つい最近、マッチングアプリで出会った女性をマルチビジネスに勧誘し、高額な商材を売りつけた男性が逮捕される事件が起こりました。
こういった事はP活でも多く起こっており、P活のつもりで男性に会ったのに男性から危険な話を持ち掛けられて…といったケースは年々増加傾向にあるようです。
そこで、今回は詐欺や特殊な商売が目的の男性と出会ってしまった時や犯罪目的の男性出会ってしまった時にどうすればいいのか?というのを3つ紹介していきます。
出会ったパパが危険人物だった!対処法3つ
その1 お金を貸して下さい
パパ活女子にマルチ商法・投資詐欺・ネットワークビジネスといったお金に関するビジネスを持ちかけてくる男性の目的はお金です。
こういった男性は今のパパ活女子の経済的余裕について聞きたがり、少しのお金を支払えば女性に大きなリターンがあるかのように商材を勧めてくることがほとんどとなります。
しかし、そういった勧誘は全て「じゃあお金を貸して下さい」の一言で撃退することが可能です。
儲かる話なら本当ならばパパ活女子はすぐにお金を稼ぐことが出来るので、借りたお金を返すことが可能となります。
ですから、男性がパパ活女子にオススメしているものを購入するためのお金を貸し出してもすぐに返ってくるはずで、何の問題もないはずです。
何を言われてもお金を現金ですぐに貸してくれるなら、という条件を付ければネットワークビジネスを勧めたい側はどうしようもなくなるので、積極的に使っていくようにして下さいね♡
その2 後日のセミナーだけ受ける約束をする
パパ活女子を狙うネットワークビジネス業者の中は勧誘がより悪質で、人を騙すのが得意な上役がいる“セミナー”に誘ってくる場合もあります。
こういった場合はすぐにブロックが出来るTwitterやインスタグラムといったSNSのアカウントを教え、ひとまず後日のセミナーを受ける約束をしてしまうのも一つの手です。
もちろんセミナーに誘ってきた男性と別れたら男性と繋がったアカウントは削除してしまい、LINEなどもブロックしてしまうといいでしょう。
1度別れてさえしまえば安全を確保することが出来ますので、セミナーの話をされている間は出来るだけ興味を持っているフリをしておくことが大事です。
ただし、
・電話番号など直接の連絡が取れる個人情報
・本名、職場
といった情報は絶対に漏らさないようにして下さい。
その場でセミナーの受講料を要求される場合もありますが、現地で渡すと断ってしまって大丈夫です。
P活で大金を持って行くパパ活女子はさほどいないと思いますので、手持ちのお金やクレジットカードがない事を言ってしまうといいでしょう。
その3 一度トイレに逃げて…
その場で上役がやってきて2対1になってしまった、勧誘が激しすぎて逃げられないという場合、一度トイレに立ってスマホに仕掛けをしてしまうのが一番です。
この方法を使う際はまずトイレに逃げ込んだら電話の着信音に聞こえる音を5~10分後のアラーム音に設定し、トイレから戻ったらそのアラーム音を利用して電話が来たフリをして下さい。
あとは家族の不幸や友人の呼び出しなど架空の用事を作り出し、疑問形ではない言い切り方で帰る事を伝えてしまえばOKです。
アラームと着信ではスマホの画面が異なるので、トイレから出る前に画面の明るさを最弱にするか、スマホ覗き見防止をインストールして業者男性から画面が見えないようにして下さいね!
P活アプリ・マッチングサイトは危険な男性が増加中
パパ活女子の場合詐欺や商談といったお金を狙った物だけではなく、性的な事を狙った事もされがちですので危険な男性からは出来るだけ早く逃げたいですよね…。
P活サイトやマッチングアプリは免許証だけあれば誰でも入れる場所ですので、どうしてもそういった男性が紛れ込みやすくなっています。
P活で安全確実にお金を稼ぎたいというパパ活女子は身分証明書の提出だけでなく、面談や年収証明書の提出といったものが必要なセキュリティ対策バッチリの場所でP活を始めるのがオススメですよ♡
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