でP活をしている女性会員のものも多いので、それを参考にすればそのデートクラブにいるパパの質やオファーの頻度、コンシェルジュ対応の良し悪しなどをあらかじめ把握することが出来ます。
ただし、レビューサイトには業者などが嘘のレビューをしている場合もありますので、レビューサイトを参考にしてデートクラブを選ぶ時は1つのレビューサイトだけを見るのではなく、複数のレビューサイトを見て平均点で判断していくと良いですよ。
嘘のレビューを書く業者はコピペでレビューの内容を書いている事がほとんどなので、レビューの内容が同じようなものは業者の書き込みと判断し、本物の利用者の書き込みをだけを参考にしていって下さいね!

その4  面接の時間が短すぎる

これはいくつか入会するデートクラブの候補を決めて面接へ向かった後に使える見分け方なのですが、コンシェルジュさんとの面接時間があまりにも短く、会ってすぐ入会申込書を出してくるデートクラブは2~3ヶ月でオファーを回してもらえなくなる可能性が高いです。
デートクラブの面接は入会希望のパパやパパ活女子をふるいにかけるために行われるものですが、それと同時にデートクラブの仕組みなどを説明し、P活に関するアドバイスをするための説明会も兼ねています。
また、コンシェルジュさんはこの時間でパパ活に関する希望(身体の関係はNGなど)を聞き、ついでに入会希望者の性格などを把握してマッチングに役立つ情報を収集していくのですが…。
面接時間が短いとデートクラブの説明が出来ないだけでなく、パパ活女子本人の性格や希望が把握できないはずです。
一番個人に時間を使ってくれる最初の面接でそのレベルなら2~3ヶ月後はさらに対応が雑になり、オファーも来ない・問い合わせをしても放置といった状態になってしまう可能性が高いです。
また、面接から撮影に入るまでの時間が30分以内と短すぎる場合、入会の辞退も考えて次のデートクラブを探すようにしたほうがよいでしょう。

その5  『〇ヶ月は写真を掲載し続ける』という規約がある

デートクラブの規約には様々なものがありますが、その中に『入会後〇ヶ月は退会していても写真を掲載し続けます』といった内容の規約があった場合、そのデートクラブは悪質なデートクラブである可能性が高いです。
本来、退会した会員を名簿に記載し続ける必要はありません。
なぜなら、いない人間を載せているとその女性会員を希望した男性会員の時間を無駄にしてしまう事になりますし、会員だけとはいえ人の目に触れさせることになる分P活バレのリスクが高まってしまうからです。
にもかかわらずデートクラブにいない人間を名簿に載せ続ける理由は写真を置き続ける事で女性会員がたくさんいるかのように見せかけ、数を稼ぐことで男性会員を増やそうとしているからです。
ほぼ違法な手を使ってでも男性会員を増やそうとしているということは実のところ男性会員が全くおらず、パパを1回紹介するのさえ困難だという現状を表していると言えるでしょう。

まとめ

悪質なデートクラブが2~3ヶ月でパパの紹介を止めてしまう理由は
・男性会員が全くおらず、現状は入ってきたばかりの新人P活女子に1回だけオファーを回すのが限界といった自転車操業をしている
・そもそも新人期間中に紹介するパパはサクラ。その後はオファーが来ないかのように装い『待っている間にこのお店に勤めれば稼げるよ!』と風俗へスカウトするのが主目的
・1度か2度パパのオファーを回す事で女性会員の引き留めを行い、会員数の水増しを図っている
の3つのうちどれかである可能性が高いです。
最近のP活事情を鑑みると【大手デートクラブ=優良デートクラブ】とは言えなくなっていますので、長く安定したオファーをもらうためにもデートクラブ選びは慎重に行うようにしていきましょう!

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