パパ活の募集といえばSNSや出会い系アプリ・ネット掲示板などで行うことがほとんどですが、“パパ活”という言葉が援助交際と同等に扱われがちな現在、これらの場所でパパ活をするのはそれなりに難しくなりました。
しかし、それは女の子を育てたいパパの方も同じであり、最近はそんな女の子との出会いを求めてデートクラブに加入するパパが増加傾向にあるようです。(2017年12月31日追記)
初めに…“デートクラブ(交際クラブ)”とは?
男女の出会いをサポートし、デートの場をセッティングする事で男性から代金を貰う営業所のことです。
このデートクラブで出会った男女はセッティングされた場所で待ち合わせをして食事などのデートを行うのですが、そこから先は会員同士の自由恋愛となっており、店側が2人の関係に干渉してくる事はありませんのでパパ活にはピッタリの場所となっています。
デートクラブのパパはほぼ100%太パパ候補!
デートクラブを利用できる男性は、公的な身分証明書で個人情報を保証でき、さらに数万円の入会金と1回2万円以上のデートセッティング料・およそ5万円以上の年会費を支払う事の出来る経済的に豊かな男性に限られています。
よって、デートクラブを利用して出会う事の出来る男性はほぼ100%高収入の太パパ候補であり、パパ活における最難関・高収入のパパ探しを簡単に終えることが出来るのです。
パパ活女子がデートクラブを利用するには?
パパ活女子がデートクラブを利用しようとした場合、出会い系サイトなどと同じく女性側が利用料を支払う事はありません。
ただし、デートクラブ側が指定した事務所またはカフェなどへ向かって店員と面談を行うか、自分の顔やスタイルが分かる写真を送信しなければなりません。
まずはデートクラブ側に登録希望の連絡をし、免許証や住基カードなど身分を証明できるものを用意して次の連絡を待ちましょう。
デートクラブで太パパをゲットするテクニック3つ
カメラ撮影や自撮りに慣れておこう!
出会い系アプリやSNSなどと違い、デートクラブではまず男性側に「この子と会いたい」と思われなければならず、パパ側から指名が入らなければパパ活女子はパパに出会うことが出来ません。
そこで、これからデートクラブに登録をしようと考えているパパ活女子はまず自分が得意なアングルやメイク、ファッションなどを把握しておくよう心がけましょう。
自分で撮影した写真を送付するケースではもちろんですが、デートクラブ側が写真を撮影する場合でもヘアメイクや衣装は自分で用意しなければならない事がほとんどです。
同レベルの容姿でも写真の写り方によって印象が大きく変わってきますので、スマホなどで自撮りに慣れ、自分が気に入る一枚が他人の手からでも撮れやすいようある程度練習しておきましょう。
可愛く盛れるアプリも沢山あるので、アプリを活用して自撮りに慣れておく事をオススメします。
デート当日の最重要項目は“姿勢”!!
デートクラブ側からセッティングされた日時に遅刻しない・笑顔を忘れないなどデート当日にパパの好感度を上げる方法はたくさんありますが、最もパパの印象を良くし、無意識に好感度を急上昇させるのはデート当日のパパ活女子の“姿勢”です。
待ち合わせ開始直後からデートが終わって男性が視界から消えるまで背筋をピンと伸ばしてキチンとした立ち方・歩き方・座り方を意識しておき、モデル気分で1日を過ごすよう気をつけましょう。
口調や言葉・表情などを上手に演じられるライバル女性は多いですが、プロの女性でもない限り姿勢だけはその人の本性が現れやすく、多くの女性と接するデートクラブの男性は意識的・無意識的に関わらずそれを把握している人間が非常に多くなっています。
デートクラブの男性とデートする日はダイエットのつもりで1日背中とお腹・両足に意識を張り詰めておきましょう。
1度目のデートは食事のみ、お小遣いなどの交渉はスマホ越しに
デートクラブは1度目のデートで連絡先を交換し、2度目以降のデートは個人間でやり取りをする自由恋愛の世界となります。
そこで、まず1度目のデートの時は「最初はお互いの事が知りたいので…」などと言って条件を出さずに楽しくデートをしてもらい、帰り際に連絡先を交換して顔を合わせないメールなどで条件交渉を行いましょう。
顔を合わせてお金の話をすると商談慣れしているパパに軍配が上がってしまい、あまりいい結果に繋がる事はありません。
デートクラブはパパ活女子の狙い目男性が一杯
いかがでしたでしょうか。
デートクラブの男性は会員全員が高収入の男性であり、経済的に豊かである事が確定しているローリスクハイリターンなパパ活の場です。
紹介したテクニックを参考に、太パパをゲットできるよう上手にデートクラブを活用していきましょう!