P活をしていると、太パパと会う日や初めてのパパと会う日などいつも以上にメイクを完璧に仕上げてデートに向かいたい日が多くなります。
しかし、顔にニキビが出来ているとメイクの幅が一気に狭まってしまいますし、メイク後に鏡を見てもテンションが上がらずP活へのやる気も薄れてしまいますよね…。
しかも、P活メイクは厚塗り感のないナチュラルメイクが必須となっていますから、大きいニキビや赤みの強いニキビが出来てしまうと隠すのが難しくなってしまいます。
そこで、今回はP活用の清楚系メイクでも簡単にできるニキビの隠し方を4つ紹介していきます。
P活パパにニキビがバレない簡単ニキビ隠しメイク方法4つ
その1 グリーンの下地を使う！
ナチュラル感が必須のP活メイクでニキビを隠したい時は、カバー力の高いベージュの下地ではなくグリーンの下地を使いましょう。
緑はニキビの赤の反対色となっているので、グリーンの下地を使うと薄塗りでもニキビの赤みを厚塗り感なく隠すことが出来るのです。
おでこや頬などに広範囲にブツブツとしたニキビが沢山出来てしまった時はグリーンのコントロールカラーを利用するのがオススメとなります。
逆に、鼻や口元など、狭い範囲に大きいニキビができてしまった時はグリーンのコンシーラーを使うとより綺麗にニキビの赤みを隠すことが出来るでしょう。
その2 ポツポツニキビはワントーン暗いコンシーラーで…
ニキビの赤みを消してもまだニキビのふくらみが目立つという場合、次は肌の色よりもワントーンくらいコンシーラーを使いましょう。
暗めのコンシーラーには肌の凹凸を目立たなくし、ニキビのふくらみを隠す効果があります。
コンシーラーを気になるニキビの上に乗せたら、境目だけをぼかして肌に馴染ませるようにしてください。
慣れれば指で簡単にぼかせるようになりますが、慣れない内は綿棒でコンシーラーを馴染ませるようにすると肌がまだらになりません。
初心者の内は普段からメイクポーチに個包装の綿棒を入れておくのがオススメですよ♡
その3 マット系パウダー＋グラデーションリップで視線誘導
P活メイクはパールの入ったパウダーを使うツヤ肌メイクが基本ですが、ニキビなどの肌トラブルがある時だけはマット系のパウダーを使っていくのがオススメです。
その1・その2で紹介した下地＋コンシーラーとファンデーションでお肌のコンディションを整えたら、最後にマット系のパウダーを使って肌全体を平らな質感に慣らしていくようにしていきましょう。
最後にいつもよりも少し凝ったグラデーションリップをすれば、P活パパの目線を肌ではなく唇の方に誘導することが可能となります。
普通のリップと違い、内側に向けてじゅわっと濃くなるグラデーションリップなら色自体は華やかですが派手な印象になりません。
その4 メイク初心者は“コンシーラーシール”がオススメ！
まだメイク道具があまりそろっていなかったり、メイク初心者でコンシーラーをぼかしたり出来ない女性の場合、ファンデーションシートやコンシーラーシールを買ってニキビの上に貼ってしまうという方法もあります。
ファンデーションシートやコンシーラーシールは元々傷・タトゥー・ホクロといったニキビよりも目立つものを隠すためのものとなっていますので、ニキビくらいなら簡単に隠すことが可能です。
商品によっては貼った部分だけ少しテラテラとした質感になる事がありますので、ファンデーションシートを貼ったら必ずマット系のパウダーを使うようにして下さいね！
P活パパの好みは色々だけど…
美女好き〜ぽっちゃり好きまでP活パパの好みは様々ですが、どんな好みのパパであっても肌はキレイな方がパパからの評価が高まります。
肌の綺麗さは清潔感にも直結しますし、普段の生活が出る部分だとして顔の作りよりも肌の状態を見る太パパは意外と多いです。
大事な日にうっかりニキビが出来てしまった時は、今回の方法も参考にして上手に素肌風肌美人を目指しましょう！
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