インスタントパパ活?1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパについて

close up photo of black Samsung Galaxy smartphone

「渡●さんの不倫の件…相手の女性に1万円渡してたって…安すぎない?」
「お金渡してエッチしてたって、いわゆるパパ活だよね?」

芸能界を激震させた多目的トイレの不倫騒ぎ、相手の女性に1万円を渡して15分程度で行為を済ませていたことが判明しました。

パパ活女子たちにとっては、「芸能人でも1万円?」とかなりの安さに衝撃を受けたのではないでしょうか。

しかしこれは最近のパパ活界隈で懸念されているお手当の急落にも繋がる話です。

今回は1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理、そしてインスタントパパ活を持ちかけられた時の対処法を紹介します。

パパ活をする場合はあなたを支援してくれ、決して”安く買い叩こう”とするパパと出会わないようにしたいものです。

1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理

1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理を紹介します。

決してお金がないことだけが理由ではありません。

ヤバいパパを避けるためにも、まずは心理を知っておきましょう。

女性を性欲処理の対象としか思っていない

1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理1つ目は、女性を性欲処理の対象としか思っていないことです。

つまり男性にとっては女性とのセックスは、オナニーと同等。

自分でもできる自慰行為に高額を払うのはバカらしいと思うので、女性に対してもお手当を1万円で済ませようとするのです。

インスタントパパ活を持ちかけてくる男性は、あなたをオナホールのように扱っています。

相手の女性によってお手当の金額を上げたり下げたりする

1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理2つ目は、相手の女性によってお手当の金額を上げたり下げたりするというものです。

つまり女性にランク付けをしていて、下のランクなら1万円、上のランクなら5万などと使い分けています。

良質なパパは女性に敬意を払い、全ての女性に平等にお手当をあげ、連れて行くお店のレベルも分け隔てはしません。

インスタントパパ活を持ちかけてくるようなパパは打算的で、相手を見て態度を変えるような人です。

女性を支援する気持ちを持っていない

1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理3つ目は、女性を支援する気持ちを持っていないことです。

本来パパ活は夢を持つ女性を裕福な男性が応援するものですが、この趣旨を全く理解していません。

人を助けたいという気持ちではなく、自分の欲望を満たして、なるべく損をしたくないという気持ちが大きいでしょう。

利己的な気持ちでパパ活をしている男性はインスタントパパ活を仕掛けてきます。

インスタントパパ活を持ちかけられた時の対処法

インスタントパパ活を持ちかけられた時の対処法を紹介します。

自分の価値を信じ、相手に合わせて値段を下げる必要がないということを知っておきましょう。

自分の基準で”安い”と感じたら断る

インスタントパパ活を持ちかけられた時の1つ目の対処法は、自分の基準で”安い”と感じたら断ることです。

大人の関係ならいくら、お食事いくらと決めた基準をぶらす必要はありません。

希望の手当を支払ってくれるパパが見つかるまで、アプリやデートクラブを使って相手を探してください。

自分の価値や長所を自覚しておき、プレゼンする

インスタントパパ活を持ちかけられた時の2つ目の対処法は、自分の価値や長所を自覚しておき、プレゼンすることです。

安い値段でパパ活をしてしまう女性の多くは、「私の価値なんてそんなもの」と自分を卑下していることが多いでしょう。

しかしよく考えてみれば他の女性にない長所や魅力があるはず。

まずは自己分析をして自信をつけて、パパに希望金額を支払ってもらえるようになりましょう。

まとめ

今回は1万円でパパ活を持ちかけてくるヤバいパパの心理、そしてインスタントパパ活を持ちかけられた時の対処法を紹介しました。

知っておいて欲しいのは女性にはそれぞれ魅力や長所があり、自分を安売りしないで欲しいということです。

あなたの価値を理解しない男性に、安い金額で消費されるのはやめてください。

女性の夢を応援し、成長する姿を見たいと願い素敵な男性に出会えるよう、出会いの場や自分磨きを頑張りましょう!