P活とは肉体関係なしで経済的に豊かな大人の男性とお食事や買い物などをし、金銭的な支援などをしてもらう活動のことを言いますですが、“肉体関係なし”特徴があるせいかP活は『カラダの関係はしたくないけどお金は欲しい』という未成年の女の子から注目されてしまいがちで、当サイト「デートウォーカー」にも
- JKでもカラダの関係無しならP活は犯罪にはなりませんよね？
- まだJCでなので大人なしのP活がしたいです
といった質問が度々寄せられる事があります。
P活は未成年ではない女性だけが出来る大人の活動であり、未成年者はパパ活をしてはいけません。
そこで、今回は私達大人がどうして『未成年はパパ活しちゃ駄目！』というのかを説明していきますね。
「未成年のP活はダメ！」と言われる理由は？
その1 未成年だと“デートだけ”でも犯罪になるから
まず、各都道府県には『青少年保護育成条例』という法律が存在しています。
この条例はJK・JCなど未成年の子供が“女性(女子)らしさ”“男性(男子)らしさ”をウリとしたお金の稼ぎ方を禁止するという法律なのですが、この法律はJK・JCの “デートだけ”など性的なことをしないサービスでお金を貰うのも禁止しているそうです。
ですから、パパとデートをして金銭的な支援をもらうP活も未成年だと犯罪になり、身体の関係なしでお金をもらっていたとしても確実に警察から補導をされてしまうのです。
昔はこの青少年保護育成条例が設定されていない都道府県もあったので「○○県なら違法じゃないから捕まらないよ！」という大人もいるかもしれませんが、2016年をもって全ての都道府県・全地方自治体でこの青少年保護育成条例が適用されました。
いまや未成年のP活はどこの都道府県でやっても違法なのです。
その2 未成年のP活相手は全員犯罪者だから
その1で未成年のP活はデートだけでも違法だけだと説明しましたが、「食事だけなら違法じゃないよ！」と言っている男性でさえ、本当は未成年者とやるP活は違法である事を知っています。
つまり、JKやJCのパパ活募集でパパに立候補してくる男性は全員これが違法行為であることを知っており、その上で未成年の女の子に声をかける犯罪者なのです。
警察など自分より強い大人との約束である“法律”すら守れない人間が、自分より弱いJKやJCとの約束を守るでしょうか？
答えはNOです。
犯罪者は『自分の欲望さえ満たせば何でもいい』と約束を破って罪を犯すから犯罪者と言われています。
『性的な事は一切しません』といった注意書きや約束を守ってくれることはありません。
その3 未成年のパパ活女子を狙った性犯罪が多発しているから
その2で説明した通り、未成年相手にP活をする男性は自分が犯罪者である事を知っており、未成年のP活が違法である事を知っています。
つまり、未成年相手にP活をする男性は全員『お前がP活をしている事がバレたら捕まるぞ、親や学校にバラされたくなかったら…』という脅し文句が使えるのです。
こんなに便利な脅し文句があるのにわざわざ高いお金を払って普通のP活をする犯罪者はいるのでしょうか？
親や警察に相談できないのを良い事にP活に行ったら男性からレイプされ、「金はやるからいいだろ？」とその時の写真を脅しの材料に関係を強要され続けた…といった性犯罪に巻き込まれるJK・JCのパパ活女子は多いです。
少し調べてみれば分かると思いますが、未成年のパパ活女子を狙った性犯罪は非常に多く、実際に未成年相手にP活をして逮捕された男性はかなりの数にのぼっています。
普通P活をしていたことを警察に言えば自分も捕まってしまいますし、親にもP活がバレて大変なことになってしまうので通報をする必要はないでしょう。
それでも通報があったのは未成年のパパ活女子が無理やり性的な事をされたからだったり、お金をもらえずやり逃げをされてしまったからなのです。
リスクを覚悟して親にP活をしていたことを告げ、警察に通報してもらわなければならなかった…逮捕される男性が多いということは、そんな事態がしょっちゅう起こっている証拠だともいえますよね。
まとめ
心や体が傷つくという理由ももちろんありますが、本サイト「デートウォーカー」はこのような理由で未成年のP活に反対しています。
未成年のP活はお金の面でもプラスになりませんし、お金が入っても本当に一時的なもので、その他のデメリットを考えるとゼロ以下の収入となってしまうでしょう。
また、2017年以降からサイバーポリスなど未成年でP活をしている女子を補導する動きが活発になっていますので子供が親・学校・友達に内緒でP活をするというのは不可能だと言えるようになりました。
生活・将来・これからの人生などを全て台無しにしてしまうので、未成年のうちはP活をしてはいけません。
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