残念ながら、P活パパの中にはヤリ逃げや食い逃げといった危険な事を企んでいたり、女性を騙してお金や性を搾取しようと画策してくる男性がいます。
しかし、そういった男性はある程度決まった言葉を使う事が多いので、知識さえあればそういった危険なP活パパを避けることが可能です。
これからP活を始めるパパ活女子やP活初心者のパパ活女子はまず『P活パパがこれを言って来たら警戒する！』と決め打ちできるスルーNGワードを知り、安全に稼げる知識を身につけていくようにしていきましょう。
スルー禁止！信じちゃいけないP活パパの警戒ワード4つ
その1 「月払いでまとめて渡すね！」
「月50万円くらいで会える女性を探していて…」や「週1会って月30万円でどうでしょう？」など、初対面～一ケタ回数しか会っていないうちに持ちかけてくるP活パパはヤリ逃げ目的である可能性が高いです。
この言葉を信じてパパに身体を許すとほぼ100％「月の最後にまとめて払うね！」と言われ、月末になった瞬間連絡を絶たれてやり逃げされてしまう事になるでしょう。
確かに月100万円以上など高額のお手当で太パパと定期契約を結んでいるパパ活女子はたくさんいます。
しかし、そういった関係は基本的に都度払いの関係をしばらく継続し、パパが『この子ともっと長い付き合いをしたい！』と思うまで待つ必要があるのです。
その2 「最後に渡す」
P活の原則は“現金先払い”となっているので、お手当は合流直後～お店に入って飲み物を注文するまでの間に必ずもらうようにして下さい。
P活デートが終わってから渡すと言ってくる男性はかなり多いのですが、そういった男性はそもそもお手当を渡すつもりがなかったり、理不尽な言いがかりをつけてお手当を値切る可能性がものすごく高くなっています。
特にお食事(お茶)デートのみの約束をしていたパパからこの言葉が出て来たら要注意で、身体の関係NGなパパ活女子がこの言葉を信じると「ホテルに行かないとお手当は無し！」と言われる確率が一気に上がってしまうので警戒をして下さいね。
その3 「電話がかかってきたから…」
言われた瞬間すぐに行動に移す瞬発力が必要になる警戒ワード。
もしもP活パパからこの言葉を言われたらすぐにパパの荷物(カバンがベスト)を引き寄せ、『預かっておくね！』と笑顔で返すようにして下さい。
高級レストランや居酒屋などでの食事中にこの言葉を言って店を出て行き、そのまま逃げて食事代を女性に払わせるP活パパからの食い逃げ被害が多く報告されています。
食い逃げに気がついて連絡を取ろうとしても既にブロックされているので、この被害に遭うとパパ活女子は泣き寝入りするしかありません。
無駄な時間だけでなくお金まで払わされる事にならないためにもこの言葉だけは絶対に覚えておきましょう。
その4 「勉強させてあげる」
関係が浅いうちから貯金額やお金持ちになったらやりたい事などお金に関するプライベートな事を聞かれ、その上でこの言葉をかけられたらすぐに警戒して下さい。
相手はP活パパではなく女性からお金を騙し取ろうとする詐欺師である可能性が高いです。
詐欺師はお金持ちか高齢者を狙うものと勘違いしてしまいがちですが、若い女性に「勉強させてあげる！」と近づき、簡単にお金を稼ぐ方法を教えるフリをして受講料・預け金といった名目のお金を請求してくる詐欺師は非常に多いです。
こういった詐欺師は口を揃えて「すぐに元は取れるよ！」と言ってきますが、良くてネットワークビジネスやマルチ商法を紹介されるだけなので決して信用してはいけません。
まとめ
最近のパパ活女子はヤリ逃げ目的のパパや詐欺師に非常に狙われやすく、男性の利用料が安いセキュリティ低めのP活アプリやマッチングサイトなどでP活をしているとこの手の男性とほぼ確実に遭遇してしまいます。
ですから、安全確実に稼げるP活をしたいパパ活女子はこういったパパを避けられる知識を身につけておくか、デートクラブなどセキュリティがしっかりとした場所でP活を行うようにしていきましょう♪
