パパ活でパパを本気で好きになってしまった場合の対処法2つ

person holding heart shaped red balloon

パパを癒して楽しい時間を過ごしてもらうパパ活ですが、そのパパ活中にうっかりパパに惚れてしまい、本当に好きになってしまった事がありました。
そんな経験をもとにパパに恋愛感情を持ってしまった時やってみて欲しい心の整理整頓方法を2つ紹介していきます。

初めに…パパを本当に好きになるパパ活女子は結構多い?

パパと娘のような関係を築いて支援をしてもらうパパ活ですが、そのパパ活で出会ったパパを本当に好きになってしまい、パパと恋人になりたい結婚したいと感じるパパ活女子は決して少なくありません。
事実、パパ活経験者である私も過去2回ほどパパを本気で好きになってしまった事がありましたし、同じくパパ活をしている知り合いから『パパを本当に好きになってしまった』という恋愛相談を受けた事もありました。
パパ活で出会って結婚し、本当の家族になったケースも存在します。
恋愛感情は理屈で生まれる物ではありませんので、
好きになってしまうのは仕方がないことでしょう。

パパ活でパパを本気で好きになってしまった場合の対処法

その1 パパと”どんな関係になりたいか”をしっかり考える

パパ活女子が本当にパパを好きになってしまった場合、恋心に気づいた時点で最終的にパパと“どんな関係になりたいか”という理想のゴール地点をしっかり設定することが大事です。
「好き」の感情は様々ですので、パパ活女子によっては“恋人になりたい””結婚したい””他のパパ活女子と会わないで欲しい”など最終目標は違ってくると思います。
この最終目標によってこの後の対処法は全く違ってきますので、パパを“好き”だと感じたらまず何をおいてもパパと“どうなりたいのか”を考える事から始めましょう。

その2 パパと両想いになった時のリスクも視野に入れておく

パパとどういう関係になりたいのかが決まったら、次はパパの立場に立って”自分の願いが叶ったらどういうリスクが発生するか”という事をしっかり考えておきましょう。
例えば既婚者のパパと結婚したいという目標が出来た場合、両想いになってパパと結婚するには“元奥さんへの慰謝料や子供の養育費”と”介護問題”という2つのリスクが発生するでしょう。
略奪愛が理由の離婚は300万円以上の慰謝料が必要になりますし、パパは自分よりも年上ですのでいつかは介護が必要になってくるでしょう。
筆者が過去2回本当に好きになってしまったパパはどちらも既婚者のパパでしたが、これらのリスクを考えた時『パパのウンチのお世話は出来ないなぁ…』と諦めることが出来ました。
結婚まで進展させる気がなく、恋人に昇格したいと考えていた場合は“デートごとのお手当が無くなる”というリスクが発生してきます。
パパがパパ活女子にお金を払っているのはあくまで2人の関係が“パパとパパ活女子”だから。
恋人同士になった場合、これまでと違って食事や記念日ごとのプレゼントをおごってくれる程度になります。
さらに、恋人同士ならキスやエッチも無料で求められてきますので、パパの立場によっては“愛人”の振る舞いを勉強する必要性が出てくるでしょう。
そして、他のパパ活女子に会わないで欲しいという場合。
こちらの場合は“パパがパパ活をしたい時、1人のパパ活女子しか選択肢がなくなる”というデメリットがあり、こちらがそのデメリットを上回るメリットを提示しなければならないというリスクが発生してきます。
最終目標がかなった時パパがどのような立場に立たされるか・自分にどんなデメリットがあるかというリスクを考え、具体的な数字を出しても”それでもいい!”と思えたらそれはもう一時的な気の迷いではありませんので行動に移すことをオススメします。

まとめ

大人の恋愛には自由があり、自分の意思で行動が決められる権利があるのが魅力です。
ただし、権利の裏には責任があり、行動の結果を考えておく必要があるのも事実です。
恋が成就した時のデメリットを数字つきで考えても『好き!』と言えるのでしたら、たった1度の人生ですので大恋愛にチャレンジしてみるのをオススメします!