パパ活をする上では、相手のことを読み取り気遣いができることやトークスキルが最重要ですが、しかしある程度容姿が優れているとより有利になります。
私も少しずつ整形で自分の顔や体をカスタムしていきましたが、やっぱりその都度パパの扱いが良くなっていき、仕事がしやすくなりました。もちろん、収入もアップしていきましたよ♪
今回は、パパ活をしているOLさん向けの整形について、お話ししたいと思います。
OLとして働きながら受けるには厳しい整形
昼間OLとして働いていると、あまりに長期の休暇を取ることはできません。会社の人に整形していることがバレてもいいや、と考える人は少数でしょう。そのため、普通であれば働きながら整形することは難しいことでもあります。
でも、パパ活でもっと頑張りたいし、整形してもっとキレイになりたいという願望を持っている方もいらっしゃるでしょう。
まずは、「そんなに腫れないし簡単だよ」とオススメされたとしても、即決で受けてはいけない整形について見ていきましょう。
目元の整形
人と人が顔を合わせて話をする時は、相手の目元に視線をやることは絶対です。人の目を見ずに話すなんて行為は、社会人のマナーとして×であるのは言わずもがなですね。
したがって、目元の変化や違和感は人に気づかれやすく、整形したこともバレやすいです。目が一重や奥二重で小粒な方は、目の整形をすることでガラリと印象を変えることができますが、その一方で人に気づかれやすいという難点があります。
手軽だと謳われ簡単に受けられそうな二重埋没も、まったく腫れず内出血も皆無という訳ではありません。数日腫れたり内出血が出ても大丈夫ということであれば受けてもOKですが、整形したと噂されたくない方は、1週間~10日のまとまった休みが確保できる時にしか受けてはなりません。
確実にバレない目元の整形は、タレ目ボトックスです。目元の状態により効果がある人とない人がいるため全員にオススメできるものではありませんが、注射するだけでダウンタイムと呼ぶべき期間はなく、目の開きを良くしてデカ目に近づくことが可能です。
また、流行りが過ぎたので受ける人は少なくなっていますが、ヒアルロン酸注入で涙袋を作ることも、手軽にデカ目に近づくことができます。
蒙古ひだを取り除いて目の横幅を増やし、かつ上まぶたの開きを良くしてくれる効果もある目頭切開は、黒い糸で縫われなければメガネをかけることでごまかせるかもしれません。
しかし、近距離で人に見られたりメガネをかけていない状態であると、すぐに気づかれてしまいます。少なくとも抜糸までは、パパ活はお休みしなければならないでしょう。
鼻根プロテーゼ
目元の整形を終えた後に手を付けることが多いパーツが鼻です。鼻筋を通すと、一気に美人度がアップします。
鼻のプロテーゼは、しっかりと鼻根を高くして鼻筋を通すことができ、かつその効果は半永久的ですから、人気があります。
ところが、鼻根プロテーゼは気軽に受けられる整形ではありません。術後は、プロテーゼのズレを防ぐために3日間程度固定しなくてはなりません。その固定はマスクで隠れる範囲にとどまりません。また、腫れと内出血がかなり出て、目元全体が緑・紫・黄色など派手な色に染まります。
人にバレないよう鼻プロテを受けるなら、内出血が吸収される2週間くらいの長い休みが必要です。
同じく鼻筋を通すには、プチ整形でも可能です。ヒアルロン酸注射を打って鼻筋を通すという方法であれば、鼻プロテのように長期の休みを用意する必要はありません。
ただし、体質によっては腫れたり内出血が出ることもありますし、その効果はずっと続くものではなくコスパが悪い施術であるということを理解しておいてくださいね。
パパ活OLでもできる整形
次にご紹介する美容整形は、ランチタイムさえやり過ごすことができるのであれば、余裕で受けることができるものたちです。
マスクをしていても不自然ではない冬場に受けるのが良いでしょう。マスクを外したら「あれ?どこが変わったのかわからないけど、キレイさが増している…」という仕上がりで、こっそりキレイになりたい方は必見です!
小鼻縮小
もし小鼻の張り出しが気になったり、鼻の穴の大きさが気になるようであれば、小鼻縮小をしてみることをオススメします。
私も受ける前は相当悩みました。私の場合、鼻の穴が大きくてそれを治したかったのですが、しかし正面からはあまり鼻の穴は見えない状態だったため、鼻先を整える鼻尖形成や鼻中隔延長をしてもっとシュッとした鼻にするか…など、他の整形もいずれしたいと考えていたため迷ったのです。
しかし先生が「鼻中隔延長は似合うデザインをじっくり考えないといけないし、小鼻縮小は手軽でメリットもあると思うから、とりあえずやってみたら?」と言ってくれ、受けようと決断しました。
手術は局所麻酔の注射は痛かったものの、その後はまったく痛みがなく、しかも腫れが少なくマスクをしていれば人から整形したなど疑われることはありません。
傷口は3~6ヶ月程度は赤いですが、抜糸が終わったらメイクで隠すことができます。
本当に受けやすいと感じましたので、小鼻や鼻の穴の形に悩んでいる方にはとてもオススメです。
ただし、外側を切る方法だとずっと傷跡が残る可能性があります。形成外科の専門医であったり、あるいは縫合が得意な先生を選ぶようにしましょう。
人中短縮
最近流行りの人中短縮も、人前でマスクを外すことが避けられるのであれば、働きながら受けることができます。
私の場合内出血が結構出てしまいましたが、しかしマスクで隠せるので3日後から出勤していました。
鼻下が長いと老けて見えたり野暮ったい印象になってしまいます。15ミリ以上の長さがある方は、検討してみると良いかもしれません。
ただ、人中短縮はあまり理解していない医師に手術をしてもらうと、後戻りしたり傷跡が目立ちやすかったりして失敗となる可能性がある施術です。慎重にクリニック・ドクター選びをしてくださいね。
まとめ
OLでとして地に足付けて働き、かつパパ活で頑張っている女性は、色々努力していますし賢いです。
整形して見た目を整えることは、パパ活をする自分を商品だと捉え、セルフプロデュースしているということです。
整形している人を叩くという風潮も完全になくなった訳ではありませんが、後ろめたく感じる必要はありません。あなたにとってメリットになるように、上手に活用してくださいね!
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