【パパ活デートテクニック】美術館で太パパの心を掴む方法と注意点

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空調が利いていて過ごしやすく、落ち着いた雰囲気でP活を楽しむことが出来る美術館は秋冬にオススメのP活デートスポットの1つです。

しかし、パパ活女子の中には美術館の事をあまり知らず、P活パパから美術館デートに誘われた時にどうすればいいか分からないという方もいるでしょう。

そこで、P活パパと美術館デートをする時に気にしておきたいポイントと注意点をそれぞれ紹介していきます。

美術館デートでP活パパの好感度を上げる方法5つ

その1 美術館デートを好むP活パパ受け抜群の服装は?

美術館デートを好むP活パパは色鮮やか過ぎず目立ち過ぎない服装をするパパ活女子を好ましく思いやすいのでナチュラルな色合いの服装をしていく事をオススメします。

美術館と言えば知識人が多く集まるハイソなイメージがありますが、美術館にドレスコードはありませんし、Tシャツにジーパンというラフな服装でやって来る来場者もいますからそれほど堅苦しい服装をする必要はありません。
美術館でP活デートをする時はパパ活女子の基本ファッション+パパ個人の好みに合わせたテイストという服装になるよう意識するとP活パパの好感度を一気に稼ぎやすくなりますよ♪

その2 靴やバッグはお買い物デートに寄せたものにする

静かで体力を使わないイメージのある美術館デートですが、実際に行ってみると館内は広く、展示物を見て回る事になりますからそれなりの距離を歩く事になってきます。

ですから、美術館デートをする時は歩きにくい靴や大きなバッグは避け、ヒール低めのパンプスや軽くて小さいバッグを用意するようにしていきましょう。

美術館はBGMや話し声もかなり小さめになっていますので、カツカツと音が鳴らない太めのヒールを選ぶとさらにパパの好感度を稼ぎやすくなってきます。

大きなデパートでお買い物デートをする時と同じ靴やバッグを身につけて、歩き疲れない工夫をしていくのがオススメです。

その3  P活デート予定先の美術館のサイトを見ておく

P活パパから美術館デートに誘われた際、待ち合わせまでに美術館のサイトを見てこれからどんな物を見に行くのかという前知識をある程度身につけておくとP活パパの好感度を一気に稼げるようになってきます。

美術館デートでパパ活女子に作品の事を解説してくれるパパはそれなりに多いのですが、この時にサイトの前知識があるかないかでその解説への理解度が大きく変わってくる場合が多いです。

美術館デートを好むP活パパは天然系のパパ活女子よりも頭の回転が速く飲み込みの良いパパ活女子を好む傾向がありますので、そうなれるよう補助ツールとして前知識を活用していくと良いですよ♪

その4 作者の事もある程度知っておくとさらに好感度がアップ!

もしも時間と記憶力に余裕があるという場合、美術館のHPだけでなくその作者の来歴や作品を作った背景などもある程度知っておくとパパの好感度がさらに稼げるようになってきます。

例えばパパが作品を見ながら「この芸術家は○○が好きだったんだけど、これにはそれが良くあらわれてて~…」といった解説をしてくれた際、作者の事をある程度知っておくと「そうなんですか!?パパって物知りなんですねー!」という返し方だけではなく「分かります!(作品名)と(作品名)もそんな感じがしませんか?」という返し方も出来るようになってきます。

この返しが出来るとパパはさらに深い所までパパ活女子に教えることが出来ますので、『分かっている子』として非常に印象に残りやすくなるのです。

うんちくを深掘りしてより深いレスポンスを返せるパパ活女子はかなり貴重だと言えますので、これが出来るパパ活女子とそうでないパパ活女子とでは大きな差が生まれてくる事でしょう。

その5 困った時は『かきくけこ』を活用しよう

美術館では黙々と作品を見る男性も多いので、無言の時間が出来ても何の問題もありません。

しかし、どうしても気まずく何か口にしたいという場合、
か→「カッコいいですね」
き→「綺麗ですね」
く→「詳しいですね」
け→「結構人がいますね」
こ→「この人ってこういう物も作っているんですねー!」

という“美術館デート初心者用のかきくけこ”を使ってその場を乗り切るのもオススメですよ。

この『かきくけこ』はパパに作品の感想を求められたり、手持無沙汰になってしまった時にも有効な言葉となっています。

美術館デートを楽しむ自信がないパパ活女子はこの言葉だけでも覚えておき、パパに笑顔を見せられるように前準備をしていきましょう!

