マスクでもヨレない!マスク焼けしないパパ活女子におすすめの夏メイクポイント

woman with white face mask

「夏はメイクしてもどうせ汗でドロドロになっちゃう…」
「マスクにファンデがうつるのがストレス…鼻のところだけファンデが剥げる!」

夏はただでさえメイク崩れしやすい時期、さらにマスクのせいでファンデがよれてしまいますよね。

しかししっかりと下地から肌を作り込めばメイク崩れを最小限にし、マスクにファンデがうつるのを防げるんです。

今回はCAさんたちが行っているメイク崩れ防止法を参考に、マスクをしていてもヨレないメイクを紹介します!

夏になってメイクをする意味が分からなくなった…なんて感じている人は試してみましょう。

マスクをつけていても大丈夫!ヨレない!日焼けしない夏メイクのポイント

基本的に夏のメイクはウォータープルーフタイプのコスメを使いましょう。

マスカラアイブロウはプールにつけて行っても落ちないタイプを選ぶのがポイント。

そして一番崩れやすいファンデーションは、今から紹介する4点を取り入れることでキープできます。

マスクで見えないリップメイクについても触れているので、今日からお化粧の時に取り入れましょう。

汗や皮脂に強い下地を選ぶ

ベースメイクは汗や皮脂に強いものを選びましょう。

下地が崩れると一気にその上に塗っているファンデーションがよれてしまうからです。

  • SPF+++以上のもの
  • 皮脂吸着パウダー配合
  • ウォータープルーフタイプ

この3つの条件を満たしている下地を選ぶことで、ファンデーションが崩れづらくなります。

トントンと指で叩き込むようにつけることで、肌と下地が密着しますよ。

ファンデーションは薄塗り、カバーはコンシーラーで行う

基本的に夏はファンデーションは薄く塗るようにしましょう。

メイク崩れが気になる場合は下地+コンシーラー+パウダーだけで仕上げるのもおすすめ。

ファンデーションを塗る場合はいつもの半分の量を薄く伸ばすようにし、カバーしたい部分にはコンシーラーを。

肌の粗を隠そうと厚塗りするほどメイクがよれやすいので注意しましょう。

パウダーを崩れが気になる部分にだけつける

ファンデーションの仕上げにはフェイスパウダーを使いましょう。

パウダーも厚塗りせず、大きめのメイクブラシに粉をつけて一度手の甲で量を調整してTゾーンと頬など崩れやすい部分にだけサッと塗るようにしてください。

またメイク直し用にコンパクトのパウダーも持っておいてくださいね!

メイクキープスプレーを使う

メイクが全て終わったらキープスプレーを顔に吹きかけておきましょう。

ドラッグストアでも1,000円ちょっとでメイク崩れ防止スプレーが売られています。

肌の表面をコーティングしてくれるので、マスクにファンデがうつるのを防いでくれますよ。

リップはティントを使う

マスクしているからと行ってリップメイクも怠らないようにしましょう。

ティントタイプのリップを使えばマスクに口紅がべったりつくことを防げます。

家を出る30分前にくらいに塗っておけば色が定着し、マスクの中でも色落ちしません。

韓国コスメのティントリップは非常に優秀かつ艶も出ますので、1つ持っておくと便利です。

まとめ

今回は夏でも崩れない、マスクにつかないメイクを紹介しました。

紹介したメイクのポイントは長時間のフライトをするCAさんのテクニックを参考にしています。

下地を丁寧に塗り、ファンデやパウダーは最小限にすることでメイクがドロドロになりません。

薄化粧でも自信が持てるようにスキンケアもしっかり行いましょう!

またメイクの最後にスプレーを使用することでマスクへファンデがついてしまうのを防げるので、お近くのドラッグストアでチェックしてみてください。

夏だからと言ってメイクに手を抜かず常にパパの前でキレイを保ちましょう!