【愚痴編】パパ活で返信に困るメール(LINE)の上手な返し方

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パパ活でお礼のメールや次のデートに誘うための繋ぎメールをしていると、たまに延々と仕事や私生活の愚痴を送ってくるパパがいます。
正直なところ、いつでも余裕を持っていて欲しい年上男性のパパからグチグチと弱音を言われて良い気分になるパパ活女子はいないでしょう。
その愚痴が的外れな物であったり、明らかにパパ側に非がありそうなものならなおさらです。
そこで、そういった愚痴メール(LINE)を利用して次のデートに繋げる『パパ活で返信に困るメール(LINE)の上手な返し方(愚痴編)』を紹介していきます。

パパ活女子直伝!愚痴メール(LINE)の上手な対処法・利用法3つ

その1 基本は“○○さん頑張ってる!すごい!”のスタンスで

男性が女性に向けて愚痴を送ってくる場合、愚痴に見せかけた自慢話である事がほとんどです。
要するに、『大変な場面でも頑張れた俺を褒め称えて!』ということ。
愚痴メールを送ってくるパパが期待しているのは、アドバイスや共感よりも“自分に対するねぎらいとホメ言葉”なのです。
ですので、
・「そんなに大変な中で諦めないなんてすごい」
・「そんなに頑張れるのは○○さんだけだよ」
・「頑張ってないと出てこない考えだよ…!本当に尊敬するなぁ」

など、とにかく“ホメること”に焦点を当ててメール(LINE)を返していきましょう。
愚痴の最中はLINEならとにかく「うんうん」「なるほど~」などと返し、話を遮らない・自分の話をし始めない事だけを注意すれば大丈夫です。
メールの場合、ある程度話が進むまでは「○○だったんだ!」など、パパの言葉の一部を引用した短めのオウム返しが有効です。

その2 制限時間・制限メッセージ数を自分の中で決めておく

とはいえ、延々とパパが満足するまで愚痴を聞いていてはこちらもうんざりしてしまいますし、パパがそこで満たされてしまって次のデートに繋がらず、これからもお金にならないメールや電話で愚痴話に付き合うハメになってしまいます。
ですので、パパから「今時間大丈夫?」という気遣いがあった場合は「1時間くらいなら大丈夫ですよ!どうしましたー?」と返し、そういった言葉がなかった場合は自分の中で『〇時までは聞く』という制限時間を設けてパパからの愚痴を聞き切ってしまわないように気をつけましょう。
制限時間をオーバーした愚痴話を切る方法ですが、
・「○○さんなら大丈夫ですよ!私はいつでも○○さんの味方ですからねー!」
・「珍しく○○さんの隙が見られて嬉しかったです」

などというフレーズを使っていくのがオススメです。
この言葉で一度愚痴を締め切ったら、すかさず“その3”を参考にお誘いメッセージをつけて次のデートに繋げられるようにしていきましょう!

その3 シメの言葉に次のデートのお誘いをつけるのを忘れずに!

パパからの愚痴をストップさせたら、その2のシメの言葉に加えて
・「来週(〇日)にストレス発散に行きましょう!」
・「今度の週末ゆっくり美味しいものでも食べに行きましょうよ!」
・「気遣い過ぎても気分が暗くなっちゃいますし、〇日に気分転換に○○に行きませんか?」

など“こちらから日程を定めて行く前提”のお誘いをかけ、「〇日なら大丈夫」または「〇日はちょっと…」「その日は仕事がある」といった言葉を引き出してしまいましょう。
この言葉さえ引き出してしまえば愚痴メール(LINE)利用は大成功で、「それじゃあその日に行きましょう!」や「それじゃあ〇日はどうですか?」など次のデートの予定を繋ぐことが可能となります。

まとめ

普通のパパは愚痴を聞いてもらいたい時に苦手な人や嫌いな人を選びません。
パパ活女子なら愚痴の対象に自分の話が漏れる事はないだろうという打算はあるでしょうが、それでもその中からある程度好感度が高く、自分に近いと思う人間を選びます。
要するに、パパから『この人なら自分の求める言葉をくれる』という信頼を抱かれ、『この人に癒されたい・甘えたい』という依存心を持たれているから愚痴を送ってくるのです。
ですので、パパから愚痴メールが送られて来た時点でそのパパ活女子への好感度はそれなりに高く、月極パパ・継続パパに育つ土壌が十分にあると言えるでしょう。
この記事も参考に上手にパパの愚痴を利用し、パパにとってのオンリーワンを目指しましょう。