太パパをガッカリさせない美術館デートの注意点4つ

その1 声のトーンは常に落とす

美術館は静かに作品を楽しむ場となっていますので、あまり楽しそうにし過ぎると声が大きくなってしまい“マナーがなっていない子”として太パパをガッカリさせてしまう可能性が高いです。

学芸員の方から注意を受けてパパに恥をかかせてしまう事もありますので、美術館でパパに話しかける時には常に声のトーンを落とし、レストランやカフェでパパとおしゃべりする時以上に静かに声を出すよう気を遣っていきましょう。

具体的な声の大きさの目安としては、図書館で人に話しかける時くらいまでの声量を基準にすると良いですよ♪

その2 美術館デートでのNGワードに要注意

美術館でのP活デートでは、どんな事があっても絶対に言ってはいけないNGワードが3つ存在しています。

そのNGワードとは、ずばり
「嫌い」
「疲れた」
「つまらない」

の3つです。

美術館デートを楽しめるかどうかは人間によってかなり違いがありますので、合わないパパ活女子はとことん合わないデートとなってしまうでしょう。

しかし、だからといって「つまらない」「疲れた」という言葉を出してしまうとパパがその美術館デートを選ぶまでの労力を否定されたような気持ちになってしまいますし、「この作品嫌いー」と口に出してしまったその作品をパパは好きかもしれません。

美術館デートを好むP活パパはこだわりが強い場合が多いので、自分が好きな物を「嫌い」と口に出された瞬間そのパパ活女子を“ナシ”判定してしまう事がほとんどでしょう。

疲れた場合は「ちょっと休憩しませんか?」と聞く、つまらなくてもそう見せないという気遣いをしてパパを掴んでいきましょう!

その3  展示ケースのガラスや作品に触らない!

美術館に行き慣れているパパにとっては常識ですが、美術館に行き慣れていないパパ活女子がやってしまいがちな事として“美術館に飾られている展示ケースのガラスや作品に触ってしまう”というものがあります。

コンビニのアイスケースに入ったアイスを選ぶ時のようにガラスを触って展示ケースの中身をのぞき込んでしまうのは重大なマナー違反であり、アート好きのパパをかなりがっかりさせてしまう行動です。

最近は展示ケースの周りを柵で囲ってガラスケースにも触れないようにしている美術館も多いですが、通路などに置かれたものをついつい触ってしまったというパパ活女子は多いので美術館内のガラスケースには一切触らないようにしておきましょう。

その4 パパが間違ったうんちくを語っても…

パパ活女子が楽しそうに見つめている作品についてP活パパが解説してくれることは多いのですが、まれにその説明が的外れなものだったり、近くに展示されている解説と内容が丸被りしてしまっている場合があります。

しかし、パパ活女子がそれを指摘してしまうとパパはかなり恥ずかしい思いをしてしまう事になりますし、プライドが傷つけられたとして不機嫌になってしまう場合もありますので間違いや解説コピーに気が付いても絶対に言わないようにしてあげましょう。

知らないフリをしてあげるのもパパ活女子の優しさです。

まとめ

美術館デートを好むパパは穏やかで静かなタイプが非常に多く、パパ活女子の見た目よりもマナー・常識・好奇心といった内面的な部分に好感を持つ男性である事が多いです。

P活パパから美術館デートに誘われた時は今回の記事も参考にして、太パパの心をがっちり掴むデートが出来るよう下準備をしっかりと整えてみて下さいね♪