シングルマザーの私が高収入パパと再婚して幸せになった方法(前編)

photo of mother and child beside body of water

今回、本サイト「デートウォーカー」読者M様より『シングルマザーがパパ活のパパと婚活して再婚した話』というテーマで寄稿を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

婚活貧困でパパ活の道へ

初めまして。ここに掲載されている【パパ活】初めて結婚したらリアル大富豪で人生変わった話という記事を見て連絡させてもらいました。
この女性ほどではありませんが、私もパパ活相手の男性と結婚をして人生が変わった事があります。
私は前の旦那とできちゃった結婚をしていたのですが、子供が2歳になった時その旦那がパチンコで500万円も借金をしていたことが分かり、そのまま離婚してシングルマザーになりました。
その後、身寄りのないシングルマザーが小さい息子を抱えて生きて行くのはかなり難しいと感じたので離婚後しばらく婚活をしていたのですが…。
子供付きで年収200万円の低収入、介護職のパートで帰りの時間が遅い上に不規則という条件だと男性はあまり寄ってこず、結婚相談所や婚活パーティの登録費用や参加料、参加するために必要な服代やメイク代などなどもあって巷でいう婚活貧困になってしまいました。
そうして子供と婚活のために自由度の高い副業を始めようと思い、ネットで見つけて始めたのがパパ活というお金の稼ぎ方です。

再婚相手・Rパパとの出会いは二個目のデートクラブ

前置きが長くなりましたが、私が今の夫と出会ったのは初めて入ったデートクラブにちょっと不審なところがあり、逃げるように移籍してきた先の2個目のデートクラブでした。
Rさんは六十代後半のある企業の会長さんで、前の奥さんと死別したので一緒に余生を楽しむ女性を探しにデートクラブに入ったという少し変わった経歴の持ち主だったのですが…
初めて会った時、私は何となく“あ、この人と結婚しそう”という不思議な感覚を味わいました。
その時の私は自分の倍は年が離れている相手にこんな感覚を持ったことに驚きましたが、その後話を聞いてみると、Rさんもその時同じ感覚を味わっていたのだそうです。
Rさんとの初デートはRさん行きつけのお鮨屋さんだったのですが、私はそこでお箸の持ち方や食べ方が綺麗だと褒められ、その日は連絡先を交換してから謝礼と交通費の2万円をもらって子供の元へ帰りました。
パパ活や仕事をしている間は託児所に子供預けていたので交通費の他に謝礼をもらえたのは本当にありがたかったです。

プロポーズされたキッカケは私の息子!

ちなみに、私が自分はシングルマザーで子供がいる事を明かしたのは3度目のデートの時でした。
話の流れで息子がいるのを教えることになった時は婚活の時の男性達の態度を思い出しかなりドキドキしたのですが…予想とは正反対にRさんは子供の話にかなり食いつき、まだ小さい息子の写メを見てすぐにでも会いたいと言ってくれました。
その時はまだ社交辞令の一つかと思っていたのですが、4度目のデートの話になった時にそれが本気であると分かり、4度目以降のデートは全て息子と一緒にデートをするようになりました。
Rさんは昔仕事の鬼だったせいで子供と折り合いが悪く、今まで孫を可愛がったことがなかったそうです。
それを知ってか知らずか私の息子はRさんに良く懐き、Rさんも息子にメロメロでデートの時は私よりも息子に色々プレゼントをしてくれるように。
デートごとのお小遣いも2万円から3万円に増え、そのうち私が仕事に行っている時はRさんが子供を預かってくれるようになりました。
そして、私とRさんが知り合って半年が経った頃…仕事が終わってRさんの待つ自宅に帰ると、Rさんが息子と並んで私が書くところ以外全部埋まった婚姻届と大きなダイヤがついた指輪を私に差し出し、私と息子には絶対不自由させないから結婚して欲しいと言われました。
どうやら私が仕事に行っている間息子から何度もRさんとずっといたいと言われていたらしく、それを叶えたいと婚姻届と指輪を準備したそうです。
その言葉を聞いてこの人を逃したらこれ以上は無いと思い、すぐに届を書いて役所に提出に行きました。

続き→元シングルマザーになったパパ活女子M様とR様の結婚生活の実態は?
『シングルマザーの私が高収入パパと再婚して幸せになった方法(後編)』

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