【パパ活 体験談】ナース(看護師) 私のパパは40代の患者様

girl in blue jacket holding red and silver ring

今回、本サイト「デートウォーカー」の読者様Mより「ナース(看護師) 私のパパは元患者様」というテーマで寄稿を頂きましたので、ご紹介いたします!

ナース(看護師)の私、パパは40代の患者様。

看護師として働いています。私のパパは患者さんとしてこられた40代の男性。
そこで、男性といい関係を続ける秘訣を体験談を交えてご紹介したいと思います。

パパとの出会いと関係を続けるコツ

私は、当時大きな病院でナース(看護師)として働いていました。
そんなある日、40代の男性が手術を受けるため入院してきました。
手術は簡単なものでしたので、その男性は術後すぐに元気を取り戻していきました。
私が男性の元へ訪れると、いつも気さくに話しかけてくれました。
患者さんと話すことはよくあることだったのですが、その男性はとても落ち着いた声でダンディー、そしてイケメン。
すぐに、同じ院内の看護師の間でも広まり「◯◯◯号室の◯◯さんってカッコイイよね〜♡」とみんなで騒いでいたほどでした。
そうこう騒いでいる間に男性の病状は回復し、退院がきまると「いつもありがとう」と言って簡単なプレゼントを頂くことに。
プレゼントと一緒に手書きの手紙が入っていて、そこにはお礼の言葉と男性のメールアドレスが書かれていました。
ナース(看護師)をしていると退院する患者様からお礼として菓子折りや手紙などのプレゼントを頂くのは結構多いのですが、イケメン男性からのアプローチだったのもあり、嬉しくて書かれていたアドレス宛にメールを送りました。
すると早速メールが返ってきて、やり取りを重ねるうちにご飯に行くこととなりました。
その日から私はナース(看護師)と患者様という関係から
“パパ活女子”“定期的にご飯に行くパパ”という関係になりました。
連絡を取り合うようになってから知ったのですが、パパは既婚者だったので私から連絡を取ることは出来ませんでした。
そのため、基本的にはパパから「仕事帰りにちょっと会えない?」と誘われてディナーに行く事が多かったですね。
決まって行く場所は、自分では入れないような“高級なお店”でした。
ナース(看護師)はお給料が良いイメージですが、それは正看護師の事で、私は准看護師だったので正直あまりお金には余裕がありませんでした。
パパと一緒にいると高級なお寿司屋や美味しいお酒を飲めて、非日常的な感覚を味わえる事がすごく楽しかったのです。

太パパに変身するとわかった出来事

ある時、ほろ酔いになったパパから「何か欲しいものないの?」と聞かれたので、冗談っぽく「◯◯のバックがほしいな〜!」とおねだりをしてみました。
すると次のデートの時に、冗談でおねだりしたバッグをプレゼントとしてくれたのです。
私はこの時、この人は「絶対太パパになってくれる!」と確信しパパが私に夢中になるよう”地道な駆け引き”を繰り返しました。

パパは大企業の役職持ちだった

会社では立場の問題もあってか、部下の方が一歩引いた感じで接して来て、男性同士で気さくに打ち解けることがなかったそう。
そんな話を聞いたので、私はパパにとって仕事の疲れを忘れられる”癒し”となるような存在になろうと思い、パパには可愛く気さくに話をするようにしました。
すると簡単にも作戦が成功。
仕事の話からプライベートな事まで色々と話してくれるようになってきて、ぐっと二人の関係が縮まりました。

服装はチラ見せ作戦で、パパの気を引かせる

たまーにパパは私の体を少し触って来ることがありました、かわいいものです腰や、手などを。
下心がある事をわかっていましたが、一度でも身体の関係を持ってしまうとパパを繋ぎ止められなくなってしまう気がして、身体の関係にならないよう回避していました。
正直ちょっと意地悪だな(笑)と思いますが、パパが見て“ちょっとムラムラ”するような服装を“あえて”していました。
屈むとちょっと谷間が見えたり、スカートにちょっとスリットが入っていたりとか、下品じゃないセクシーで女性らしいボディラインが出る服装です。
ちょっと見えるっていうのがポイントなんですよね。
大前提としてドレスコードがあるようなお店でのディナーが多いので、彼の横に並んでも恥ずかしくない服装でいること、横に並んで“いい女だな”と思ってもらえるような服装を心がけていました。
毎回彼は私を見ては「綺麗だね」と嬉しそうにしていました。
こうして、パパをドキドキさせつつも”簡単に手は出せない女”と印象づけました。

さりげないおねだり作戦

鞄などを、物を買ってもらいたい時はさりげなくおねだりをしていました。
「これが欲しい!」と直接的に言ってしまうとどうしても“がめつい女”というイメージがついてしまうので、甘えるような感じで言ったり、「何か欲しいものある?」と聞かれたら、一度断って「本当にいいの?」とパパに聞かれたら、「パパがいてくれればいいよ!」などと、可愛く冗談っぽくいいます。
そうするとパパは「可愛いな」と思ってくれるのか、帰り道などに「バッグを買ってあげるよ」などと言って高級ブランドのバッグを買ってくれました。
そのうち「家賃の足しにして」と、数万円のお小遣いをくれるようにもなりました。
でも、お小遣いは絶対にこちらからおねだりしません。
パパがお金を出したくなるようにいつも笑顔で、ゆったりとした話し方で女らしくいるようにしているだけです。

おわりに

私は、パパと付き合うことで、私自身もお金の面で助かるし、パパにとっても自分の欲が満たされ、とてもいい関係を築くことができました。
これからもパパを大切にする気持ちをきちんと持って、続けられるだけ、パパと付き合えたらいいなと思っています。
パパ活女子、皆様の参考となりますように。