「自粛明けでみんなパパ活復帰しているのかな…??」
「久しぶりのパパ活の体験談とか読みたいな」
自粛が明けてパパ活復帰したい女性たちは、皆がどんなふうにデートをしているのかが気になるはず。
そこで今回は自粛明けにパパ活復活した女子大生にインタビューを行い、どのようにデートをしているのかを聞いてみました!
パパ活復活した女子大生にインタビュー!
今回インタビューに答えてくれたのは都内で大学に通っている女子大生のIさんです。
Iさんは20歳でパパ活を始め、自粛前は月に50万円を稼いでいました。
自粛中はメールのやり取りやビデオチャットでのオンラインパパ活デートをしていたそうですが、ついに自粛明けにデートを始めたそうです。
この時代にどんな新しい形のデートをしているのかなどを聞いてみましょう!
パパと久しぶりにデートをしてきました!
自粛中はずっとメールや電話、あとはオンラインのデートをしていたんですが、直接会うのはすごく久しぶりで緊張しましたよ。
パパは幸い今回の自粛で影響を受けない業種だったのでお手当の変動もありませんでした。これはラッキーでしたね。
デートの方法ですが、パパも一応人目を気にしていて、テラス席でランチデートを選んでくれたんです。
一応喚起されていて安全だし、お昼なら人も少なくて混まないですからね。
テラスでご飯を食べて、少しショッピングを楽しんでから、映画館へ。
今は映画館も人数制限がかかっているので人が少なくて、むしろ快適に映画鑑賞ができたくらいです。
夜はサラリーマンなどで繁華街が混むので、夕方でデートは解散。
半日くらい一緒にいられたので、パパも満足したみたいで3万円のお手当てをくれました。
「今後は場所や時間帯を選んでデートして行こうね」と約束してくれ、これからも会えるんだとわかって一安心。
他の女性たちはパパに切られてしまった人もいると聞きますが、この方はつなぎ止められてよかったです。
Iさんの1人目のパパは業種的に自粛の影響もほとんどなく、お手当もしっかりくれる良いパパですね。
しかし全てのパパが以前の通りとは行かなかったようです…。
でも嫌な形で関係が切れたパパもいるんです…実は飲食店チェーンをいくつか経営していた方がいるんですが、その人から久しぶりに連絡が来て…。
大丈夫なのかな?と心配しながら指定した場所へ行ったら、いやにかしこまったパパがいたんです。
何を言い出すのかと思ったら「今までお金をたくさんあげたよね?今回はお金の面で援助してほしい」と。
つまりお金を貸してくれって言われて…。
パパは飲食店の経営をしていたので今回の自粛でかなりの影響を受けたようで、従業員にお給料を払えなくなってしまった…だから今までお前に使った数百万の一部でも返してくれって言われました。
もちろん私もパパにもらった分は貯金もしていたけど、丸々とってあるわけじゃないので返せません。
「本当に感謝しているし助けてあげたい気持ちはあるけど、私も学費に当てているので無理ですごめんなさい」と謝りました。
そしたらパパが逆上して、お店で大声で商売女、最低の人間などと罵られてしまったんです。
お店の人が来て止めてくれ、パパはお会計もせずに叫びながら帰って行きました。
精神状態も不安定だったんでしょうが、いつも優しくて素敵な人だと思っていたので、あまりのギャップにびっくりしました。
この自粛で男性の本質がかいま見えた気がしますね…。
Iさんのもう1人のパパは今回の自粛で多大なる影響を受け、なんとお金を要求してきたようです。
人は経済的に余裕がなくなると気持ちも荒んでしまうということが良く分かりますね。
まとめ
今回はパパ活に復帰したIさんのパパ活体験談をインタビューしました。
1人の男性は今まで通りにデートをしてくれたようですが、もう1人のパパはお金を返してくれと要求してきたという衝撃的な内容。
今回の自粛でデートの内容や方法が変わっただけじゃなく、今まで裕福だった人が急にお金に困るという現象も起きているようです。
これからのパパ活には男性の本質的な部分の見極め、そしてデートの内容について考える必要があるでしょう。