こんなパパは危険かも?!パパ活でのリスク回避方法

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パパ活をする上で、あなたは危険から身を守れていますか?
最近若い人の間でパパ活が大流行しています。しかし、パパ活は良いことばかりではありません。パパ活でトラブルが起きてしまった場合、パパ活していることを知られたくないと思うばかりに周囲に相談できずに泣き寝入りするパパ活女子も少なくありません。その状況を逆手に悪いことを企むオトナもたくさんいます。

パパ活で被害に合わないためにも、自分の力で危険を回避する方法を身に着ける必要があります。そこで今回は、パパ活をする上でのリスク回避方法についてご紹介します。

必要以上にパパに気を持たせるような事を言わない

一部のパパ活女子に深刻な問題になっているのが、パパのストーカー化。パパがストーカーになってしまうのは、パパ活女子が必要以上にパパに気を持たせるような事を言ってしまうことが原因です。もちろん、「パパに気に入ってもらいたい」「パパから好まれるような振る舞いをすることが稼ぎに繋がる」という気持ちもわかります。しかし、パパがガチ恋をしてストーカー化してしまってはパパ活どころか私生活まで脅かされてしまいます。そのため、必要以上にパパに気を持たせるような事を言わないように気を付けましょう。

また、彼氏気取りなパパはストーカー化する恐れがあるので早めにフェードアウトするようにしましょう。その際は、相手を刺激しないようにくれぐれも注意してください。万が一のことを考えて、相談できる人を見つけたり、最終手段として警察に助けを求める覚悟を持っておくことが必要です。

個人情報を教えない

パパ活をする上で職場や学校、自宅、本名は教えないほうが良いでしょう。「このパパは信頼しているから大丈夫!」と安易な気持ちで個人情報を教えてしまい、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。なるべくパパに個人情報は教えないでください。

また、余裕があるパパ活女子はスマホを普段用とパパ活用に分けることをオススメします。ラインやメールアドレス、電話番号などから個人を特定されかねないので、自分の身を守るためにもスマホを分けておくと安心です。

太パパに依存した生活をおくらない

金銭面でパパ活に依存した生活は非常に危険です。金銭感覚が狂ってしまうと、パパ活をやめられなくなってしまいます。今後の長い人生において、一生パパ活をすることは現実的ではありません。太パパに依存した生活をおくってしまうと、今は良くても将来に影響してしまいます。

また、一人のパパだけに依存して生活をしている場合は、より危険だと言えます。そのパパの言うことに逆らえず、言いなり状態になってしまう恐れがあります。そのパパとの関係が切れてしまった時には、社会的に復帰できない場合もあります。そのため、パパ活やパパ自体に依存した生活をおくらないように気を付けましょう。

お金ばかりに気を取られない

お金ばかりに気をとられてしまったばっかりに、パパ活詐欺トラブルや被害に巻き込まれるというパパ活女子も少なくありません。相場よりはるかに高い金額を提示してくる男性には、注意する必要があります。くれぐれも甘い誘い言葉に引かれて、被害に合わないようにしましょう。

密室でのデートは断る

カラオケやホテル、車といった密室は被害に合いやすい可能性が高くなります。密室に連れ込まれてしまうと、危険な目に合っても助けを呼ぶことすら難しくなってしまいます。そうなる前に、パパ活する際はなるべくそういった密室のデートの誘いは断るようにしましょう。

まとめ

今回は、パパ活でのリスク回避方法についてご紹介しました。最初にも言ったように、パパ活でトラブルが起きてしまった場合に、周囲に知られたくないという理由から相談も出来ずに泣き寝入りするパパ活女子も少なくありません。そうなってしまう前に、自分の身はきちんと自分で守るという意識を持って安全で楽しいパパ活ライフを過ごしてくださいね!