盗撮P活パパが使う危険グッズと気づき方3つ

SLR camera on top of table

P活パパの中にはデート中のパパ活女子の顔や下着を狙ってこっそりカメラを向けてきたり、ホテルでパパとセックスしている姿を勝手に撮ろうとして来る“盗撮パパ”が存在します。

この盗撮の時にスマホやカメラといった分かりやすいもので盗撮をしようとして来るならまだ警戒もしやすいですが、最近は防犯グッズとして売られているものを悪用し、騙すように女性を撮影しようとする悪質な盗撮パパも増えました。

そこで、今回は盗撮目的のP活パパが使いがちな危険グッズとそれぞれの気づき方を3つ紹介していきます。

P活パパが使いやすい盗撮グッズ3つ

その1 モバイルバッテリー小型カメラ

パパ活女子の盗撮被害で一番使われやすい危険グッズはモバイルバッテリーの小型カメラとなっています。

このカメラはパッと見モバイルバッテリーそのもので、見た目通りスマホの充電も出来るのでそうと知っていなければそれがカメラだと気がつくことは出来ません。

モバイルバッテリーは充電コードを刺す部分の横に丸い穴が開いており、そこにレンズがあって動画を撮影している事が多いです。

このタイプのカメラは暗視機能が付いている事が多く、電気を消した部屋の中でも盗撮が可能となっているのでかなりの注意が必要だと言えるでしょう。

【気づき方・対処法】
ホテルではスマホの充電器が置いてあるところの方が多いですし、モバイルバッテリーがあるならわざわざカバンの外で充電をする必要はありません。

ですから、パパがカバンからモバイルバッテリーを取り出してベッドサイドに置いた時点でかなり怪しいと思ってしまっていいでしょう。

うっかり当たってしまったフリをしてモバイルバッテリーをずらしてしまい、差込口がベッドに向かない方向で置き直してしまうのが一番です。

これでまた向きを揃えてきたらほぼ黒だと思ってしまって構いません。
カメラの前にドリンクやコンドームの袋などを置いてしまい、カメラの視界を塞いで撮影を妨害しましょう。

その2 メガネ型カメラ

プールや海での盗撮で使われがちな危険グッズ。

メガネ型カメラは人が見ている視界に近い形で撮影出来、温泉やプールといった露出が多くなる場所で身につけていても不自然でないことからそういう趣味を持つ男性の間で根強い人気を持っています。

このメガネ型カメラでシャワー中の姿やお風呂でP活をしている姿を撮られるパパ活女子は多いです。

メガネ型カメラはパッと見は黒縁メガネにしか見えず、カメラのレンズが見えないよう隠されている事も多いため知識がなければ違和感すら持たずに撮られてしまう事になるでしょう。

【気づき方・対処法】
メガネ型カメラは保存用のSDカード・カメラレンズ・撮影開始と停止のボタンといった防犯カメラの機能を内蔵するため、メガネのフレーム部分が非常に太いことが多いです。

ですから、フレームの中でも耳にかけるツルの部分に注目し、上側にスイッチのようなものがあれば盗撮されていると気がつくことが出来るでしょう。

ただし、非常に高価はありますが最近はフレームが細く見た目に違和感のないメガネ型小型カメラも売られています。

安全を取ってシャワー中に男性がメガネをかけたまま入って来たら「壊れちゃいますよ?」など相手の道具を気遣うようなクッション言葉を挟み、メガネを外してもらうようにしておきましょう。

ベッドの時も同じように外してカバンの中にしまってもらうようにして下さいね。

その3 腕時計型ピンホールカメラ

モバイルバッテリー型小型カメラが有名になりだしてから使われるようになった小型カメラ。

メガネ型カメラと同じく身につけていても違和感がなく、モバイルバッテリー型カメラと違って行為前にサイドテーブルに置いても違和感のないかなり危険なカメラです。

腕時計カメラは文字盤部分に小さく穴が開いていて、そこにカメラが仕込まれています。
スイッチも普通の腕時計と同じような形でついているので見分けるのはかなり難しいと言えるでしょう。

【気づき方・対処法】
気付き方や対処法はモバイルバッテリー型小型カメラとほぼ同じです。

しかし、モバイルバッテリーと違ってベッドサイドに置くのはおかしいことではありませんから違和感に気がつくのがかなり難しいです。

普段から男性がベッドサイドに物を置いたらその置かれた物と自分たちの間に飲み物や食べ物の袋といった撮影を妨害できる物を置く習慣をつけておくようにして下さい。

盗撮かな?と思ったら…
残念ながら、SNSやP活アプリには盗撮目的でパパ活女子を誘う男性は多く存在しています。

しかし、盗撮されているのを見つけてもその場で指摘するべきではありません。

盗撮をするような男性はホテルや車の中など2人きりの場所で盗撮を指摘すると逆ギレして警察沙汰を引き起こしてくる事もあります。

気がついたら急用ができたフリをして急いでその場を去るか、顔を隠して行為を勧めるようにしていくようにしていく事をオススメします。

もちろんお金を貰ってその場を乗り切ったらその男性とは2度と会わず、速やかに関係を切ってしまうのが良いですよ!

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