P活での“抜き取りヤリ逃げ”が流行中!防止方法3つ

brass padlock on brown metal fence

最近、パパ活女子のお財布から渡したお手当を抜き取ってしまう抜き取り型のヤリ逃げが横行してしまっています。

大人アリのP活をしているパパ活女子にとって“ヤリ逃げ”は何としてでも避けたいものかと思われるので、こういった事をする男性とは絶対に出会いたくないですよね…。

今回はこの抜き取り型のヤリ逃げを防ぐ方法を3つ紹介していきます。

“抜き取りヤリ逃げ”の手口とは?

抜き取りヤリ逃げとは、一度女性にお手当を渡してから女性の隙を見てお財布からお金を抜き取ってしまうヤリ逃げ方法となっています。

この方法でお金を盗られると女性は相手と別れてお財布を確認するまで被害に気がつくことが出来ないので、ヤリ逃げされたと気がつく頃には男性からLINEやアプリのアカウントをブロックされて逃げられてしまう事が多いです。

抜き取り型のヤリ逃げを防ぐ方法3つ

その1  パパを1人にしない

抜き取り方のヤリ逃げはパパ活女子がカバンから目を離した隙に行われるものなので、基本的にP活中はパパが1人でいる所にカバンや財布を置きっぱなしにしていかないようにして下さい。

例えばこのやり方を企む男性はホテルの際、パパ活女子に笑顔で「ゆっくりシャワー浴びてきなよ!」と言ってくる事が多いです。

この言葉を信じてのんびりシャワーを浴びてしまうとその間に男性はパパ活女子の財布を開き、先払いしたお手当を抜いて自分の財布に入れ直してしまいます。

こういった行為を防ぐためには
・一緒にシャワーを浴びるように誘導する
・メイクポーチの入ったカバンごと洗面所やトイレに行く
といったようにパパとカバンしかその場にない状態を作る必要がありますので、ホテルに行く際は必ず笑顔で「一緒に浴びましょう!」と言えるようにしておきましょう。

その2 「飲み物買ってあげるよ!」

ホテルでお泊りをする事になったなど、その1の方法が厳しい場合はお手当を貰ったらすぐにATMに入れるなどしてお金をパパが触れない場所に移してしまうという方法もあります。

この場合はまずホテルに行く前に「飲み物買っていきましょう!」や「〇〇(メイク落としなどお泊りデートに必須のものなら何でもOK)を忘れてしまって…」といった方便を使ってパパをコンビニに誘導し、そこで“ついでに”という建前でお金をATMに入れてしまえばOKです。

この際パパにホテルで飲食する用の飲み物やちょっとした軽食を買ってあげると好感度を上げつつ本当の目的を隠すことが出来るので、長時間パパとデートをする場合はこちらの方法を取っておくことをオススメします。

その3 カード型の防犯アラームを入れておく

その1・その2の方法が何かしらの理由で取れそうになかったり、どうしても不安な場合はお財布の中にカード型の防犯アラームを入れておくと良いでしょう。

カード型防犯アラームとは光を感知して大きなブザー音を鳴らす防犯グッズで、これをお財布に入れておけばパパが渡したお金を回収しようとお財布を開けた瞬間大きな音が鳴りますので犯行にすぐ気が付けるようになります。

スイッチを入れると光感知が作動するようになりますから、これを利用する場合はパパからお手当を貰い、それをお財布に入れる時にさりげなくスイッチを入れるようにするといいでしょう。

ヤリ逃げパパを避ける方法は?

女性のお財布から一度渡したお金を抜き取ってしまうヤリ逃げ方法は女性と無料でセックスをする方法を探している男性達の間でシェアされつつあり、初心者パパ活女子ほどこの被害に遭いやすくなってしまっています。

こういった被害を防ぐには今回紹介したようなやり逃げを防ぐ方法を常に意識しておくか、デートクラブなどヤリ逃げをする必要が無いくらい経済的に豊かな男性しか入会を許されない場所でP活をするしかありません。

せっかくの努力を無駄にしないため、P活前にはしっかりと知識を身につけておいてくださいね♪