【自慢話編】パパ活で返信に困るメール(LINE)の上手な返し方

blue and white logo guessing game

パパ活でのメール中、パパからの自慢話を無限に聞かされてしまう事があります。
しかし、パパ活女子側からすればメールやLINE上で自慢話を聞かされても1円の得にもなりませんし、うんざりしてモチベーションが下がってしまう事でしょう。
そこで、パパ(年上男性)のメールやLINEでの自慢話を上手に利用し、次のデートなどお小遣いに繋げる方法をいくつか紹介していきます。

パパ活女子直伝!パパ(年上男性)の自慢話に上手く返信する方法

その1 オウム返し+すごーい!が基本

自慢話は【武勇伝・自分自慢・マウンティング自慢】の3種類に分けられます。
武勇伝は言葉の通り自分の過去の自慢話、自分自慢は自分のお金や地位・能力や人脈の自慢、マウンティング自慢はパパ活女子の話を遮って「それならまだ普通だよ。俺は~…」という風に始まる自慢の事です。
そういった自慢話がメールやLINEで送られてきた場合、まず『オウム返し+すごーい!』という言葉を返信しましょう。
具体的な例を出すと、「昔はすごいモテてて、3人くらい同時に付き合った事があるんだよね」という自慢話なら、「3人も!?すっごいモテモテだったんですね!すごーーい!」という感じ。
まずは女性目線だと『ぶりっこだなぁ…』と思うくらい大げさに感激して見せ、それから “その2”または “その3”をすぐに実行してください。

その2 自慢された事を少し掘り下げる

次に、自慢話の中身を1つだけ掘り下げ、パパの話に興味がある事をアピールします。
例えばその1の「昔はモテて3股していたことがある」という風な自慢話なら、「3人もいたなら大変なこともあったんじゃないですか?」という感じ。
そうすると、「余裕だったよ」または「そうそう、こういう事もあって…」というもう少し深い自慢話が始まります。
基本的には「(自慢話の一部を言い換えて引用)なんて大変だったんじゃないですか?」というテンプレに沿ってさえいれば大丈夫です。

その3 「どうしてそんなことが出来たのか」「どうして思いつけたのか」の過程を聞く

パパ(年上男性)はこんなことが出来た・こんな事があったという事柄や事実を言う自慢話をしていても、実際のところそうなるまでの過程や根本的な自分の事をホメて欲しいと思っています。
そこで、その1を終えたら『なぜそんなことが出来たのか』『どうして思いつく事が出来たのか』という過程を質問してあげましょう。
その1の例である「モテすぎて3人同時に付き合った事がある」という自慢話なら、「どうやって3人も同時に付き合ってあげられたんですか?」という感じ。
そうするとそこまでの過程や手段などを自慢して来ると思いますので、「そんなことが出来る時点でモテるの分かりますね」や「そんなことを思いつくなんて…○○さん頭良い!」という風に返信しましょう。
自慢された事柄ではなく、自慢話に繋がる事が出来た本人の能力や性格などをホメてあげるのがオススメです。

その4 メール(LINE)で聞いていい自慢話は1つだけ!

自慢話をメールやLINEで聞いてあげる時に注意して欲しいのが、『聞いてあげる自慢話は1つまで』というルールを絶対に守るという事。
これを守らないとパパは毎回メールやLINEだけで満足して話を終わらせるようになり、次のデートに繋げることが出来ません。
デートに繋がらない事にはパパ活女子の利益にはなりませんので、1つの自慢話を“その2”または“その3”までやり終わったらあくまでも相手を気遣うように
・「あっ!」「もう〇時間も経ってる…!長話させてごめんなさい、〇日って空いてますか?」
・「良い話聞かせてくれてありがとう!これから○○(仕事・勉強など)なので、また来週の〇時にお会いできませんか?」
という風に返信し、『お話する=デート』という公式を完成させてしまいましょう。

まとめ

『自慢話=うざい』ということはある程度年齢が上の男性なら誰でも知っている事です。
しかし、それでも自慢話をしてしまうということはその男性は自制心より承認欲求の方が強く、上手に立ち回ればパパ活女子も得が出来るという事の証拠となっているのです。
自制心が高いパパほど攻略難易度が跳ね上がりますので、自慢話をしてしまうパパほど狙い目のパパと言えるでしょう。