身体の関係アリ・ナシのパパ活相場を分析!オトナアリは絶対値引きは絶対しない&させない方法

cat lying down in bed

最近悲しいニュースを耳にしました…パパ活で稼げなくなってしまった女性が望まないのに大人の関係を安い金額でうけ、最終的にメンタルが崩れて鬱状態になってしまったそうです。

他人事のように感じているかもしれませんが、お手当の相場が下がっている今、私たちもしっかり考えないといけない問題。

パパたちは紳士的な人がメインでしたが、最近は一般の人も増えているので”安い風俗”程度にパパ活を捉えている男性も増えています。

私としては女性に対してのリスペクトがない男性はパパ活する資格がない!と思っていますが、流入は止められません。

自分たちの身を守るためにも、パパ活女性全体で大人の関係の相場を守っていきましょう。

身体の関係の有無でパパ活お手当相場はどう変化する?

まずセックスありのパパ活となしのデート、相場がどの程度違うのかを分析してみました。

食事のみのデートの相場は5,000〜10,000円程度

まずセックスなしで食事のみのデートをした場合は、お手当相場が5,000〜10,000円程度。

所要時間は2時間程度が多かったので、大体時給2,500〜5,000円くらいですね。

時給2,500円といえばガールズバー程度で、決して高いとはいえない金額だと思います。

1万円貰えばラッキーとなっているのも悲しいですよね。

セックスがなく、所要時間が短めな分少々お手当は少ないのです。

身体の関係を含むデートの相場は30,000程度へ

次にセックスをした場合の相場は、30,000円程度であることがわかりました。

あくまで平均なのですが、最近は20,000円で大人の関係をオファーしてくる男性もいるそうです。

元は5万円が相場だったところが、ずいぶん下がっちゃいましたよね。

冒頭でも触れましたが、パパ活を風俗代わりに使っている男性が現実にいるのです。

セックスは女性にとってリスクがあること、それを3万円なんて舐めたお話しだと思いませんか?

大人の関係の相場を絶対に値引きしちゃダメな理由とさせない方法

強く主張しておきたいんですが、パパ活において身体の関係ありの場合はお手当を絶対に値引きしちゃダメ!

「でも、値引きしないとパパが見つからないんだもん」と言いたい人もいるでしょう。

どうして値下げしちゃダメなのか、そしてさせない方法をご紹介します。

ズバリ!パパ活界隈全体に悪影響

あなた一人が手当を下げるだけだと思わないでください、一人の女性が相場を下げるとそれが伝播して最終的にパパ活界隈全体の相場下落につながります。

大人の関係はあなたの体を差し出すんですから、3万円程度で値踏みされちゃダメ。

自分の価値を下げることになります。

さらにパパ活に新規参入してきた男性に「あ、安くヤレるんだ」という成功体験を与えるのもいただけません。

舐めた男性にはパパ活の本来のお手当相場を提示して、「パパ活はお金がかかるものだ」と学ばせましょう。

お金が払えないなら市場から退場、または頑張ってきちんとお手当を払うパパに成長させる必要があります。

安い金額での身体ありのオファーの場合は”食事のみ”で交渉する

もしも想定よりも低い値段で大人の関係を求められたら、逆に食事のみのデートを提案してみましょう。

例えば「2万円でホテルへ行こう」と言われたら「1万円で良いので、食事のみでデートしませんか?」と言うのです。

相手からすれば払う値段は安くなりますし、「食事を重ねていけばもしかしたらエッチできるかも」と思うので頑張るようになります。

身体の関係を前提としてメッセージしてくる男性は切る

ちなみに交渉の余地がなく、最初から「2万円で大人の関係を持ちたいです。可能なら会いたいのですが…」と言ってくる男性は切ってください。

パパ活界隈から追い出して、安全を保ちましょう!

相手が見つからなければお手当を上げる、または出ていくしかなくなりますよね?

安すぎる手当で交渉してくるような男性は無視をする、通報するなどして追放しちゃいましょう。

まとめ

今回は大人の関係のお手当相場について分析しました。

食事のみよりセックスありの方が稼げるのは事実なのですが、安い金額で身体の関係を持つのはやめましょう。

もちろん相手がタイプであなたも関係を持ちたいと望んでいる場合は別ですが、パパ活の場合は心の負担を考えて。

パパに対して大人の条件を下げないことで、良質なパパが多かった時代を取り戻すことができるはずです。

パパ活はあなた自身が商品です、大切なあなたを安売りしないでくださいね。