P活とは経済的・精神的余裕のある男性(パパ)が金銭的理由で叶えられない夢を持つ女性(パパ活女子)を探し、女性とおしゃべりをしたり食事をしたりといった楽しい時間を過ごさせてもらう代わりに経済的な支援を行う活動のことを指しています。
パパ活女子になってP活を始めるにはまずP活が可能なP活スポットを探す必要があるのですが、性行為の強要やP活バレといった危険から身を守るには安全かつ自分に合ったP活スポットを選んでP活を始めるのが一番です。
そこで、今回はP活スポット別でP活を始める際のメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。
場所別・P活を始める際のメリット・デメリット一覧
【P活スポットその1 SNS】
・メリット
SNSでP活を始めるメリットは“手軽さ”です。
SNSには年齢認証も身分証明も必要ありませんので、P活を始めようと思った場合P活用のサブ垢を1つ作り、そこでパパを募集するだけでP活を始めることが可能となります。
また、アプリ一覧にぱっと見でそうだと分かるアイコンが残らないのもメリットの一つだと言えるでしょう。
・デメリット
P活をしていたパパ活女子が殺人・傷害・窃盗といった犯罪被害に巻き込まれたというニュースを見れば分かりやすいのですが、こういった犯罪に遭う女性のほとんどはSNSでP活パパを探していました。
SNSでのP活は男性側も身分証明をする必要がありませんので、犯罪目的の男性が女性を確保するためにパパ活女子にパパのフリをして声をかけてくる事も多いです。
また、P活中に盗撮された写真や動画がその後SNS上で晒されたり、行為中の動画が見知らぬ男性に売られたりといった晒し行為込みのP活バレが多いのもSNSでのP活の特徴となっています。
【P活スポットその2 P活アプリ(サイト)】
・メリット
P活アプリはP活をしたいパパ活女子とパパ両方のために設けられた専門のP活スポットとなっていますので、新しいパパ活女子は歓迎される傾向にあります。
また、免許証などの身分証明書を撮影して運営側に送信しなければならない分手間はかかりますが、入会手続き~パパとのアポ取りまで全部スマホで出来るようになっているのでとても手軽にP活を始められるのもメリットの1つと言えるでしょう。
・デメリット
P活アプリはメッセージが送られてきた時点でパパの年収や職業といったプロフィールを確認することが出来ますが、残念ながらそのプロフィールで嘘をつく男性は多いです。
また、最近はP活=愛人活動という誤解が広がっていますので、P活アプリを利用する男性のほとんどが大人(セックス)ありのP活を求めるようになっています。
食事やお茶のみといった大人なしの正しいP活をしたがる女性を“茶飯乞食”と罵る言葉が流行るくらいには性行為を求める男性だらけになっているのがP活アプリの現状です。
【P活スポットその3 デートクラブ】
・メリット
P活パパがデートクラブに入会する場合、デートクラブ運営会社の人間と直接会い、そこで身分証明書を提出しつつ「女性にどれくらいのお手当を渡せるか?」「女性とどんな関係になりたいか?」といった事を聞かれる面接を受けなければなりません。
さらに、その面接を通過しても入会のためには10万~100万円という超高額な入会費+数万円のセッティング料を女性に渡すお手当とは別に支払わなければならないので、デートクラブには必然的に“後ろ暗い人間ではない・高収入・紳士”の三拍子が揃ったハイクラスな太パパの卵のみが集まるようになっています。
ですから、デートクラブでP活をすると相場よりも高い金額をお手当としてもらうことが出来ますし、P活アプリやSNSでは取り合いになるようなお金持ちパパとほぼ100%で会うことが出来るでしょう。
・デメリット
デートクラブでP活を始めたいと思った場合、パパ活女子もP活パパと同じように入会の際はデートクラブのコンシェルジュさんと会って面談を受ける必要があります。
また、パパと会うためには入会後自分の載っているプロフィールを見て「この子と会いたい!」と思ってもらわなければなりません。
デートクラブは掛け持ち入会が禁止であることも多いので、自分に合ったデートクラブをしっかりと選んで入会しなければならないというのがデメリットだと言えるでしょう。
一番オススメのP活スポットは?
安全性を重視したP活をしたいという場合、一番オススメなのは最上級クラスの経済的余裕を持つパパが集結しているデートクラブとなっています。
良質なデートクラブでP活を始めると普通では出会えないようなハイクラスの男性とパパ活をすることが出来ますので、「お金持ちのパパとだけ安全なP活がしたい!」という女性は自分に合った良質なデートクラブを見極めて入会してみて下さいね!