パパ活初心者によくあるトラブル事例の対処法

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パパ活初心者によくあるトラブルは知識さえあれば比較的簡単対処・防止することが出来るものが多いです。
『パパ活初心者によくあるトラブル事例の特徴3つ』でパパ活初心者が遭遇しがちなトラブルを知り、この記事でその対処法をあらかじめ知っておきましょう!

パパ活でよくあるトラブルの対処方法

その1 お小遣いの支払い拒否トラブルの対処法は?

デートの時に貰う約束をしていた交通費やお小遣いなどのお金を支払い拒否されてしまうタイプのトラブルは、デート前の先払いを徹底する事で防止することが可能です。
最低でも一番初めのデートはデートの前にお金をもらえるようお願いし、『Hなしで1万円は高すぎ』や『パパ活女にお金なんて払わなくていいや』タイプのパパを弾けるようにしておきましょう。
パパ活初心者ほどお金の事は言い出しにくいかと思いますが、パパの好感度を下げずにスマートにデート前の先払いをお願いする方法として、まずネット上で
「○○さんとお会いするのが楽しみです!それで…お手当は初めましてのあいさつ後に頂きたいのですが、お願いできますでしょうか?」
とお願いしておき、それを了承してもらってからデートに行って、待ち合わせ場所で軽く挨拶をしてから
「それじゃあそろそろ行きましょうか…あっ!その前にネットでお約束したことをお願いしても良いですか?」
というように言っていく言い方がオススメです。
・クッションワードを挟む
・お金の事を第一声の話題にしない
・“お金”という言葉を直で使わない(約束・お願いなどの単語に言い換えるのがオススメ)
の3点を守ってお金の事を言っておけばパパから嫌われる事はないでしょう。
ただし、パパの中には「昔逃げられた事があって…」など過去の体験を理由にデート前の先払いを拒否しようとしてくる人もいます。
その場合は
「そうなんですね…うーん…それじゃあデート前に5000円・デートの後に5000円っていうのはどうでしょう」
など、とにかくデートの前に半額以上のお金を出させることを徹底しておいてください。
これに同意してくれるならやや警戒心が高めではありますが、ギリギリ初心者向けのパパと言うことが出来るでしょう。
この提案にも乗ってこないパパの場合、支払いを拒否して自分だけが得をしようとする男性である可能性が高いです。
パパ活初心者の内はトラブルになる事が多いのでデートはお断りしておきましょう。

その2 エッチな事を強要してくる性的トラブルの対処法

パパ活でキスや身体の関係を強要してきたり、デート中に胸やお尻・太ももなどを触ってくる性的トラブルを防止するには個室居酒屋や個室の焼肉屋、カラオケや車の中など人の目が届かない場所に行くのを避けるのが一番有効です。
特に車の中は男性が本性を現しやすく、「○○しないならここに置いていく」など脅しをかけられやすい状態になってしまいがちですので初対面のパパと車で移動したり、ドライブデートをするのはやめておきましょう。
それでも男性から性的な行為を強要されそうになった場合、相手の事など気にせず大声を上げて即逃げるしかありません。
性的暴行を受けそうになっていた場合抵抗の際相手が怪我をしてしまっても大抵は正当防衛や起訴猶予となりますし、“ネットで知り合った男性に騙された”という状態になりますのでお金を貰っていても強制性交や強制わいせつ(未遂)で被害届を提出することが出来るのです。
ちなみに、身体の関係OKのパパ活女子であっても1度目のデートは食事だけに留め、顔合わせのためのデートにしてもらうという動き方もオススメです。
1度目は何もしないと決めておくことで今すぐやりたいだけのヤリモクパパを避けることが出来ますし、精神的な余裕のないパパをふるいにかけることが可能となります。
当然身体の関係の有無でパパ活の相場は変わってきますので、その旨を伝えて1度目のお食事デート・それ以降の大人デートで条件は変えていきましょう。

その3 詐欺師・ニセモノパパの対処法

パパ活初心者を狙ってお金を騙し取ろうとしてくる詐欺師や高額な月極契約をするフリをしてタダで身体の関係を狙ってくるニセモノパパの詐欺トラブルを防ぐには、パパ活女子自身が欲張りすぎないようにするしか方法がありません。
パパ活の相場を常に把握しておき、初対面~2回目のパパから相場より上の値段のお小遣いを提示されたり月極契約を持ちかけられた時は警戒レベルを最高に引き上げておきましょう。
『最初だけ』『1度だけ』『後で払うから』『俺が信用できないの?』という言葉は詐欺師の常套句であり、パパ活女子を騙そうとする男性がよく使う言葉となっています。
正直なところ、詐欺被害を確実に対処してもらおうと思った場合弁護士や警察に相談するか、NPO法人などに相談して対処してもらうしかありません。

まとめ

パパ活トラブルは1度遭遇してしまうと疑心暗鬼になってしまい、後のパパ活に大きく響いてしまいます。
対処法と同時にトラブル防止の方法もしっかり頭に入れておき、トラブルを起こしそうなパパと関わらない・パパにトラブルを起こさせない・トラブルが起きてもパニックにならないの3つを徹底していきましょう!

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